日誌

非言語コミュニケーション

   ~非言語コミュニケーション~
 非言語コミュニケーションという言葉を聞いたことがありますか。以前、
夏休みにぜひ「無条件ほめ」の言葉をたくさん子どもたちにかけてあげてください、とお願いしたと思いますが、そこでどんな表情で、どんな口調で、どんな動作をつけてその言葉をかけるかです。この表情、口調、動作などによって子どもたちは言語と同じようにいろいろな情報を受け取ることになります。これが非言語コミュニケーションです。子どもの話を聞くときも同じです、子どもの顔を見て、うなずいたり、あいずちをうったりしながら聞くことで子どもたちはいろいろな情報を受け取り、気持ちよく話をすることができます。言語コミュニケーションと同じくらい非言語コミュニケーションも大切にしてみるとよいと思います。