東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
多摩地域上空の月画像です。
今年の中秋の名月は、9月17日です。
「中秋の名月」とは、太陰太陽暦 の8月15日の夜に見える月のことを指します。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、本日(18日)が満月と日付が1日ずれています。
中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。
詳しくは、国立天文台暦計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず 」をお読みください。
次に中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年です。
ちなみに小学校の授業では、
小4理科「月と星」 小6理科「月と太陽」で、月の動きや満ち欠けなどを学習します。
本校職員より提供された画像です。
本日早朝、多摩センター上空にきれいな虹がかかりました。
昔から「朝虹は雨」と言われますが、今のところ雨の予報はありません。
今日も暑い一日になりそうです。
体調管理にはお気を付けください。
ちなみに今日の午後、南鶴牧小合唱団がブリリア祭りに出演します。
関係の皆さん、お世話になります。
この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。
茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。
立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。
メダカの産卵用に活用しているホテイアオイに薄紫色の花が咲きました。
ホテイアオイはメダカが産む卵を着床しやすい水生植物として知られています。
学校では理科室や教室の水槽にも浮いていますが、滅多に花は咲きません。
花を咲かせるためには、十分な日照が必要なようです。
この花は、学校の敷地内で屋外飼育をしてるメダカ槽で咲きました。
ちなみに、毎日違う花が咲くのだそうです。
学校の学習では、多くの学年で栽培活動をしています。
その目的は、発達段階によって様々です。
発芽から開花、結実を経て種へ回帰する植物や野菜でそれらの連続性を学んだり、発芽や成長に必要な条件を予想に基づく実験で証明していく学習もあります。
また、植物の特性を生かして、水分の流れや栄養素の基礎を学ぶこともあります。
植物学的な要素だけではなく、それらの世話から見えてくる文化や、産地である地方の特色なども見えてきます。
そして、経験から未来を展望することもできるはずです。
保育や幼児教育施設で行う、収穫の楽しみから一歩踏み出したものがほとんどです。
夏季休業中の学級園等には、学習で扱っている植物や野菜が元気に育っています。
強い日光や、高い気温が、これらの成長にどんな影響を与えるのかを調べていくと、私たちにとっての季節ごとの過ごし方も分かってくるような気がします。
校舎の北側にふたば3年が植えた、ど根性ひまわりです。
とても背が高くなり、男子バレーボールのネットの高さは超えていると思います。
これから咲く花もあります。
学童クラブの前にある畑に咲く、ど根性ひまわりです。
高さは180センチくらいです。
飼育小屋の前に咲く、ど根性ひまわりです。
とても背が高くなりました。
一番高いひまわりは、バスケットボールの一般使用リングと同じくらいの高さです。
青い円で囲んでいるのはミツバチです。
彼らによって、受粉がされていきます。
受粉が為された花は、次世代に受け継げる種を付けることができます。
一方で、受粉がされなかった花の種は中身が空っぽになり、次の季節に芽を出すことができません。
マンションの高層階のベランダ等の環境で育成すると、そのような現象が起きてしまいます。
ベランダでゴーヤを育てるときと同じように、人工的な受粉が必要になります。
秋を期待しましょう。
飼育小屋の前のひまわりは、マロニエ公園へ向かう橋の手前の道からも見ることができます。
校舎の南側の学級園で3年生が育てているど根性ひまわりです。
これからもっと、背が高くなり、花が咲くと思います。
学校の敷地内に桑の木があり、現在は実が赤くなりかけています。
児童の中には、試食をした子もいるようで、感想を聞くと「少し 甘い」と話してくれました。
もうすぐ、真っ赤になるかもしれません。
以前紹介した、ど根性ひまわりが大きく成長しています。
しばらく放っておいたので、畑が雑草だらけになってしまいましたが、ひまわり達はすくすくと成長中です。
アジサイの花が満開です。
色も鮮やかで、とてもキレイに咲いています。
ビオトープに赤とんぼが来ていました。
黄色い円で囲んだところを拡大すると
赤とんぼとは俗名で、アキアカネが正式名称のようです。
生物分布などの書物で調べると、5月6月頃に孵化し幼い成虫になります。
その後、暑い夏を避けて涼しい地域(山地など)へ移動して、秋になると平野部に戻って来るようです。
体も大きくなって立派な成虫になるので、赤とんぼの大量発生と呼ばれることがあるそうです。
本校正門の脇に「たいさんぼく」があります。
たいさんぼくの花が咲きました。
この花は、本校の校章に描かれている花です。
校歌の歌詞にも登場し、南鶴牧小学校のシンボルといえます。
実は枝から折れてしまったため、水を張った容器に挿し、廊下で展示しました。
翌朝になると、大輪の花が開きました。
花の香りは柑橘系の爽やかな匂いでした。
6月10日の開校記念日を前にした、話題でした。
梅の実がたくさんできていました。
下ばかり向いて歩いていると、気付かないものですね。
学校と学童の敷地を分ける通路の脇に梅の木が何本かあります。
その通路には、落ちた実も転がっていました。
画像は下から撮っているので見えませんが、実の上部は赤く色づいています。
今年もアジサイの季節になりました。
本校の敷地内に植生するアジサイは、少しずつ色を帯びてきました。
これから急速に成長し、梅雨入りあたりにはきれいな花を見せてくれるのではないでしょうか。
また、時機を見て掲載します。
ど根性ひまわりが育ち始めました。
以前も当ホームページで紹介しましたが、2011年3月11日に起きた東日本大震災の数か月後に、石巻市の瓦礫や塩害の中から力強く花を咲かせた1輪のひまわりから採取された種が、14代目になっても全国で花を咲かせようとしています。
昨年度に市内の小学校で採取された種を譲り受けましたが、上手に咲かせることができませんでした。
今年度は、2月の頃に石巻市の関係者の方々や、ひまわりの育成と共に防災教育を推進している団体の方々のおかげで、再びど根性ひまわりの種を入手することができました。
理科の学習の一環としても、3年生やふたば3年でも種を受け取ってもらっています。
また、読み聞かせボランティアをしてくださっている保護者の中には、3月になると東日本大震災のエピソードが描かれている絵本を紹介してくださる方もいます。
本校でも、このひまわりを大事に育てながら、子どもたちと様々な話をしていけるようにしていきたいです。
校庭の片隅にギンランが咲いていると、理科講師の高橋先生が教えてくださいました。
以前の当HPで、校外の法面に咲いていることをお伝えしたかもしれません。
今回見付けたのは、法面ではなく平面の場所です。
ギンランの花が開くためには、早春の時期に十分な太陽の光が得られる環境が必要です。
近年は放置されて手入れされなくなった土地が増えたため、太陽の光が地面に届かず、ギンランが生息できる環境が激減しているのだそうです。(「HONDAのHP内 森の達人に学ぼう」より)
満開の桜がとてもきれいですが、少しずつ散り始めています。
緑色の芝生の上には、ピンクの花びらが散らばっています。
すべての桜の木で開花があります。
気象情報によると、東京は今週末頃が満開だそうです。
南鶴小の桜もそうなるでしょうか。
本日、午後の桜です。
校庭から見ると、ほとんどの木に開花がありません。
よく目を凝らして探してみると、校庭中央よりも西側半分に立っている木には、ちらほらと開花が見られます。
開花が1割程度若しくは、それに満たないときの咲き方を「〇分咲き」とは言わず、「咲き始め」と称するようです。
校庭のソメイヨシノの1本に開花がありました。
必ず開花すると分かっているものの、最初の一輪を見付けるとうれしいものです。
来週にかけて満開になり、入学式を祝えるとよいですね。
本校の敷地内に「タラノキ」という木があります。
とても目立たない形状で、冬の間は枯れ木のように立っています。
気温が上昇し、枝の先から芽が出てきました。
この芽のことを「タラの芽」と呼びます。
山菜の王様と呼ばれているようで、天ぷらにすると、とても美味である、と本校の職員が話していました。
道の駅の直売所でも人気の商品だそうです。
ビオトープの前のハナモモに、桃色のつぼみが出てきました。
ビオトープでは、メダカが水面近くまで上がってきました。
とても元気よく泳いでいます。
雨上がりの校庭です。
気温がぐんぐん上がり始め、13時半現在で20℃を超えました。
校庭の桜のつぼみは、更にふくらんでいます。
緑色に膨らんだつぼみの先から、ピンク色の花びららしきものが見えていました。
明日も気温が高そうなので、いよいよ開花がありそうです。
天気が良くなりました。
桜のつぼみに近付いて撮影しましたが、まだ開花していません。
3月22日の「本日の桜」で学童クラブの桜をソメイヨシノと紹介しましたが間違いでした。
その桜はサクランボの木でした。
サクランボの開花はソメイヨシノの約2週間前と言われており、その計算だと4,5日後がソメイヨシノの開花日になりそうです。
ちなみに、サクランボの実ができるのは5月の連休あたりだそうです。
昨年度の卒業式は桜の花が七分咲きから八分咲きの状況で行われました。
下のリンクが昨年の記事です。
しかし今年の桜は、つぼみが開きそうで開いてくれません。
開花していないのは鶴牧地域だけではなく、東京都全体で平年の開花時期よりも遅い開花になるようです。
報道機関のニュース記事にも、概ね以下のような内容が書かれていました。
気象庁の標本木である東京・千代田区の靖国神社で行われた観測では、標本木の対象となる部分にはまだ1輪の開花も見られなかったそうです。
寒の戻りの影響ですでに平年の開花より遅れていて、「開花にはまだ数日かかるのではないか」としています。
学校の桜で1本だけ開花が始まっている木があります。
西門の脇に植えられた学童クラブのソメイヨシノです。
まだ植樹から年月がそれほど経っていないため、現在は小さな木ですが、五分以上の開花をしています。
校庭の校舎側に並んでいる桜は開花前です。
例年、最も早い開花をする東端の木に近付くと、つぼみが膨らみ、その中から緑色が見え隠れしています。
天気予報等で言われているように、24日から開花が始まるかもしれません。
5日の夜から多摩市では降雪があったようです。
今朝の本校敷地内には、降雨の中で溶け残った雪を見ることができました。
登校中の子どもたちが、校庭の雪をそっと踏んでいる様子を見ることができました。
校舎西側のなんつる農園。
今朝の読み聞かせの様子を見ていると、いくつかの教室で「ひまわり」の花が登場する作品がありました。
この画像は、本校の某所で立ち続けている一本のひまわりです。
このひまわりは、「ど根性ひまわり」と呼ばれる系譜の種から育てたひまわりです。
ど根性ひまわりとは、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市で、津波に巻き込まれた瓦礫の中から芽が息吹き、夏に大きな花を咲かせた一本のひまわりのことを言います。津波によってどこからか流れ着いた一つのひまわりの種が、塩害にも負けずにたくましく育ち、その夏、大きな花を咲かせました。勇気をもらった石巻の人たちは、そのひまわりを「ど根性ひまわり」と呼びました。その夏の終わりに採れた約150個の種は2世3世と生命を繋ぎながら、日本各地や海をも越えて大勢の人に育てられました。
震災から12年後の夏に、本校の関係者が(多分)12世にあたる種を譲り受けました。
種まきをしたのが7月だったため、花を咲かせたのは9月を過ぎたころです。
現在残っている1本を大切に保存してきました。次世代につながるように種子の採取を続けているところです。
採取をして初めて知ったのですが、中身がしっかりと詰まっている種はとても少ないということです。
生育する季節がずれていると、受粉がうまくされていないことが大半なのだそうです。
今朝、校庭の点検をしていると、木の実がたくさん落ちていました。
昨日の「春一番」の影響で、どこかから飛ばされてきたのでしょう。
調べてみると、「モミジバフウノミ」 別名「アメリカフウ」と言うそうです。
公園や街路樹の紅葉葉楓という木から飛ばされてきたようです。
形がとても個性的なので、アクセサリーや小物雑貨としても人気があるのだそうです。
4校時頃から鶴牧地域は降雪が始まりました。
まだ積もっていませんが、画像でも雪がはっきり分かります。
本校の敷地内に植生している梅の開花を確認しました。
気象庁のデータによると、今年の東京の開花日は1月9日(昨年は17日)で平年よりも1週間以上早かったようです。
これも暖冬の影響でしょうか。
今年もたくさんの実が育つとよいですね。
いつもより、大きめの霜柱でした。
今朝はなぜか、霜柱を持って登校する子が多くいました。
数日間の寒波により、霜の強度も高まっていたようで、子どもの指先でも大きな欠片が拾い上げられたからなのでしょうか。
教室へ持っていくのかと思うと、ほぼ全員が門の横に置いていきます。
理由を尋ねると、すぐに溶けて部屋の中が汚れてしまうからだそうです。
今朝の東京は今期で一番の寒さを記録しました。
都心部の最低気温は-1.1℃、鶴牧地域は-4℃、お隣の八王子では-6℃を記録した地域もあるそうです。
なんつるビオトープは結構厚めの氷が張りました。
枯れ枝が氷で固定されています。
氷を割ってみました。
厚さは約5mmあります。
二ホンミツバチたちは、越冬に入っています。
巣箱をビニール製の緩衝材で覆い、屋根部や下部にあった隙間もなるべく塞ぎます。
気温の高い日に、少数の働きバチたちが出入りしているところを見ることはできますが、基本的に画像のように静かな巣箱です。
産卵の季節は終わり、この秋に育った働きバチと女王バチだけで、貯めてあるはちみつと花粉を食べつないで、ウメの花が咲き始める頃までの越冬生活に入ります。この、今年最後の働きバチたちには、越冬用の花粉やはちみつを集めてくるという仕事だけではなく、体を寄せ合いながら静かに厳しい冬を生き延び、新しい世代に群の命を引き渡すという、大事な使命があるのです。(山田養蜂場HPより転載)
大手検索サイトの気象情報を見ると、今朝の鶴牧地域の最低気温は「-3℃」
ビオトープに今年初の氷が張りました。
寒い朝でした。
通学路に霜柱が発生したようで、登校する子どもたちが手に乗せて見せに来てくれました。
見ると、西門の前の道端にも霜が発生していました。
霜は最低気温が4℃以下になると発生しやすくなると言われています。 ちなみに水蒸気や水滴が氷になるのは0℃以下です。 4℃以下で霜が発生する理由は、気温を観測しているのが地表1.5mの高さで、冷気がたまる地表面の温度は気温より低く、0℃以下になるからです。
今年の東京の初霜は12月2日だったようで、今日が初霜ではありませんでした。
平年は12月20日なので、今朝の気候は順当なのでしょう。
学校の周りは、日に日に秋の色を深めています。
気候変動の影響で、秋らしい気候を感じられなくなったと言われていますが、昨年度の同時期と同じ風景が見られます。
昼夜の寒暖差が大きくなり、秋らしい日が続いています。
子どもたちが学校にいる時間帯は、汗ばむくらいの陽気ですが、学校の周辺では確実に紅葉が進んでいます。
西門に至る通学路の両端にはハナミズキが植えられていて、並木道のようになっています。
それらを様子を見ると、葉が赤くなり、赤い実ができているのが分かります。
きれいでカワイイ形の実ですが、毒性があるようなので決して食べてはいけません。
今年の中秋の名月は満月です。
雲の多い空模様だったため、残念ながら本校周辺からはぼんやりとした画像しか撮影できませんでした。
国立天文台の説明が分かりやすかったので、以下に抜粋したものを転載させていただきます。
2023年の中秋の名月は、9月29日です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(注)の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」などとも呼ばれることもあります。
今年の中秋の名月は満月と同じ日ですが、実は、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります(例えば、2024年は、中秋の名月が9月17日、満月が9月18日と日付がずれます)。以下のリンクにその理由が述べられていました。
次に中秋の名月と満月が重なるのは7年後だそうです。
アキアカネ、俗に赤とんぼと呼ばれている種が大発生したいます。
外で遊んでいるときや、体育の授業で走っているときも目の前を横切ったり、顔にぶつかったりと。
人間の近くにも寄ってきます。
夏の頃から人里に居続ける種を「ナツアカネ」と呼び、昼間と朝晩の気温差が顕著になる秋気候になり大量発生するのが「アキアカネ」だそうです。
今朝の月です。
時間的に満月と言ってよいのかどうか、詳しくは後ほど調べてみましょう。
形は整っています。
本日は2023年の「スーパームーン」が見られる日です。
また、今月2度目の満月なので「ブルームーン」とも呼ばれるそうです。
学校の敷地内や周辺地域で撮影できた画像が特派員より送られてきましたので、ここにアップします。
今年度は気象に関する記事が少なかったので久しぶりのアップになりますが、年に一度の現象なので昨年に引き続き、お付き合いください。
閲覧数のカウンターが昨日未明に400万を超えていました。
いつも本校の様子を見守っていただき、ありがとうございます。
今後も地道に情報発信をしてまいります。
校内の某所で白メダカが繁殖しています。
これらは今年度、鶴牧中学校から譲り受けた白メダカで、夏の終わりの現在も産卵と孵化を続けています。
本校のプールには100匹以上の生息があります。
白メダカとは、俗に言う改良メダカの中でも最もポピュラーな品種のようです。
元々、色素が白色のまま育ってしまう天然メダカを固定化して繁殖してきたようです。
育て方はヒメダカや黒メダカと、ほぼ同様で飼いやすい品種と言われていて、きれいな白色と共に人気の品種だそうです。
朝からセミの鳴き声が聞こえてきます。
でも、セミの姿が見付けられません。
セミの抜け殻は学校の敷地内や通学路にたくさんあります。
セミはどこで鳴いているのでしょうか。
子どもたちも、抜け殻を集めながら登校してくる子が多くいました。
昨日に続いて、腐葉土ケースからカブトムシを採取するというので、立ち会わせてもらいました。
腐葉土ケースをひっくり返します。
蛹室の穴の中に動いている成虫が見えたので、取り出してみます。
いました。
どんどん掘り進めていくと、数十匹のカブトムシがいました。子どもたちが殺到して、捕まえる瞬間を撮影できませんでした。
3つのケースに分けて飼育します。
今後の計画は、交配を確認後、メスだけ腐葉土の中に放して来年の夏を待ちます。
そうすると、産卵して、幼虫が孵化するようです。
オスは、子どもたちが大切に飼育します。
ビオトープの周りの環境が、生命の循環する舞台になっています。
ビオトープの横にある腐葉土のケースで飼育していたカブトムシが、成虫になりました。
昨年度の秋から6年生(現在の中1)が卵を孵化させ、プラスティックケースの中で幼虫として育てていました。
3月になり、色が黄色を帯びてきて3齢幼虫になったところで、画像の腐葉土ケースに移しました。
後は自然の力に任せて、見守るだけです。
飼育を受け継いだ4年生が、今朝腐葉土から土をすべて出してみると、蛹室やサナギの殻と共に、蛹室の中で羽化したカブトムシの成虫が10匹以上見付かりました。
まだ、サナギのままのカブトムシもいるので、蛹室ごと飼育します。
残念ながら、サナギの状態で息絶えてしまった個体も複数みられて、生命が続いていくことの難しさを感じます。
しばらくオスとメスを隔離して飼育しますが、適当な時期に交尾できる環境を作るそうです。
秋からは2周り目の飼育に入り、生命の循環を実体験の中で学んでいきます。
また、飼育の方法や実際の世話も自分たちで調べながら行うそうです。
2、3週間ほど前に、当ホームページで校内の敷地に植生しているアジサイの花が開き始めた、という記事を掲載しました。
そのアジサイがとても見事な花を咲かせています。
色彩もしっかり出ていて、とてもきれいです。
少しずつ、雨が降ってきましたが、雨に映える花の代表ですね。
どこかにカタツムリも隠れているかもしれません。
校内のアジサイが開花し始めました。
アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイとして日本に逆輸入されてきました。
様々な種類があり、本校の敷地内にも数種類が植生しているようですが、その品種調査について追いついていないため、別に機会に掲載できればと思います。
強い雨のせいで、ビオトープが増水しました。
ビオトープは、自然に近い状態で保存するので、増水と減水を繰り返していきます。
それらに対応しながら生活する、生き物にたいする畏敬の念を感じてしまいます。
2年生がプールでヤゴの採取を行いました。
濁った水のプールに90名が入ったため、透明度は0になり、ヤゴもどこかへ隠れてしまったようです。
どちらかというと、メダカやアメンボのほうが、よく取れていました。
現在、多摩市の小学校は全校が外部施設で水泳指導を行っているため、プールを使用することはありません。
ただし、防火の目的等があり、プール施設の保全は毎年行っています。
今年度もプールのメンテナンスが入る前に、飼育している魚類のすくい出しを行いました。
本校のプールでは冬季になるとヤマメやメダカを飼育しています。
春になると、それらが産卵し稚魚になっていくので、初夏を迎える頃のプールメンテナンスの前に、一時的なお引越しをします。
今日は、ふたば学級の4年生たちが、めだかをすくい出してくれました。
元々、腰洗い槽だった場所に、ヤマメやメダカが移されていました。
プールサイドの水槽にも
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。