2022年9月の記事一覧
トウモロコシ(ポップコーン)の収穫(2・3年生)
1・2年生が、定植したトウモロコシ(ポップコーン用)が元気に育ち収穫の時期を迎えました。学校に定植したトウモロコシ(ポップコーン用)は先週に収穫しましたが、今回は、畑に定植したトウモロコシを学校支援ボランティアの指導のもと、2・3年生が収穫しました。
このトウモロコシは、乾燥させたのちにポップコーンに調理する予定です。
学校と畑が離れている関係で定植後の世話を学校支援ボランティアにお願いをしました。立派なトウモロコシを収穫することができたのも、地域の方の協力があったからだと思います。改めて感謝申し上げます。今後も、ご協力を宜しくお願いいたします。
同じ時期に定植したサツマも元気に育っています。サツマは、11月に収穫する予定です。
5年生 「マイタイムライン」
5年生で「マイタイムライン」を実施しました。
この「タイムライン」とは、台風や大雨による水害等、これからも起こるかも知れない災害に対し、それぞれの家族構成や生活環境に合わせて、「いつ」「誰が」「何をするのか」をあらかじめ時系列で整理した自分自身の防災計画のことで、本町では、毎年小学5年生、中学3年生で実施しています。
町役場 地域安全課から2名、及び防災士の方4名に講師としてお越しいただき実施しましたが、児童は、いざという時の行動計画の立て方を教わりながら、行動計画を立てていました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、児童のみの実施としました。今日の授業でお子様が立てた行動計画等について、ご家庭において話題にしていただければ幸いです。
「ALSOKあんしん教室」1年生
ALSOKの職員3名にお越しいただき、1年生を対象に「ALSOKあんしん教室」を開催しました。
「いかのおすし」について学習しました。
いかーいかない のーのらない おーおおごえをだす すーすぐにげる しーしらせるです。
犯罪のない社会を実現していくことが大切ですが、理想とする社会とは程遠いと思わざる負えません。自分の安全は自分で守る。低学年から意識させ、いざという時に備えていきたいと思います。
放課後の消毒作業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、教職員で手分けをして、各教室、特別教室、トイレ、水道等の消毒作業を実施しています。
今回、職員が行っている消毒作業を学校支援ボランティアの方にお願いできないかと考え、メール等で募集したところ、快く学校支援ボランティアを引き受けてくださるという申し出がありました。早速、本日より、消毒作業(月・火・水)を行っていただきました。お忙しい中、お引き受けくださり感謝申し上げます。
なお、学校支援ボランティア(放課後における消毒作業)の募集は随時行っていますので、ご協力いただける方は、本校教頭まで連絡くださるようお願いいたします。
実りの秋(ひょうたんの収穫 4年生)
4年生が、栽培していたひょうたんの実を学校支援ボランティアの指導のもとに収穫をしました。
今年は、種類の違うひょうたんを植えました。形も大きさも違うひょうたんの実を収穫することができました。
今後は、この実を加工した後、乾燥させ絵付けを行う予定です。