最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

11月27日 全校朝会

本日の全校朝会はリモートで各教室へ配信です。

からだジャンケンは

「チョキ」でした。

 

校長からは学習発表会の全体を通した講評がありました。

本番まで努力を重ねてきたこと、舞台上で披露した技能はこれからも伸ばしていってほしい、それぞれの演目に込められたメッセージはどれも生きていくうえで大切なこと、今日より明日へと日常生活の中にあふれてほしいこと、との話がありました。

 

 

表彰が2件ありました。

教育委員会表彰が3年生児童へ

 

 

芝生管理作業参加の感謝状が6年生児童へ

11月23日 学習発表会保護者鑑賞日

本日は第2回学習発表会保護者鑑賞日でした。

2年前の学芸会とは名称や活動の目的が変わったと同時に、参観者の人数制限も撤廃して実施しました。

 

〇学習発表会の歌「友達賛歌」

 

 

〇1年生「おはなしのくに」

 

 

〇3年生「11ぴきのねこ」

 

 

〇ふたば「ミツバチさんとおともだち:ふたば研究プロジェクト」

 

 

〇2年生「たからはどこだ」

 

 

〇5年生「5年生によるライオンキング~南鶴バージョン2023~」

 

 

〇4年生「2023年 宇宙への旅」

 

 

〇6年生「夢から醒めた夢」

 

 

〇6年生「代表児童の言葉」

 

本日はたくさんの方にご参観いただき、ありがとうございました。

児童数増加に伴い、座席の移動やプログラムごとの入れ替えにご協力をお願いしましたが、会場の皆さんにご理解とご協力をいただきました。

ありがとうございました。

皆さんの温かい拍手が子どもたちの励みになっています。

今後も南鶴牧小学校へのご支援をお願いいたします。

11月22日 学習発表会児童鑑賞日

体育館へ子どもたちが一堂に会し、学習発表会の舞台発表を鑑賞し合いました。

 

はじめの言葉から始まり、1年生、3年生、ふたば、2年生、5年生、4年生、6年生の順番でプログラムが進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの言葉では6年生の代表児童から、自分たちで一つのものを創り上げる過程の喜びと、仲間と助け合いながら今日まで進んでこられたことの充実感が話されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちへのサプライズとして、教員による合唱と合奏がありました。

曲は「夢をかなえてドラえもん」と「ラヴァーズコンツェルト」でした。子どもたちから盛大な拍手をもらえて、先生たちもうれしそうでした。

この演目は22日限定のため、23日は上演されません。(子どもたちが一堂に会さないと教員が集まることはできません、ご了承ください)

 

 

明日は保護者鑑賞日です。

開場・受付開始 8:10~

開演      8:30~ 

11月21日 南鶴牧小学校 学校運営協議会

地域の学校協力者の方々で組織されている学校運営協議会が開催されました。

 

今年度2回目の開催です。

委員の皆さんは体育館で行われているリハーサルにも足を運び、子どもたちの頑張っている姿に拍手を送ってくださいました。

 

協議会では、学校からの報告の他に、各種の学校協力団体や地域の代表の方々から最近の子どもたちにまつわる情報提供がありました。

 

最後に令和6年度に向けた学校の方針や年間の予定について提案があり、委員の皆さんから様々な意見をいただく協議をすることができました。

 

来年度の方針や行事予定、地域行事等のお知らせは、細部の調整後に保護者の皆さんにも通知をしていきます。

おはなしめいろ

図書室前の掲示物が更新されていました。

子どもたちに人気の「おはなしめいろ」です。

「うらしまたろう」をクリアすると、少し難しい「一寸法師」「牛若丸」に挑戦できます。

学習発表会に向けて

校舎内を歩くと、学習発表会に向けた子どもたちの気持ちが伝わる場面に遭遇します。

 

4年生は、自分たちの決意を寄せ書きにして、廊下に掲示していました。

 

ふたば学級の教室前にも、4年生と同様の掲示物がありました。

 

体育館練習中の5年生は、舞台上で演じている友達に対して、気付いた点を伝え合っていました。

これらの活動は、体育や音楽、国語等でコミュニケーションを取りながら、ポジティブに技能を高め合ったり、第三者の意見に触れることで、新しい気付きがあったり、という学習内容と同様のねらいを内包しています。

 

衣装や小道具、大道具も段々揃ってきたようです。

11月20日 全校朝会

今日の全校朝会は、リモートで各教室へ配信しました。

 

朝のあいさつに続いて、からだジャンケンです。

 

校長の話は、22日、23日に予定されている学習発表会についてでした。

みんなの練習ぶりや準備をする様子を見ると、とても一生懸命に取り組んでいるのが伝わります。

本番はうまくいくかもしれないし、そういかないこともあるかもしれない。

それでも、今日まで皆さんがやっている個人としての表現方法の練習や、友だちと協力し合って高め合っていることは、全部が力になっているはずです。だから、すでに皆さんは大成功の勝利者だと思っています。

 

今週の生活目標は、自分の身の回りのことをしっかりとやっていこうでした。

大きな行事があるからこそ、自分のできることを考えて、できることはしっかりとやっていこうと呼びかけました。

11月18日 芝生管理作業

昨日までの雨が上がり、晴天のもとで芝生管理作業を行いました。

リーダーは鶴牧SCの皆さん、担当学級は3年2組とふたば学級です。

 

前半は小枝や小石を拾います。それらを芝刈り機に巻き込んでしまうと、芝刈り機の刃が破損してしまうのです。

 

 

今日の芝刈りは、校舎に対して垂直方向へ刈り進みました。

参加人数が少なかったせいもあり、全員が待ち時間なしで芝刈り機を稼働させられました。

 

 

本日の作業は、参加の皆さんにフル稼働で頑張っていただきました。

大変ありがとうございました。

 

次回の芝生管理作業は11月25日(土)9:00から行います。

リーダーはおやじの会の皆さん、担当学級は5年2組、1年4組です(間違えていたら後程訂正します)。

他にもたくさんのご参加をお待ちしています。

 

南鶴牧小学校グリーンネットワーク委員会

11月17日 避難訓練

今日の避難訓練は、地震に続いて校舎内から火災発生、防火扉を使った避難行動でした。

 

地震発生の放送と共に、第1次避難行動(教室内で身を守る)です。

 

素早く整列して人数確認です。

 

今日は雨が降っていたため、校庭への避難は行いませんでした。

教室に戻り、校長の講話を聞き、防火扉を通る体験をしました。

防火扉には段差があり、躓くとケガにつながる可能性があります。

これを二次災害と言い、二次災害を防ぐためにも真剣に防火扉体験をしていこう、という話が校長からありました。

画像は2年生の活動ですが、足元に気を配ったり、次の人が扉に挟まれないように手で支えながら通ったり、という姿が見られました。

ふたば4年 国語「ごんぎつね」

この授業は、多摩市小学校教育研究会の研究授業として公開されました。

研究テーマは、授業におけるICT機器の効果的な活用法です。

 

本校のふたば学級では、令和3年度よりタブレット端末を積極的に導入しています。

本来ならば、教科書やノート、筆記用具など複数の学用品を机上で合理的に扱わなければならない状況をタブレット端末の中に電子化してしまえることや、書字等の活動に課題がある児童も、意欲を失わずに文章表現ができる状況をつくることで、通常の学級と同様の進度で学習が進められるメリットがあります。

タブレット端末だけが机上にあれば、思考ツール等の力を借りて、子どもたちが話し合いによる協働学習を展開できます。

今日は、「ごん」はどんなきつねなのか、どんな性格なのか、について話し合いをしました。

課題解決の手掛かりになる叙述は、教科書の本文が電子化され画面で閲覧できます。また、性格を表現するための言葉を一覧表にしたヒントカードも画面で閲覧できます。

たくさんの紙媒体を使った授業よりも、子どもたちが紛失や散逸に気を遣わずに学習できているのが印象的でした。

 

タブレット端末の操作が成熟していくことが主目的ではなく、今日か本来の目的や活動に主眼を置くための最適な学用品(学びのツール)として活用していくことを本校では今後も推進していきます。

11月16日(木)音楽集会

今朝は、音楽委員会による集会がありました。

来週に控えた学習発表会の児童鑑賞日にオープニングで歌う「友達賛歌」に振り付けをしました。

お手本は音楽委員会の5・6年生

1年生から6年生みんなができる簡単な振り付けなので、

みんなで楽しく歌えました。

音楽委員会の皆さん、楽しい集会ありがとうございました。

11月14日 5年生・ふたば5年 JUKI見学

ミシンメーカーのJUKIのご協力をいただき、毎年5年生が見学をさせていただいています。

館内ではミシンの歴史や最新のテクノロジーを活用した機器、普段は見ることができない工業用機器などを見ることができました。

 

 

操作の体験もさせていただきました。

11月14日 芝生の日

今日は芝生の日です。

休み時間は裸足になって遊びました。

 

学習発表会の準備のため、外で遊ぶ子がいつもより若干少なめだったのは残念ですが、気持ちよく遊んでいる子がたくさんいました。

 

次の芝生の日は、久しぶりに「あれ」が来てくれるかもしれません。