日誌
4・5・6年生 ネットトラブル防止教室
高岡警察署内にある県警本部少年サポートセンター西部分室から講師をお招きし、4・5・6年生対象の「ネットトラブル防止教室」を行いました。
実際に起こった事例やDVDを基に、インターネットの便利さと怖さを大変分かりやすく教えていただきました。
最後には、「家族とインターネット利用のルール」を決めることの大切さを考えることができました。
① 時 間:夜〇時以降は使わない。
② 場 所:居間等、家族のいるところで使う。
③ お 金:課金は親の了解を得る。
④ マナー:人が嫌がる内容の書き込みをしない。
⑤ リスク:個人情報を載せない。SNSで知り合った人とは会わない。
そして、何より大切なことは、困ったことがあれば保護者に相談することであると教えていただきました。
便利なインターネットです。使用する場合は、家族でルールを決めて安全に使いましょう。
給食室の秘密③
調理員さんが、給食室前のホワイトボードに「給食室の秘密③」をイラスト付きでかいてくださいました。秘密③は、「検品(けんぴん)」についてです。「検品」とは、品質や数に問題がないかを検査することです。給食室では、毎日しっかりと検品して、安全においしく作ってくださいます。
今日のメニューは、「高岡食育献立(たかおかスタミナトン丼)」でした。とてもおいしくて、元気が出るメニューでした。万葉っ子は、おいしくいただきました。
6年ものづくり・デザイン科
今日の6年ものづくり・デザイン科は、いよいよ仕上げの日です。
はじめに、「貝むき」の作業に取り組みました。前回の上塗りで貝の上に塗られたカシュー塗料を、彫刻刀を使って削り落としました。その後、2000番の紙やすりを使って、ペントレー全体を磨き、最後に、コンパウンドを付けた脱脂綿でさらに磨き上げ、ぴかぴかに仕上げました。
2年生 図画工作科
2年生は、図画工作科で「みんなで、わいわい紙剣玉」の学習に取り組みました。
この紙剣玉は、作った後は遊ぶことができます。
「穴がちいさいから、入らないな。」「穴を大きくしようかな。」
「玉をサメにしたら重たくなって、なかなか上に上がらないな。」
など、楽しく遊びながら考える姿がありました。
1・2年 水泳学習
1・2年生は、2時間目に水泳学習を行いました。
1年生は、顔や体に水をかける遊びや、水中で浮く遊びを楽しみました。
2年生は、連続ボビングやバタ足に親しみました。また、バタ足やクロールで泳ぐ子供もいます。
高岡市水泳チャレンジカードは、20級から1級まであります。目当てを立てて、練習に取り組めるといいですね。
4・5・6年生 クラブ活動
6時間目は、2回目のクラブ活動でした。暑さ指数が、運動可能な数値でしたので、屋外スポーツクラブを含めて8つの全てのクラブを行うことができました。
学年の枠を越えた交流を思いっきり楽しみました。
【折り紙クラブ】
【消しゴムはんこクラブ】
【ダンスクラブ】
【屋内スポーツクラブ】
【パソコンクラブ】
【ボードゲームクラブ】
【イングリッシュクラブ】
【屋外スポーツクラブ】
3・4年生 水泳学習
高岡市体育協会から講師の先生をお招きして、水泳学習を行いました。
2限目は、3年生が、だるま浮き、鉛筆、けのび、バタ足等に取り組みました。
3限目は、4年生が、姿勢や手の掻き方、バタ足に気を付けてクロールの練習をしました。
また、途中には、元日本記録保持者の講師の先生の泳ぎを見せていただくこともできました。
3・4年生の皆さん、教えていただいたことを基に、これからも練習に励みましょうね。
6年 ものづくり・デザイン科
今日の6年ものづくり・デザイン科は、「上塗り」の工程です。
前回にかわ落としをしたペントレーに、もう一度カシュー塗料を塗りました。
5年 陶芸教室
5年生が、陶芸教室を行いました。
昨年、シーサー作りを教えていただいた講師の方に、今年は、ランプシェードの作り方を教えていただきました。粘土を切ったり付けたり、叩いたり伸ばしたりしながら、粘土の塊が、自分の思いや工夫を生かした作品へと変わっていく、造形活動の楽しさを味わいました。
どのようなランプシェードができあがったのか、ぜひご覧ください。
5年生 着衣泳 ~浮いて待て~
5年生は、日本赤十字社富山支部から講師の先生をお招きして、着衣泳の学習をしました。水の事故の多くは、衣服を身に付けたまま、あやまって水に落ちて起こることが多いことや、助けに入った大人が溺れて亡くなる場合が多いこと等を教えていただきました。
子供が、「落ち着いて浮いて待つ力」を身に付けることによって、大人は十分な準備をして救助をすることができるそうです。そして、子供も大人も助かるということです。
このことを教えていただいた子供たちは、真剣に練習に取り組みました。
初めは、浮くということが分からなかった子供たちも、中盤からはコツを掴み、浮いて待つことができるようになりました。水の怖さも楽しさも知り、事故のない生活を送りましょう。