日誌

活動の様子

来週水曜日から、学校です

   ~来週水曜日から、学校です~
 来週水曜日から、学校がスタートします。夏休みに入る前に配付された学年だよりをよく見て、忘れ物のないように準備をお願いします。登校時刻は通常どおり8時5分、下校時刻は4時間授業で給食、清掃後一斉下校で
13時35分になります。(1、2号バス13:45、3号バス13:50)御確認の程、よろしくお願いします。

   
1年学年だより.pdf   2年学年だより.pdf

   
3年学年だより.pdf   4年学年だより.pdf

   
5年学年だより.pdf   6年学年だより.pdf
   

非言語コミュニケーション

   ~非言語コミュニケーション~
 非言語コミュニケーションという言葉を聞いたことがありますか。以前、
夏休みにぜひ「無条件ほめ」の言葉をたくさん子どもたちにかけてあげてください、とお願いしたと思いますが、そこでどんな表情で、どんな口調で、どんな動作をつけてその言葉をかけるかです。この表情、口調、動作などによって子どもたちは言語と同じようにいろいろな情報を受け取ることになります。これが非言語コミュニケーションです。子どもの話を聞くときも同じです、子どもの顔を見て、うなずいたり、あいずちをうったりしながら聞くことで子どもたちはいろいろな情報を受け取り、気持ちよく話をすることができます。言語コミュニケーションと同じくらい非言語コミュニケーションも大切にしてみるとよいと思います。

残りわずか、夏休み

   ~残りわずか、夏休み~
 夏休みも、今日を含めて7日となりました。夏休みの宿題は、もう終わっているでしょうか?これから追い込みだというお子さんもたくさんいると思います。以前お願いしたとおり、
子ども自身が宿題を最後まで終わらせるという選択をして、計画的に進められていることが1番です。あと7日間、サポートをお願い致します。
 また生活リズムが乱れているお子さんもいるかと思います。来週からの学校に備えて、そろそろ生活のリズムを整えていくとよいのではないかと思います。

飼育ボランティア

   ~ありがとうございます~
 本校は、モフというウサギを飼育しています。土日や学校閉庁日には保護者とお子さんの飼育ボランティアを募集して、えさやりをお願いしています。
ボランティアで来てくださる保護者もお子さんもモフのことをよくかわいがってくれていることがわかります。本校のモフは、本当に幸せだと思います。これからもよろしくお願いします。

 
 

お盆です

   ~お盆です~
 8月15日(木)台風の接近に伴い、とても蒸し暑い日です。地域により期間に若干の違いがありますが、今日はお盆期間中だと思います。自分が子どもの頃に教わったお盆とは、ご先祖様を1年に1回家にお迎えし、いろいろな物をお供えしご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養するというものでした。13日の夕方に提灯を持ってお墓に迎えに行き、提灯に火をともし、ご先祖様を家まで連れてきて、用意された水で足を洗て頂き、仏壇まで案内した記憶は、今でもよく覚えています。
 この期間に子どもたちには、ご先祖様が命のバトンをつないできてくれたおかげで、今の自分の命があるということを実感してくれればいいなと思っています。そんなことをちょっとお子さんと話してみてはいかがでしょうか。

共感、気持ちを受け止める

   ~共感、気持ちを受け止める~
 学校の先生に「共感することが大切」とか、「子どもの気持ちを受け止めてやってください」と言われることがありますが、具体的にどういうことなのかわかりますか。

  子ども:「学校に行きたくない」と言ったとします。
  母親:「どうして?」と聞くと思います。
 その後色々話をすると思いますが結論は、
  母親:「でも、学校は行かなくちゃだめ」と言うでしょう。
 これは、子どもの気持ちに共感し、受け止める対応ではありません。
  母親:「行きたくないなら、休めば」と言うのがいいでしょうか。

 これも、子どもの気持ちに共感している対応とは言えないと思います。なぜなら、子どもも、そんなに簡単に学校は休めるものではない、と知っているからです。では、子どもの気持ちに共感し、受け止める対応とは、どういう言葉でしょうか。

  母親:「学校へ行きたくなくなるくらい、学校がつらいんだね」
  母親:
「そんなつらい中で、よく今まで行っていたね」
という言葉です。「いい」とも「だめ」とも言わず
その気持ちを受け止め言葉にして返し、今までの頑張りを認める。それだけで、子どもは楽になり、もうちょっと頑張ってみよう、と思えることがあります。これが、共感する、気持ちを受け止めるということだと思います。

笑顔2

   ~笑顔の力2~
 夏の甲子園大会が始まりました。昨日、奥川恭伸投手(3年)の星稜(石川)が登場。奥川投手は旭川大高(北北海道)を3安打完封し見事に勝利しました。この星稜高校の合い言葉が「必笑」です。奥川投手の、笑顔での投球とても素晴らしいと思いました。
 この場面を見て感じたのですが、本当に奥川投手は楽しいから笑っているのだろうか?逆ではないだろうか。「笑うことで自分で楽しい気分になっているのではないか」と。たいへんなこと、苦しいこと、辛いこと・・・・、いろいろありますが、そこで笑うことで楽しい気分になって乗り越えていきたいと思いました。笑顔の力恐るべしです。子どもたちが笑顔で通える学校、教職員が笑顔で働ける学校を目指してがんばります。

笑顔

   ~笑顔の力~ 
 全英女子オープンで渋野日向子選手が優
勝しました。その笑顔の素敵さから彼女はスマイルシンデレラと呼ばれるようになりました。その後の母親と本人のインタビューでとても気に入ったところがありましたので紹介します。
 母親は「お世辞にも美人とは言えないので、常に笑顔でいるように小さい頃から教えてきた」本人は「去年までは喜怒哀楽を出すタイプだったけど、感情を出すとスコアを落とした。いつも笑顔でいようと気をつけるようになった」という言葉です。小さい頃から母親から教えられてきたことを実践しての優勝、本当に素晴らしいと思うとともに、母親のすごさを感じました。
 夏休み明けからは、私も日々笑顔で生活しようと思います。

夏休みの宿題

   ~夏休みの宿題~
 夏休みも2週間が過ぎました。お子さんの宿題の進み具合はいかがでしょうか?低学年のうちは、親も関わらないとなかなか終わらないと思います。そんな中で、保護者の方々は「早く終わらせなさい」「計画的に進めなさい」・・・色々子どもたちに声をかけていると思います。
 でも間違えないでください。宿題は誰の課題か?ということです。宿題をやることを選ぶのは子ども、宿題をやらないことを選ぶのも子ども。子どもの責任です。
 では親はどうすればよいかです。それは、子どもが不安な気持ちを抱えていたらそれを聞いてあげること、計画を立てるための手助けをすること、モチベーションを上げるためにはどうすればよいかを話し合うこと・・・サポートの方法はたくさんあると思います。子ども自身が宿題を最後まで終わらせるという選択をし、意欲的に取り組めるようなサポートをお願いします。

リフレーミング

   ~リフレーミング~
 リフレーミングとは、ある枠組み
(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指します。たとえば、「乱暴」な子がいるとします。これを違った枠組みで見ると「たくましい・活発」と見ることができます。また「整理整頓」ができない子がいます。これは「こだわらない・おおらか」と見ることもできます。このように、見るフレームを代えることで短所であることが、長所にもなります。長い夏休み、自分のお子さんのことを違ったフレームで見て声をかけてあげてください。インターネットで「リフレーミング辞典・辞書」で検索すると、たくさんの言い換えの言葉が出てきます。参考にしてください。

意図的教育・無意図的教育

   ~意図的教育・無意図的教育~
 教育には、意図的教育と無意図的教育の2つがあります。意図的教育とは学校教育で考えると、各教科の授業や学校行事等の何らかのねらいを持って行われることから学んでいくもの、無意図的教育は、先生や友だちの言動や関わりの中で、その子が色々なことを感じ自然と学んでいくものです。家庭教育で考えると、意図的教育とはまさに「しつけ」だと思います。では無意図的教育とは、それは「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉どおり、
親の姿(生き様)から学ぶということではないでしょうか。ぜひこの夏休みに親が必死で働く姿や、周りに優しく接する姿など、かっこいい生き様を見せてあげてください。

叱ること

   ~叱ること~
 自己肯定感・自己有用感を高めるために「ほめる」ことをお願いしていますが、ダメなことをしたときは当然しっかり叱ってください。叱り方にもいくつかのポイントがあると思います。自分が考えているポイントは5つです。
 1 冷静に叱る。怒るにならない。(怒るは感情的になっています)
 2 その時のことだけを叱る。(過去のことを引きずり出さない)
 3 事実について叱り、人格を否定しない。(だから、おまえはダメなんだ等)
 4 だらだらと叱らない。(できるだけ短い時間で)
 5 一貫性をもって叱る。(この前はOKだったのに、今度は叱られる)
 ほめることはとても大切なことですが、ダメなことはしっかりダメと言える大人でありたいと思っています。

自己肯定感・自尊感情

   ~自己肯定感・自己有用感
 本校では、子どもたちの望ましい人間関係づくりを推進する上で自己肯定感や自己有用感を高めるためにいろいろな取組を実施しています。そして保護者の皆様方にも、PTA総会等で説明し、子どもたちを褒めることをお願いしてきました。
 さて夏休みですがお子さんのことをほめていますか。なかなかそうもいかないのではないかと思います。「ほめる」には2種類あります。一つ目は「条件ほめ」です。これは子どもが頑張った時や何かができるようになった時、よい結果を出した時に、一緒に喜んだりするなど子どもの努力や達成についてほめることです。「上手に絵が描けたね」「宿題をよく頑張ったね」「かけっこ1番、おめでとう!」といったようにです。とても大切ことですが、条件付きのほめだけでは、自己肯定感はうまく育ちません。二つ目は「無条件ほめ」です。何か特別なことがなくても、子どもの存在自体をほめてあげること。「あなたのことが大好きだよ」「生まれてきてくれてありがとう」といったように、親の無条件の愛情、無条件なほめ言葉が、子どもの自己肯定感を育み、生きる力につながるのです。ちょっと恥ずかしい気もしますが、この夏休みにぜひこの「無条件ほめ」の言葉をたくさん子どもたちにかけてあげてください。 

個人懇談終了

   ~個人懇談終了~
 本日午前中で、個人懇談が終了しました。お忙しいところ学校へおいで頂きたいへんありがとうございました。たいへん有意義な話し合いができたと感じています。今回話し合ったことを基に、夏休み明けも教職員一丸となってより信頼される学校を目指し教育活動に当たっていきますので、どうぞご協力の程よろしくお願いいたします。

防災無線

   ~防災無線~
 夏休み期間中、「小学生の声による防災無線での防犯啓発活動」が実施されています。7/26(金)~31(水)の間は、本校6年生女子の代表児童のアナウンスが防災無線で流れますので、どうぞお聞きください。厳正なるオーディションの結果選ばれた児童です。   

個人懇談

   ~個人懇談~
 昨日から、個人懇談が開始されました。子どもの教育は、家庭と学校が一体となって進めることで、より効果が上がると考えています。この個人懇談をとおして学校と家庭の連携がより深まることを期待しています。ぜひ、いろいろなご意見を聞かせて頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

いいとこめがね12

   ~いいとこめがね12~
 今日の最後に3年生が教室をきれいにしようということで、掃除をしていました。すると、その掃除がどんどん進み、子どもたちの中から「あとどこやりますか」という声がどんどん上がり、最後には両どなりの学習室とその廊下まできれいにしていました。素晴らしい3年生にいいとこめがね12決定です。

 
 

  

  

夏休み前集会

   ~夏休み前集会~
 今日の給食後に、夏休み前集会を実施しました。子どもたちに話をしたことは1学期の始業式に話をした

 ☆よく学ぶ子 → 自ら学ぶ意欲をもってください。
 ☆思いやりのある子 → 自分でがんばったことをほめてください。
 ☆たくましい子   → 自分の命は、自分で守ってください。
この3つの目標が守れたかどうかの確認と、夏休み中もこの目標をいつも頭ので考えながら生活して欲しいことを伝えました。(特に自分の命は、自分で守ってください)
 子どもたちにとって、有意義な夏休みになることを願っています。また8月28日に会えることを楽しみにしています。

  

  

  

  

  

3年生授業(国語)

   ~3年生授業(国語)~
 今日の4時間目に、3年生が国語の授業で書いた「ありがとうの気持ちを伝えるための手紙」をポストに投函しに行きました。みんなちゃんと届きますようにという気持ちをこめて、一人一人投函していました。人数の少ない本校だからできるとてもよい勉強だと感じました。

  

  

  

  

今日の給食(7月19日)

   ~今日の給食(7月19日)~
 今日の給食は、ごはん、ハートカレー、はなやさいとハートのパスタサラダ、ほうじちゃです。
高根沢町で生産されたものは、アスパラガス、玉ねぎ、じゃがいも、こめです。今日も、たいへんおいしく頂きました。