最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

11月1日 10歳までに読みたい名作

名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。

ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。

そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。

同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。

 

南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。

もう、読んだことのある本はありますか?

ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。

 

あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。

11月1日 子ども教育常任委員会が、ふたば学級へ見学

多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。

主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。

両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。

 

授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。

10月29日(土)芝生管理作業

芝生の養生期間が終わり、28日(金)より校庭の使用が可能になりました。同時に芝生の管理作業も再開です。好天のもと、朝露がキラキラ光る中、芝刈りを行いました。

冬芝の新芽はとても柔らかく、5センチメートルほど伸びた芝生は、とてもフカフカしています。

写真の右は芝生を刈った後です。

12月上旬まで順番に芝生管理作業を行います。ご協力よろしくお願いします。

おやじの会 屋根の取付

おやじの会の皆さんが、芝生倉庫の裏に屋根を取り付けてくださいました。

この下に、乗用型の芝刈り機を停める予定です。

雨除けのシートの設置も考えてくださっているとのこと。

いつも、ありがとうございます。

屋根の骨組みは木材で、L字金具等でしっかりと連結されていました。

 

また、校内には「おやじ農園」もあります。

この農園は、夏の暑い時期から土を耕し、肥料や水をやり、大事に育てている作物です。

時々、子供たちも手伝っているようです。

 

11月19日には、おやじの会主催のイベント(ドッヂビー大会)があります。

子供たちのために、いつもありがとうございます。