東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
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東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
学校周辺地域で、朝からみぞれがぱらついていたため、校庭で行う予定だった全校朝会は各教室へのリモート配信で行いました。
体ジャンケンに続いて、校長からは先週の3年生の学習の話がありました。
当HPでも紹介した地域のごみ拾いのついてです。
この学習が3年生児童のアイデアによるもの、ということと、今後の深まりも期待できるということ。
一つの活動の結果から、関連した新しい課題や疑問が生まれることを「考える」行為と呼び、それらを進めていくことが、「学習(考え)を深める」行為である、との話でした。
続いて週番の教員から以下の2点について話がありました。
①挨拶の大切さについて
②雪道を下校する際の注意
特に今日の下校時に予想される雪道では、ケガに気を付けることと共に、道端で雪を投げ合い、人に迷惑をかけないことも大切、との話がありました。
3年生は総合的な学習の時間で、地域について探求する学習を継続しています。
ニュータウン地域や多摩センターの駅周辺の町並みなど、実際に足を運び、自分なりに感じたことや考えたことを記録してきました。
現在のテーマは、「より良い地域にするために」を自分たちで考えて、実際にアイデアを出し合っています。
そこで、実現可能なテーマから実践を始めてみました。
今日は3年3組が地域のごみ拾いに出かけました。
この取組は1組や2組も同様に行っています。
今日のごみ拾いは、本校の西門前から始まり、マロニエ公園と西公園でも行いました。
目立たない小さなごみから、植木鉢のような大きなごみまで見付けたようです。
作業の時間は30分足らずでしたが、大きな袋で2袋分のごみを回収しました。
ごみの種類を大まかに見ると、お菓子のパッケージや空き缶(お酒が大半)などが多く、自分たちと同様に、この地域で生活している人たちから出ていることが想像できたようです。量も想像より多かったようで、この結果が新しいアイデアを生み出してくれるかもしれません。
今日の4年生は社会福祉法人大和会特別養護老人ホーム和光園の方々をお招きして、車椅子体験をしました。
体育館にたくさんの車椅子が並びます。
和光園の皆さんから、講義と体験学習でお世話になりました。
体験を通じて印象に残っているのは、コミュニケーションの大切さです。
車椅子では介助者と被介助者で声を掛け合うことで、一つ一つの行動への不安が拭い去れます。
スロープを下がるときは、前後の向きや、方向の変化を介助者から確実に伝えます。
停止するときはブレーキの稼働を、乗り降りするときはステップの稼働や解除を直接言葉で伝えます。
リフト付きの自動車へ乗降するときも、リフトへの移動、その際の向き、リフトの稼働開始などを直接言葉で伝えることで、被介助者の不安を取り除くことができます。
相手意識に立った言語活動や伝え合いは、本校でも学習の重点として取り組んできましたが、改めて、コミュニケーションが社会生活に役立つことを学ぶことができました。
一日早い節分です。
2020年と2021年は自粛していましたが、昨年から再開しています。
また、諸般の事情により、すべての教室には侵入を試みませんでした。
今年もふたば学級の低学年からスタート。
ふたば4年の小鬼も手伝ってくれています。
12:30のスタートを前に打ち合わせをする青鬼。
低学年の子どもたちはとても正しい反応をしてくれます。
駆除担当の係員もよい仕事をしています。
一行は2階に上がりますが、様子見で2年3組をのぞきました。
3階に上がる階段の途中でも5年生を驚かせます。
3年生の教室でも大暴れ。した後に取り押さえられました。
学年が上がっていくにつれて、怖がられるよりも、人気が出てきます。
また来年お会いしましょう。
今朝の集会活動は保健員会による保健集会「かぜ・インフルエンザを予防しよう」でした。
健康を保つために必要な「食事・睡眠・運動」について、保健員会の児童が考えたクイズ形式で発信しました。
クイズの内容も、難しくて堅苦しいものではなく、子どもたちから笑いが起きるような楽しい工夫がされていました。
委員会の子どもたちがどのようにして舞台裏で待機しているの気になったので、様子を見に舞台袖に行ってみました。どの子たちも、ちょっと緊張した表情で自分の出番を待っています。出番を終えて舞台袖に戻っていく姿は達成感を感じているようでした。
舞台上の委員会の子どもたちにはこのような景色が見えています。きっと全児童が自分のことを一生懸命に見ていてもらえることに気付け、それが活動の充実感や達成感につながっているのでしょう。
みんなのために行う委員会活動、実は活動した児童自身に最も実りある学びとなっています。
今週も火曜日の朝は朝読書の時間です。
読み聞かせや語り聞かせに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
読み聞かせをしていただいた本の内容について、児童へ問いを投げかける担任
今日は1冊の本を紹介します。図書室の本です。
この本は、難病によって全盲になった男性が職場への通勤を再開したときから、一人の小学生女児の助けを借りてバス通勤を続けてきたお話です。女児が小学校を卒業した後も男性へのサポートは後輩たちへと受け継がれ、男性が退職を迎えるまで10数年に渡り「善意」のリレーが続く様子を、男性の立場から描いた絵本です。
この登場人物たちには実在のモデルがいます。
男性は和歌山市職員の山崎浩敬さん、山崎さんに声をかけたのは和歌山大学教育学部付属小学校に在学(当時)していた児童です。この体験談は「小さな助け合いの物語賞」という懸賞作文で入選しています。
その後、NHKの取材や読売新聞への掲載、絵本の作者である由美村嬉々さんの取材などを経て、このエピソードが2022年に絵本として発刊されました。
先日の4年生の学習との関りを感じて、紹介しました。
※実在のモデルや発刊への経緯等は、絵本のあとがきに書かれている内容から一部引用しました。
今朝も体ジャンケンからスタートです。
今日の体ジャンケンは、5年生が担当してくれました。
この後、読書感想文で表彰される子たちも元気いっぱいです。
校長からの話は、人の思いやりや優しさについてです。
一つ目は、先週の金曜日に4年生の授業で来校された松崎さんのエピソードを紹介しました。
本校の卒業生との関わり合いは、先週の記事にも掲載されています。
二つ目は、登校途中でケガをしてしまった1年生を6年生が背負って学校まで連れてきてくれたエピソードです。
松崎さんのエピソードから十数年経っても変わらない、南鶴牧小学校の良いところとして紹介しました。
続いて、読書感想文の表彰です。
1年生から5年生までの子どもたちが、多摩市小学校教育研究会学校図書館部から表彰されました。
週番からは、清掃用具の使い方、特に壊れないように使う方法について説明がありました。
松崎さんのお話に続いて、点字の体験学習をしました。
歴史や成り立ちに続いて、器具を使い、実際に言葉を作ってみました。
今回の学習を通じて4年生の子どもたちに、どんな考えが生まれたのか聞いてみることにします。
4年生は総合的な学習の時間で、障害のある方の日常や生活について秋から学習しています。
12月はアイマスク体験をして、視覚障碍者の方々の不便さについて考えました。
今日は鶴牧地域にお住いの松崎さんをゲストティーチャーにお迎えしています。
松崎さんは55歳のときに難病を患い、視力を徐々に失っていきました。
60歳で失明の状態になり、現在も「白い闇と黒い闇」の中で生活してるそうです。
最初に、視力を失った経緯を話していただき、その後は子どもたちの質問にも答えてくださいました。
印象に残ったエピソードは、本校の卒業生たちとの関わり合いでした。
松崎さんが視力を失った後で、屋外を歩いていると、自分の歩いてきた方角が分からなくなって帰宅が困難になりました。ちょうど、小学校の下校時刻と重なっていたようで、すれ違う子どもたちに助けを求めたそうです。
そうすると、たくさんの子どもたちが集まってきて、松崎さんの言う住所までご本人を送り届けてくれました。
松崎さんは十数年前の卒業生を「あなたたちの先輩」と呼び、「あなたたちの先輩がとても優しくしてくれた、私は後日、校長先生に電話をしてお礼を言いました、とても素晴らしい子どもたちです」と語ってくださいました。
その他にも、「ガイド」と呼ばれるヘルパー(画像で隣に座っている方)の存在を説明してくださり、外出時や普段の生活で助けてくれる様子と共に、深い感謝の言葉を述べていました。
多様な人々のつながりの中で、住みよいコミュニティが築かれていくのだと学ぶことができました。
最後に、松崎さんと子どもたちが直接触れ合う機会がありました。
松崎さんと近所で会ったことがある、と話す子に対して、「おばさんのことを見かけたら助けてね」と明るく語り掛けてくださいました。
松崎さんは現在、有名医療機関のモニターを務めていて、病気治療の研究に協力をしているそうです。
網膜の研究はとても難しいそうで、宇宙旅行のほうが早く実現できるのでは、とおっしゃっていました。
松崎さんのお名前と画像の掲載に関しては、予め許可をいただいています。
今週の音楽集会で歌った曲は「せかいがひとつになるまで」です。
音楽委員の司会や指揮で全校の歌声が体育館中に響き渡りました。
図書委員の朝の仕事を紹介します。
みんなより少し早く登校して図書室の準備をしてくれます。
カーテンを開け、部屋を明るくしたり、換気をしたりします。
その他にも、受付で使う文房具を用意したり、返却日の表示されている日付を変えたり、いろいろな仕事を毎日行い、全校の子どもたちが図書室を気軽に使える準備をしてくれています。
南鶴牧小学校の子どもたちは本をとても借りています。
教員も授業内容に沿った文献を図書室の司書教諭の協力のもとで活用するように努めています。
保護者や地域の方々からも多くの協力をいただき、読み聞かせや語り聞かせを活発に行っています。
図書委員会の地道な仕事ぶりに感謝です。
今朝のモーニングプラスは1・2年生の日です。
地域の方々にアドバイスをいただきながら、参加者全員がとても真剣に取り組んでいました。
課題が終わって教室から出てくる子どもたちの顔が、とても生き生きとしているので、満足感が高いことが分かります。
合唱団の練習風景です。
2月の合唱祭(都内の合唱団が一堂に会する合唱イベント)、3月のさくらコンサートに向けて真剣に練習に取り組んでいます。
今朝練習していたのは「金色の実」という曲でした。
昨日から校内書初め展を行っています。
子どもたちが12月から取り組んできた書初めを展示していますので、学校にお立ち寄りの際はぜひともご覧ください。
1・2年生は硬筆書写、3年生以上は毛筆書写で取り組んでいますが、書初めの時期だけが書写の期間ではありません。
4月から積み上げてきた学年の指導事項を、この書初め用紙の上で発揮しています。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
ふたば1・2年
ふたば3年
ふたば4年
ふたば5年
ふたば6年
当HPは学校の様子や取り組んでいる活動を簡潔にお伝えすることを趣旨としていますので、画像で掲載されていない児童や作品があることについて、ご理解ください。
火曜の朝は読書時間です。
今週も読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせを行っています。
担任による読み聞かせも行っています。
1人1人がじっくりと本に向き合っている学級もあります。
今日は時間の関係で、すべての読み聞かせを掲載できていません。
南鶴小で大人気の「なんだれ」が今日と明日の二日間に分けて行われています。
今日が初日。
歌、ダンス、演奏などが披露され、体育館に集まったたくさんのお客さんから拍手が湧き起こっていました。
司会は6年生が務めました。
今朝も元気に体ジャンケンから始めました。
今朝の3回勝負は、「グー」「グー」「パー」でした。
校長からは20日の未明に月面着陸に成功した、月面探査機「Slim」の話がありました。
「Slim」は日本初の小型月着陸実証機で、月面着陸に成功した世界で5番目の国になりました。
太陽光から蓄電する太陽電池に故障が発生したため、長期間の活動はできないようですが、これからも人々の好奇心は途切れることはないでしょう。また、新たな挑戦が始まると思います。
このニュースに触れて、月のことを少し調べてみました。
【大きさ】 直径3474km(地球の4分の1)
【地球からの距離】 384000km(地球の赤道を10周分)
【月までの所要時間】 アポロ11号が102時間
新幹線(平均時速200kmとして)80日間
学校の図書室に行くと、天体や宇宙に関する図鑑があります。
話題になっていることを調べることで、直接経験していなくても身近に感じられるかもしれません。
週番からは、校内を安全に行動することについて話がありました。
今年もジャイアンツアカデミーのコーチに来校していただき、体育の授業を行いました。
読売ジャイアンツには女子のチームがあり、今年は女子チームから3名のコーチをお迎えしました。
バッティングやゲームの指導をしていただき、1時間のうちに上手くなっていくのが分かりました。
今日のクラブ活動は今年度最後の活動となります。
各クラブこの1年間の活動の成果を確認したり、最後にふさわしい取組をしたりと
子どもたちが中心となって活動を行いました。
これまで6年生が中心となって下級生をリードしてきた姿は4年生5年生が引き継いでくれることでしょう。
各クラブの活動の様子をお伝えします。
ぜひ、お子様とお話ください。
2年生とふたばの1・2年で、中央図書館へ行ってきました。
完成したばかりの、とても立派な施設です。
到着後は図書館職員の方々が対応してくださり、図書館クイズをして盛り上がりました。
続いて、実際に書架から読みたい本を探したり、貸出機を使って自分で手続きをしました。
借りた本を読書する時間もいただきました。
これからも中央図書館を使ってみたい、という感想がたくさん聞かれました。
借りられる冊数に制限はないようなので、たくさんの本を読んでほしいと思いました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
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使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。