日誌

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楽しく元気に 6年

10月31日(火)

今日は、ハロウィン。秋になると盛り上がりをみせるイベントです。グラウンドでは、ハロウィングッズを身に付けた6年2組の子供たちが元気に走っていました。聞くと、月1回プロジェクトが行われていて、今月は「ハロウィン逃走中」だそうです。
 

ハロウィングッズを身に付けていない人がハンターです。さすが6年生。逃走する人も、ハンターもかなりのスピードで走ります。捕まった人は、ジャングルジムへ。

捕まった人も、笑顔いっぱいです。ときには、ハンターが追い詰められている場面も。どうやら、ハンターが守っている場所には、捕まった人を解放できるカードが隠されているそうです。他の人はその様子を、水分補給をしながら応援していました。
 
アイディアいっぱいの楽しい企画に大満足していたようです。

リズムアンサンブル 5年

10月31日(火)

5年生が、音楽科の時間に音楽づくりに取り組んでいました。グループになり、三つの異なる楽器を組み合わせ、音色や響きを考えてリズムアンサンブルをつくりました。つくったリズムについて聞くと「この部分が呼びかけてこたえるようになっているよ」「楽器を増やしていって音の重なりがでるようにしたよ」「強弱をはっきりつけたよ」等、取り入れた音楽の要素や仕組みについて教えてくれました。

 

 

今日の万葉っ子

10月30日(月)

3年生が理科の時間に「風のはたらき」の風車のはねは、どんな時によく回るかについて調べました。
 

つくった風車が風でくるくる回る様子に子供たちは興味津々でした。

6年生は、図画工作科の時間に「12年後の自分」を制作中。着色した紙粘土を芯材に貼り付け、細かな部分はへらを使い、きれいな仕上がりを目指していました。
 

 

休み時間には、マラソン大会に向けて今日も走ります。
 

 

練習を積み重ねてきた成果でしょう。子供たちは、軽やかにスピードを落とすことなく走っていました。歩く姿もあまり見られません。マラソン大会まであと少し。頑張りましょうね。

こころの劇場 6年

10月27日(金)

6年生がこころの劇場に出かけました。こころの劇場とは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、日本全国の子供たちに舞台を通じて生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜び等、人が生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトです。

今回のこころの劇場は、ファミリーミュージカル「エルコスの祈り」です。
 

開演前、みんな楽しみにしていました。
 

切れのあるダンスや美しい歌声に子供たちは、感動していました。帰りのバスの中でも「最初のダンスがよかった」「舞台装置がすごかった」と迫力ある演技に感動した子供たちは、口々に感想を話していました。

中学生から6年生へ

10月27日(金)

今日は、14歳の挑戦中の中学生が6年生に中学進学へ向けてのメッセージを伝えました。二人はそれぞれ「友達の大切さ」「5,6年の学習は中学の基礎」について話をしてくれました。自分たちの体験談を交えた具体的な話は、みんなの心に響いたようで、6年生は真剣に話を聞いていました。質問タイムでは、6年生が部活動や宿題について質問をし、部活の種類や課題の量について教えてもらいました。最後には、「中学に来たら気軽に声をかけてください」と優しい言葉をかけてもらった6年生でした。