Topics

1・2・3年生 特別な教科 道徳の授業から

 水曜日の5校時は、全クラスで道徳の授業を行っています。児童の道徳性を高めるためるには、学校の教育活動全体を通じて行うことが大切ですが、その中でも、特別な教科 道徳の授業を中核とし授業を通じて道徳性を高めていくことが重要です。

1年生「エマさんのこたえあわせ」外国から来た人と仲良くするには、どんなことが大切かを考えながら授業を行いました。違いを認め合い、互いを尊重しながら生活することが大切です。児童は、「違いがあって当然。そういう人たちと仲良くすることが大切。」等、積極的に自分の意見を発表していました。

 

2年生「うつくしいもの、うつくしいこころ」どんなものを美しいと思うかを考える授業でした。自然、建造物、人間、赤ちゃん等、美しいものを出し合いました。美しいものを大事にすることの大切さが分かったことでしょう。

3年生「お母さん、かぜでねこむ」家族への思いやりについて考える学習でした。児童は、家族の素敵なところをたくさん発表していました。お互いが思いやりをもって生活すれば、きっと素晴らしい家族になると思います。

 

ポインセチアの花をいただきました。

 地域の方より、ポインセチアの花をいただきました。クリスマスが近くなると花屋さんに鉢物が出回ることから、「クリスマスフラワー」とも呼ばれてもいます。

 季節に応じ、毎回素敵な花を届けていただき感謝に堪えません。きれいな花は、きれいな心を育てるとも言われます。本当にありがとうございます。いただいたポインセチアの花は、クラスで大切に育てたいと思います。

 

 

6年生 「キャリア・インタレスト・テスト」

 若者支援機構の中野謙作様を講師として、6年生がキヤリア・インタレスト・テストを行いました。

 このテストは、町内の小学校6年生及び中学校2年生を対象に行うものです。

 多様な職業種や自分の適性を知りながら、将来について考え、夢実現のために努力しようとする態度を育てることを目的として行いした。児童は、中野先生の話をよく聞き、自分の将来について、楽しく、そして真剣に授業に取り組んでいました。

運動遊びプログラム(第2回)

 1、2年生が体育の時間で「運動遊びプログラム」を行いました。外部講師の方の指導で行いましたが、児童は、楽しく活動していました。この「運動遊びプログラム」は、後、1回実施予定です。

あいさつ運動展開中

 人権週間に関連し、5日(月)から1週間、企画委員会が企画したあいさつ運動を行っています。朝の登校時に、5・6年生がプロムナード付近に立って行っています。

 今回は、元気な挨拶ができた児童にカードを配り、そのカードを教室前に設置されたボックスに入れる工夫をしました。金曜日に企画委員がカードを回収し集計し、後日放送で発表する予定です。カードを集めることが目的になってはいけないと思いますが、元気な挨拶をするきっかけになることを願っています。

 挨拶には、人と人を結び付ける力があります。元気な挨拶がこだまする学校を目指していきたいと思います。

 尚、この期間は、全町一斉の「あいさつ運動」が実施されています。活力ある町の第一歩は、元気な挨拶からスタートするのかも知れません。

 いじめゼロ宣言に関する記事を5日付けのホームページで掲載しましたが、クラスで発表したゼロ宣言のプリントを、各教室の廊下(クラス標示版の下)に掲示しましたのでご覧ください。