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性に関する講話、国際交流集会(6年生)その他

 6年生が、2校時に国際交流集会を、6校時に性に関する講話を実施しました。

 性に関する講話は、森島医院の森島真先生にお越しいただき多目的室で行いました。

  思春期における体の変化(第二次性徴)、LGBTについて、命の大切さについて等の講話をいただきました。体や心の変化を正しく理解し、適切に対処していくことが大切です。性に関する講話は、イコール命の講話ともいわれます。今回の講話がこれからの生活に生きていくことを期待したいと思います。森島医院の森島真先生におかれましては、お忙しい中、快くご講話をお引き受けくださりありがとございました。改めて感謝申し上げます。

 国際交流集会では、町内の中学校に勤務するALT3名の方にお越しいただき行いました。自己紹介や自分の生まれ育った国の紹介を行った後、各グループに分かれゲームを行いながら交流を深めていました。児童は、今までの学習を生かし積極的にトークをしていました。

 今まで学んできた英語を、臆することなく活用し、交流をしていた児童の姿が印象的です。国際化が一層進展する世の中で、他国の方々と交流していく際には英語は不可欠だと思います。他国の文化を知り、交流を図るためには、他国の人々と積極的にコミュニケーションを図ることが大切です。今後も、このような機会を設定し、外国語活動及び英語の授業の充実に努めていきたいと思います。

 お残し減らそうキャンペーンも残り少なくなってきました。あと少しで、お残しザウルスを倒せそうです。

  業間や昼休みを利用して、縄跳びや鉄棒を頑張っている児童がいます。縄跳びでは、二重跳び、あや跳び、後ろ二重跳び等に挑戦しています。鉄棒では、後方支持回転、前方支持回転、ひざかけ後回、ひざかけ前転等に挑戦しています。1日でできるものではありませんが、毎日、あきらめずに練習すればできるようになります。諦めずに、一生懸命に練習する姿が輝いて見えます。

 

 

 

 

卒業生を送る会準備

 今日の2校時に、24日(金)に行われる卒業生を送る会の準備を行いました。昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から準備は各個人で行いましたが、今回は、もちのき班で集まり、皆で協力して準備を進めました。

 5年生が、作業の進め方や準備の際の注意点を班員に話してから作業を行いました。6年生に感謝を込めて、当日に渡すプレゼントを作ることができました。

保健運動委員会による目についての動画放送

 タブレットを活用した授業やスマートフォン等の普及に伴い、児童の視力低下が問題になっています。ただし、正しく視聴すれば視力の低下を防ぐことができると言われています。

 今回は、保健運動委員会が「目についての動画」を作成し放送しました。朝の会を利用して行いましたが、児童は楽しく真剣に聞いていました。児童が主体的考え「目についての動画」て活動に取り組み、今回の放送となりました。今年度は、各委員会で、様々な企画を考え実施しています。このような取組を通じて、児童の自己肯定感や自主性が育っていくことを期待しています。

 

 

 

今日の授業から(5・6年生)

 1校時 5年生算数 分度器を使わずに、コンパスと定規で正六角形がかける理由を考えよう。というめあてで学習を行っていました。正六角形がかける理由が考えられるためには、円や正多角形、合同な図形の性質などを活用して考える必要があります。

 1校時 6年生理科 手回し発電機は、乾電池と同じようなはたらきをするのだろうか。というめあてで学習を行っていました。この学習では、4年生の乾電池の学習、乾電池に豆電球などをつないだ回路で見られる乾電池の働きを思い出しながら学習することが大切です。4年生の学習とリンクすることで、めあてに迫ることができます。

 4校時 5年生外国語 行事ですることを伝えよう。というめあてで学習を進めていました。 

 What (    )do you like? I like (   )

 What do you have in(   )? We have(    )

 例文を基に、各自で考え、二人組で会話を楽しんでいました。

 5校時 6年生外国語 小学校の一番の思い出についてくわしく伝えよう。というめあてで学習を進めていました。

 What is your best memory? My best memory is our (    )

 How was it ? It was    

 例文を基に、各自で考え、二人組で会話を楽しんでいました。6年間の一番の思い出は、修学旅行のようでした。

 

 

 

 

 

栃木県の郷土料理「しもつかれ」

 今日の給食に栃木県を代表する郷土料理「しもつかれ」が給食メニューとして出されました。昔は、どの家庭でも普通に食べていたしもつかれも、時代とともにしもつかれを作る人が減ってきていて、なかなか家庭で食べる機会が減ってきていると思われます。

 残った食材を無駄にせずに、あるもので栄養満点なおいしい料理を考えた先人の知恵はすごいと思います。児童の口に合うかは分かりませんが、このような機会を通じ、先人の知恵を学んでいってほしいと思います。

 ※「しもつかれ」については、学校給食だより2月号に詳しく掲載されておりますので御覧ください。