日誌

2019年8月の記事一覧

5年生校外学習(日産自動車工場見学)

  ~5年生校外学習(日産自動車工場見学)~
 今日5年生は、社会科の校外学習で、日産自動車上三川工場見学に行きました。ねらいは、
自動車工場の見学を通して,自動車の組み立ての方法や仕事の工夫について理解することと、自動車関連の仕事に従事する人々の工夫や努力について考えることです。帰ってきたときの子どもたちの様子を見ると、とてもよい学習をしてきたという顔をしていました。
 保護者の皆様方には、早い時刻の登校にご協力頂きまして、たいへんありがとうございました。

 
 

  

 
 

 
 

 
 

 
 

今日の給食(8月30日)

   ~今日の給食(8月30日)~
 今日の給食は、ごはん、牛乳、やさいかきあげ、てんつゆ、かんぴょうのごまずあえ、さわにわんです。
高根沢町で生産されたものは、きゅうり、キャベツ、しいたけ、こめです。今日も、たいへんおいしく頂きました。

                       

1年生授業(外国語活動)

   ~1年生授業(外国語活動)~
 今日の2時間目に、1年生の外国語活動の授業を見てきました。1~12までの数字を英語で言うという学習をしていましたが、リズムに合わせて動作もつけて、とても楽しそうに学習していました。外国語に楽しくふれることができて、とてもよい授業だと感じました。担任とALTの連携もよくとれていました。

 
 

  

  

  

今日の給食(8月29日)

   ~今日の給食(8月29日)~
 今日の給食は、むぎごはん、牛乳、なつやさいカレー、フルーツポンチです。
高根沢町で生産されたものは、トマト、なす、玉ねぎ、じゃがいも、こめです。今日も、たいへんおいしく頂きました。

                       

5年生授業(音楽)

   ~5年生授業(音楽)~
 今日の3時間目に、5年生の音楽の授業を見てきました。「星笛」という曲のリコーダーのテストを実施していました。みんな真剣に演奏しているのがとても印象的でした。国語や算数の授業とは違った顔が見られました。

 
 

  

  

4年生授業(国語)

   ~4年生授業(国語)~
 今日の2時間目に、4年生の国語の授業を見てきました。「忘れもの」と「ぼくは川」という2編の詩について、表現を工夫しているところを見つけ、最後に自分の好きな方の詩を選び、選んだ理由を書くという授業でした。どちらの詩も、擬人法が使われとてもよい詩です。子どもたちは、落ち着いた様子で授業に取り組み、詩独特の表現方法に触れることができていました。

      


  

  

  

  

3年生授業(国語)

   ~3年生授業(国語)~
 今日の1時間目に、3年生の国語の授業を見てきました。「本を使って調べよう」の単元の導入でしたが、まずは図書室で本探しゲームを行い、その後教室に戻り、本を探すための秘密について考え、その考えをグループでまとめて発表していました。工夫された展開により、子どもたちは授業に引き込まれていました。

 
 

  

  

  

6年生授業(音楽)

   ~6年生授業(音楽)~
 今日の4時間目に、6年生の音楽の授業を見てきました。地区の音楽祭で歌う「ふるさと」の練習を、最初はパートごとに実施し、その後合わせていました。みんな本当によく取り組んでいるのがよくわかりました。修学旅行のバスの中でも、渋滞中に自然と全員で歌を歌ってしまうクラスですから、きっと本番までにはしっかり仕上がると思います。

 
 

  

  

  

今日の給食(8月28日)

   ~今日の給食(8月28日)~
 今日の給食は、ミートソーススパゲッティ、牛乳、アンサンブルエッグ、ブロッコリーとツナのサラダ、とうにゅうプリンです。
高根沢町で生産されたものは、トマト、たまねぎ、きゅうりです。今日も、たいへんおいしく頂きました。

                             

2年生授業(音楽)

   ~2年生授業(音楽)
 今日の3時間目に、2年生の音楽の授業も見てきました。「明るい声ではずんででうたおう」ということで、リズムに合わせて動作をつけながら、みんな楽しそうに歌っていました。夏休み明け、2年生もとても元気です。

        


  

  

  

1年生授業(音楽)

   ~1年生授業(音楽)~
 今日の3時間目に、1年生の音楽の授業を見てきました。「うたにあわせて、かもつれっしゃになってあそぼう」ということで、みんな先生の伴奏に合わせ歌いながら、楽しそうにつながって貨物列車になっていました。夏休み明け、1年生とても元気です。

         


  

  

  

夏休み後集会

   ~夏休み後集会~ 
 今日は、子どもたちが登校してすぐの8時25分から、体育館に集まって「夏休み後集会」を
行いました。久しぶりに子どもたちの元気な姿を見て、とても嬉しくなりました。夏休み明け、そして第1学期後半に向けて、子どもたちに次の2点について話をしました。
 ①全員自分の命は自分で守り元気に登校してきたのが、何よりも素晴らしい。
 ②1学期後半は、より一層、学習習慣を身に付けて欲しい。
 次に、これから始まる学校生活に向けて「仲間作りゲーム」を行いました。

 
 

  

  

元気に登校

   ~元気に登校~
 夏休みが明け、今日から学校がスタートしました。全ての教室を見てきましたが、どの学年も、元気に登校してきていました。特に低学年は夏休みの宿題を見せてくれたり、出かけたことを話してくれたり、とても元気でした。

  

  

  

  

  

  

  

明日から、学校です

   ~明日から、学校です~
 明日から、学校がスタートします。宿題が終わっていないとか、生活のリズムが戻らずだるいとか、いろいろありますが、全員元気に登校してくるのを待っています。明日は元気に登校できれば◎です。

来週水曜日から、学校です

   ~来週水曜日から、学校です~
 来週水曜日から、学校がスタートします。夏休みに入る前に配付された学年だよりをよく見て、忘れ物のないように準備をお願いします。登校時刻は通常どおり8時5分、下校時刻は4時間授業で給食、清掃後一斉下校で
13時35分になります。(1、2号バス13:45、3号バス13:50)御確認の程、よろしくお願いします。

   
1年学年だより.pdf   2年学年だより.pdf

   
3年学年だより.pdf   4年学年だより.pdf

   
5年学年だより.pdf   6年学年だより.pdf
   

非言語コミュニケーション

   ~非言語コミュニケーション~
 非言語コミュニケーションという言葉を聞いたことがありますか。以前、
夏休みにぜひ「無条件ほめ」の言葉をたくさん子どもたちにかけてあげてください、とお願いしたと思いますが、そこでどんな表情で、どんな口調で、どんな動作をつけてその言葉をかけるかです。この表情、口調、動作などによって子どもたちは言語と同じようにいろいろな情報を受け取ることになります。これが非言語コミュニケーションです。子どもの話を聞くときも同じです、子どもの顔を見て、うなずいたり、あいずちをうったりしながら聞くことで子どもたちはいろいろな情報を受け取り、気持ちよく話をすることができます。言語コミュニケーションと同じくらい非言語コミュニケーションも大切にしてみるとよいと思います。

残りわずか、夏休み

   ~残りわずか、夏休み~
 夏休みも、今日を含めて7日となりました。夏休みの宿題は、もう終わっているでしょうか?これから追い込みだというお子さんもたくさんいると思います。以前お願いしたとおり、
子ども自身が宿題を最後まで終わらせるという選択をして、計画的に進められていることが1番です。あと7日間、サポートをお願い致します。
 また生活リズムが乱れているお子さんもいるかと思います。来週からの学校に備えて、そろそろ生活のリズムを整えていくとよいのではないかと思います。

飼育ボランティア

   ~ありがとうございます~
 本校は、モフというウサギを飼育しています。土日や学校閉庁日には保護者とお子さんの飼育ボランティアを募集して、えさやりをお願いしています。
ボランティアで来てくださる保護者もお子さんもモフのことをよくかわいがってくれていることがわかります。本校のモフは、本当に幸せだと思います。これからもよろしくお願いします。

 
 

お盆です

   ~お盆です~
 8月15日(木)台風の接近に伴い、とても蒸し暑い日です。地域により期間に若干の違いがありますが、今日はお盆期間中だと思います。自分が子どもの頃に教わったお盆とは、ご先祖様を1年に1回家にお迎えし、いろいろな物をお供えしご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養するというものでした。13日の夕方に提灯を持ってお墓に迎えに行き、提灯に火をともし、ご先祖様を家まで連れてきて、用意された水で足を洗て頂き、仏壇まで案内した記憶は、今でもよく覚えています。
 この期間に子どもたちには、ご先祖様が命のバトンをつないできてくれたおかげで、今の自分の命があるということを実感してくれればいいなと思っています。そんなことをちょっとお子さんと話してみてはいかがでしょうか。

共感、気持ちを受け止める

   ~共感、気持ちを受け止める~
 学校の先生に「共感することが大切」とか、「子どもの気持ちを受け止めてやってください」と言われることがありますが、具体的にどういうことなのかわかりますか。

  子ども:「学校に行きたくない」と言ったとします。
  母親:「どうして?」と聞くと思います。
 その後色々話をすると思いますが結論は、
  母親:「でも、学校は行かなくちゃだめ」と言うでしょう。
 これは、子どもの気持ちに共感し、受け止める対応ではありません。
  母親:「行きたくないなら、休めば」と言うのがいいでしょうか。

 これも、子どもの気持ちに共感している対応とは言えないと思います。なぜなら、子どもも、そんなに簡単に学校は休めるものではない、と知っているからです。では、子どもの気持ちに共感し、受け止める対応とは、どういう言葉でしょうか。

  母親:「学校へ行きたくなくなるくらい、学校がつらいんだね」
  母親:
「そんなつらい中で、よく今まで行っていたね」
という言葉です。「いい」とも「だめ」とも言わず
その気持ちを受け止め言葉にして返し、今までの頑張りを認める。それだけで、子どもは楽になり、もうちょっと頑張ってみよう、と思えることがあります。これが、共感する、気持ちを受け止めるということだと思います。

笑顔2

   ~笑顔の力2~
 夏の甲子園大会が始まりました。昨日、奥川恭伸投手(3年)の星稜(石川)が登場。奥川投手は旭川大高(北北海道)を3安打完封し見事に勝利しました。この星稜高校の合い言葉が「必笑」です。奥川投手の、笑顔での投球とても素晴らしいと思いました。
 この場面を見て感じたのですが、本当に奥川投手は楽しいから笑っているのだろうか?逆ではないだろうか。「笑うことで自分で楽しい気分になっているのではないか」と。たいへんなこと、苦しいこと、辛いこと・・・・、いろいろありますが、そこで笑うことで楽しい気分になって乗り越えていきたいと思いました。笑顔の力恐るべしです。子どもたちが笑顔で通える学校、教職員が笑顔で働ける学校を目指してがんばります。

笑顔

   ~笑顔の力~ 
 全英女子オープンで渋野日向子選手が優
勝しました。その笑顔の素敵さから彼女はスマイルシンデレラと呼ばれるようになりました。その後の母親と本人のインタビューでとても気に入ったところがありましたので紹介します。
 母親は「お世辞にも美人とは言えないので、常に笑顔でいるように小さい頃から教えてきた」本人は「去年までは喜怒哀楽を出すタイプだったけど、感情を出すとスコアを落とした。いつも笑顔でいようと気をつけるようになった」という言葉です。小さい頃から母親から教えられてきたことを実践しての優勝、本当に素晴らしいと思うとともに、母親のすごさを感じました。
 夏休み明けからは、私も日々笑顔で生活しようと思います。

夏休みの宿題

   ~夏休みの宿題~
 夏休みも2週間が過ぎました。お子さんの宿題の進み具合はいかがでしょうか?低学年のうちは、親も関わらないとなかなか終わらないと思います。そんな中で、保護者の方々は「早く終わらせなさい」「計画的に進めなさい」・・・色々子どもたちに声をかけていると思います。
 でも間違えないでください。宿題は誰の課題か?ということです。宿題をやることを選ぶのは子ども、宿題をやらないことを選ぶのも子ども。子どもの責任です。
 では親はどうすればよいかです。それは、子どもが不安な気持ちを抱えていたらそれを聞いてあげること、計画を立てるための手助けをすること、モチベーションを上げるためにはどうすればよいかを話し合うこと・・・サポートの方法はたくさんあると思います。子ども自身が宿題を最後まで終わらせるという選択をし、意欲的に取り組めるようなサポートをお願いします。

リフレーミング

   ~リフレーミング~
 リフレーミングとは、ある枠組み
(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指します。たとえば、「乱暴」な子がいるとします。これを違った枠組みで見ると「たくましい・活発」と見ることができます。また「整理整頓」ができない子がいます。これは「こだわらない・おおらか」と見ることもできます。このように、見るフレームを代えることで短所であることが、長所にもなります。長い夏休み、自分のお子さんのことを違ったフレームで見て声をかけてあげてください。インターネットで「リフレーミング辞典・辞書」で検索すると、たくさんの言い換えの言葉が出てきます。参考にしてください。

意図的教育・無意図的教育

   ~意図的教育・無意図的教育~
 教育には、意図的教育と無意図的教育の2つがあります。意図的教育とは学校教育で考えると、各教科の授業や学校行事等の何らかのねらいを持って行われることから学んでいくもの、無意図的教育は、先生や友だちの言動や関わりの中で、その子が色々なことを感じ自然と学んでいくものです。家庭教育で考えると、意図的教育とはまさに「しつけ」だと思います。では無意図的教育とは、それは「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉どおり、
親の姿(生き様)から学ぶということではないでしょうか。ぜひこの夏休みに親が必死で働く姿や、周りに優しく接する姿など、かっこいい生き様を見せてあげてください。

叱ること

   ~叱ること~
 自己肯定感・自己有用感を高めるために「ほめる」ことをお願いしていますが、ダメなことをしたときは当然しっかり叱ってください。叱り方にもいくつかのポイントがあると思います。自分が考えているポイントは5つです。
 1 冷静に叱る。怒るにならない。(怒るは感情的になっています)
 2 その時のことだけを叱る。(過去のことを引きずり出さない)
 3 事実について叱り、人格を否定しない。(だから、おまえはダメなんだ等)
 4 だらだらと叱らない。(できるだけ短い時間で)
 5 一貫性をもって叱る。(この前はOKだったのに、今度は叱られる)
 ほめることはとても大切なことですが、ダメなことはしっかりダメと言える大人でありたいと思っています。