最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

9月3日 芝生管理作業

本日の芝生管理作業のリーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は4年1組と5年1組でした。

作業の開始前にブラシで降雨による水滴を除去します。これによって、作業がしやすくなりました。

 

今日の芝刈りは校舎に対して垂直方向へ刈り進みます。

 

刈り高は20ミリに設定したので、見た目では多少の違いが分かる程度です。

 

芝くずもいつもより少なめでした。

 

蒸し暑い中、多くの皆さんにお集まりいただきました。

ありがとうございました。

 

 

《今後の予定》

9月10日(土)

9:00 芝生管理作業 リーダー:ボーイズ 担当学級:4-2、5-2

※開始時刻が9:00に戻ります。

10:30 Gネット委員会

 

9月17日(土)

4年生芝刈り体験授業

エコスポまつり(雨天中止)

お知らせのお手紙は来週配付

 

9月24日(土)

9:00 芝生管理作業 リーダー:おやじの会 担当学級:3-1、3-2

 

9月28・29日

オーバーシード 

 

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

 

9月2日 自由研究作品へのコメント

自由研究の課題は、展示されている友達の作品に対するコメントのやり取り段階に入っている学級があります。

本校では今年度、国語科を通した伝え合う力の育成を研究していますが、国語科以外の領域についても相手意識をもって、気持ちを伝え合うことを大切にしています。

 

 

 

 

 

 

この学年では、付箋紙にコメントを書いて伝え合っているようです。

作品をしっかりと閲覧し、よかったところやきょうみをもったところ、共感できるところなど、様々な視点からコメントしています。

9月1日 4年生「バーチャルウォーター」

渋谷教育学園渋谷高校から2名の高校生が来校し、「バーチャルウォーター」についての、出張授業をしてくださいました。

お二人は世界高校生会議の一つである「Warter is Life」というイベントの日本代表チームに選ばれている高校2年生です。彼女たちは「バーチャルウォーター」というキーワードに基づき、「日本の水循環の実態の共有や、日本における水資源の次世代の責任・責務についての自覚を促したい」ということで研究を進めているそうです。

 

 

 

「バーチャルウォーター」とは、食料を輸入している国が同様の量を自国で生産した場合、どのくらいの水が必要になるかを推定した数字だそうです。

例えば、牛肉1kgを生産するには、約20000倍の水(牛の飼育に必要な水、牛のエサを養成するための水、商品パッケージ製作の過程で必要とされる水 など、消費者が牛肉を口にするまでに使われる目に見えない水のこと)が必要だそうです。当日は、事前の課題を基に、「バーチャルウォーター」という概念を基にすると日本は他国からたくさんの水を輸入していることになることや、環境のためになることをすることが水資源の保全にもつながることをレクチャーしてくれました。

子供たちはみんなしっかりとお話を聞くことができていました。プレゼンテーションソフトを使いながら分かり易く話す素敵な高校生の姿を見て、将来の自分の姿を思い描いた子もいたかもしれません。

 

彼女たちと本校との出会いは1本のメールからでした。

環境学習に取り組んでいる様子を本校のホームページで見てくださったそうで、小学生へ発信を希望されるメールをいただきました。

その後、何度かのやり取りを行い、今回の4年生授業に至ったのです。

 

本日、素晴らしい授業を実施してくれた2名に感謝いたします。子供たちにとって、とても有意義な交流となりました。

また、事前課題にご協力をいただいた、4年生の保護者の皆様にも感謝申し上げます。

9月1日 1年生算数 10より大きい数

タブレットのディスプレイにはたくさんの花が並んでいます。

数え方を子供たちが個々に工夫していました。

 

指で花を動かし数えやすくしている、5や10のまとまりをつくる、数字を書き入れる...

子供たちのアイデアは多様です。

 

以前ならば、机上におはじきを配り、実際に動かしていました。

現在は、画面上で操作することにより机上の乱雑さや紛失等で学習効率が落ちることを最小限にとどめられます。

 

また、即座に友達のアイデアを共有(意見共有)することもできます。

以前は挙手をして、数人の発表者の意見のみが取り上げられましたが、ディスプレイ上で多様な意見に触れることは新たな気付きや、第三者の考えを取り入れることにもつながります。教師が言葉のみで説明するのではなく、このような伝え合いによって、情報の取り入れ方にも慣れていきます。

 

画面上で学習が進むことに関しては、「両手を使わない」「準備や片付けの習慣が定着しにくい」「道具を扱えなくなる」等の意見もあるのは承知しています。

本校の授業では、実際に体験することも大切にしながら、子供たちの資質・能力を育みたいと考えています。

 

ちなみに、この学習では

まとめて数えるよさに気付き、十進位取り記数法の仕組みを理解したり、理解に至る過程でまとまりに着目し数の比べ方や数え方を考えたりすることをねらっています。

9月1日 集会「いつ どこで だれが 何をした」

朝の活動は児童集会でした。

集会委員の児童が各教室に行き、集会で楽しませます。

今日の集会は「いつ」・「どこで」・「だれが」・「何をした」ゲームです。

 

画像で説明をした後で、4種類のカードを集会委員が配ります。

 

その後、各学級で書かれたカードを順番に委員が読み上げますが、文の脈絡の無さがみんなの笑いを誘っていました。

 

 

「きのう」「コス〇コで」「宇宙人が」「笑った」