日誌

5年生 着衣泳 ~浮いて待て~

7月7日(木)
5年生は、日本赤十字社富山支部から講師の先生をお招きして、着衣泳の学習をしました。水の事故の多くは、衣服を身に付けたまま、あやまって水に落ちて起こることが多いことや、助けに入った大人が溺れて亡くなる場合が多いこと等を教えていただきました。
子供が、「落ち着いて浮いて待つ力」を身に付けることによって、大人は十分な準備をして救助をすることができるそうです。そして、子供も大人も助かるということです。
このことを教えていただいた子供たちは、真剣に練習に取り組みました。
初めは、浮くということが分からなかった子供たちも、中盤からはコツを掴み、浮いて待つことができるようになりました。水の怖さも楽しさも知り、事故のない生活を送りましょう。