最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

8月30日(土)芝生管理作業

今日の芝生管理作業、担当はサッカー、4-3、ふたば学級でした。

しかし、低学年から高学年までたくさんの児童や保護者の皆様のご参加をいただきました。

ありがとうございました。

実は芝生の生長が著しく、5センチメートル以上に伸びていたため、芝刈り作業が大変なことが予想されていましたが、たくさんの人手があり、いつも通り1時間で作業を終えることができました。

手押しの芝刈り機の順番待ちが多く、申し訳ないほどたくさんの参加をいただきました。

降雨量が少ないため、芝生のところどころが黄色くなっています。

運動会に向け、最高のコンデションにしたいところです。

来週以降もたくさんの方に芝生管理作業にご参加いただけるとありがたいです。

南鶴の芝生の校庭をみんなで大切にしていきましょう。

8月26日 全校朝会

 夏休み明けの全校朝会を行ないました。

体ジャンケンは、1年の学級担任が務めました。 

 

校長からは、「話してみよう 書いてみよう」の言葉に関連した話がありました。

児童の皆さんの登校するときの気持ちはどんな気持ちでしたか。

友達に会えることを楽しみにしていた人もいたでしょうし、久しぶりの学校に多少の不安や緊張を感じていた人もいたでしょう。

不安が強かった人については、その気持ちを誰かに話したり、どこかに書き残したりすると少し心が楽になるという話を聞きました。

これは、とある芥川賞作家の方がご自身の小中学生時代の経験を答えていたインタビューです。

その作家さんは、小中学生時代は学校へ行くことをとても苦痛に感じ、やがて学校に登校しなくなったのだそうです。

家に閉じこもり気味でしたが、小説を何冊も読み、自分でも書き始めた、とのことです。

その経験から、「自分はどうすればよいのだろう」と悩んでいるときは外の世界に目をやりづらく、心も閉じてしまいやすい、そんなときは日記でもSNSでもいいので何かを書いてみてはどうでしょうか、アウトプットするうちに自分の輪郭が見えてくると思います、と話していました。

 

誰かに話したり、どこかに書き残したりすることは直接の解決方法にはならないかもしれませんが、自分の気持ちを外に出すと、何に悩んでいるのか言葉ではっきりと認識できたり、心が軽くなり他のアイデアが浮かんできたりするときがあります。

また、悩んでいるときだけではなく、様々な機会で話したり書いたりしてみてはどうでしょうか。

 

 

NHK全国学校音楽コンクールの予選で金賞、本選で優良賞を受賞した合唱団の表彰を行ないました。 

最後に、団長と副団長がコンクールの報告と今後の決意を話しました。

 

週番から、今週の生活目標 

「きりかえスイッチ」でメリハリのある生活を目指していきましょう。

 

最後に生活指導主任から、校外の安全について話がありました。 

8月25日 ラジオ体操最終日

今日も6時半に子供たちが集まってきます。

 

今日も暑くなりそうです。

 

 

今日は景品がもらえます。

 

明日、学校で会いましょう。

 

今年もラジオ体操が無事終わりました。

毎朝早朝から無事故の運営をしていただいた青少協の皆さん、ラジオ体操担当の保護者の皆さん、誠にありがとうございました。