最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和3年8月4日

8月4日水曜日16時から臨時の芝生管理作業を行いました。
先週から水曜日の夕方にも芝刈りをして、土曜日の負担を軽くしています。
緊急事態宣言のために有志による芝生管理作業となり
お手伝いいただける人数が足りないため、週1回、土曜日の作業では
きつくなってしまっているためです。

広い校庭に乗用型芝刈り機で作業する人、エンジン付き手押し芝刈り機で作業する人
が1人ずつしか見えません。
Gネットの方が1名、地域の方が1名、教職員2名の合計4名で2時間かけて刈りました。

乗用型は刈った芝を落として集めて乾かしてから回収しました。

次回の芝生管理作業は8月7日(土)8時より行います。
有志の方のお手伝いをお待ち申し上げます。

令和3年7月分の芝生点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
8月4日、7月分の芝定期点検を行いました。
7月14日に行った冬芝から夏芝へのトランジッション(バーチカルカット工事)によって
冬芝はすっかりと姿を消し、夏芝への移行が進んでいます。
夏芝はこの暑さで順調に生育しています。

これからも、水を切らさないように朝夕に水やりをするようにいわれました。
肥料の効果も出ていて良好です。
刈高も低く抑えていて良いというとでした。
芝刈り機の刈る高さを20mmから17mmに落として正解でした。
夏芝(バミューダグラスのティフトンという品種)は上を刈ってやると横へ横へと伸びてくれます。
夏の間に広がってほしいと思います。
ただ、冬芝に隠れていて分からなかった夏芝が覆っていない場所(裸地)が
校庭中央と中央昇降口前に広がっているのが目立つようになりました。

赤丸の場所はみんながよく使うので踏みつけられた(踏圧が高い)場所です。
校庭を使うときは、いつも真ん中ばかりを使うのではなく、
いろいろな場所を使うことが大切です。
黄丸の場所は石灰を同じ場所に何回も重ねて引いたため、下の芝生が窒息した結果
裸地になった場所です。
 
裸地には薄く砂をまいて、穴をあけて(エアレーションをして)やるとよいとのことでした。
あとは雑草の除去です。
特にオヒシバは大きく根を張るので今のうちに除去をするようにいわれました。
有志による芝生管理作業が続き、人手が足りないのが悩みです。

芝生管理作業 令和3年7月31日

7月31日8時00分から有志による芝生管理作業を行いました。
朝に雨が降ったため芝生がぬれていて芝刈り機にくっ付きます。掃除が大変でした。
くもり空はみるみる晴れてきて暑くなりました。

おやじの会の方7名、保護者の方1名、父母協の方3名、Gネットや地域の方3名
教職員5名の大人19名、子ども1名の計20名の方が参加してくださいました。
ありがとうございました。
 
次回も有志の方による作業となります。
8月4日水曜日16時00分
お手伝いいただける方は校庭にお集まりください。

スプリンクラーの修理

7月28日、芝生校庭の散水用スプリンクラーの第2系統(東側)の校舎側のスプリンクラーが
回転しなくなったということでスプリンクラーの設置業者に問い合わせたところ
何かが詰まったせいなのでそれを押し込んでくださいということでした。
 
黄色丸の部分が放水口です。拡大した写真が右側です。
大きな放水口が水をまくところ。
小さい放水口は小さい放水口のふたのように上にある回転羽根に水を当てて
スプリンクラーを回転させるための放水口です。
回転しないということは、この小さい放水口から水が出ないので回転羽根に水が当たらず
回転しないとのことでした。
小さい放水口に針金を入れて
詰まっているものを落とせば回転するようになるとのことでした。
 
ご覧の通り、回転するようになりました。
修理費を節約できました。よかった。