日誌

令和6年度学校の様子

民生委員・児童委員との懇談会

 昨日の午後、本校の学区内の民生委員・児童委員の方々と本校職員による懇談会(意見交換会)が開催されました。

 地域と学校が連携し子供たちを育てるうえで、民生委員・児童委員の方々の存在はとてもありがたいものです。

 今後とも情報を共有しながら、子供たちの健全育成のためにお力をお貸しいただければ幸いです。

読み聞かせ(1年間お世話になりました)


 6名のボランティアの方々が、年間を通して、朝の活動時に学年の発達段階に応じた読み聞かせを行ってくださいました。あらためて感謝申し上げます。

 また、本の読み聞かせ以外にも、パネルシアターやエプロンシアターなども取り入れてくださり、子供たちはこの読み聞かせの時間をいつも楽しみに待っていました。

 ぜひ来年も本校児童のために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

委員会の日(最終)

 9日(木)は本年度最後の委員会の時間となりました。それぞれの委員会で一年間の反省をしたり、読み聞かせの練習をしたり、掃除用具を交換したり、放送の曲選びをしたり、お礼の手紙づくりをしたり、下級生に内容を継承したりしていました。4~6年生の皆さん。たくさんの取組で本校を支えてくれてありがとうございました。

 3月末までそれぞれの委員会の日常活動を続けてください。よろしくお願いします。

(活動の様子)

歯周病予防教室(6年)

 先週の月曜日に、学校歯科医の和田先生にお越し頂き、6年生を対象とした「歯周病予防教室」を実施しました。

 歯周病について写真や図等を使って分かりやすく話して頂いたり、歯のブラッシングの仕方を実演して頂いたりしました。未来に向けての大切な授業となりました。

 「いくつになっても健康な歯でいられますように…。日々の積み重ねの大切さを学びました。」

 子供たちには、この学びを日々の生活に生かしてほしいと思います。

 和田先生ありがとうございました。

 

業間運動(長なわとび)

 1月31日から体力の向上と絆づくりを兼ねて、業間時に「長なわとび」を実施しています。

 毎週火曜日と木曜日の業間10分間、縦割り班にわかれて仲良く長なわとびにチャレンジしている子供たち。

 冬の運動として適したなわとびをこれからも続けていきたいと思います。

(1/31の様子)

(2/7の様子)

 回を重ねるごとに跳び方が上手になり、長なわが止まる数も減ってきました♪

 

第2回学校評議員会・評価委員会

 2月6日(月)に第2回学校評議員会・評価委員会が開催されました。協議内容は、学校評価(学校教育目標の努力点・具体策、児童・保護者アンケートなど)についてやその他学校に関する意見交換などでした。

 評議委員の皆様、本日は大変お世話になりありがとうございました。今後ともよりよい玉生小学校づくりにご協力をお願いいたします。

第3回アルミ缶回収

   2月4日(土)に、PTA環境部による第3回アルミ缶回収が行われました。

   日頃からアルミ缶回収にご協力を頂いております地域の方々、保護者の皆様ありがとうございます。

 そして、寒い早朝より活動に参加して頂きましたPTA環境部員の皆様、大変お世話になりました。

   おかげ様で、約8,000円の収益となりました。

   このお金は、子供たちのために大切に使わせていただきます。

お世話になりました。(ミシンボランティア②)

 1月27日(金)と1月30日(月)の2日間にわたり、5年生の家庭科でミシンボランティアをしていただいた皆様。ご協力誠にありがとうございました。

 おかげ様で、エプロンづくりがどんどん進み、子供たちも大喜びでした。

 今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

(1/27の授業の様子)

(1/30の授業の様子)

PTA役員会

 先週の金曜日の夕方、第3回PTA役員会が実施されました。

 会議の内容は、今年度を振り返っての各部(執行部・広報部・指導部・環境部・体育部・学年部)からの反省と次年度の組織等についての協議でした。

 お忙しい中またお寒い中、参集いただいたPTA役員の皆様、お世話になりありがとうございました。

 今後とも本校の活動をご支援くださいますようよろしくお願いいたします。

理科展出品作品(校内展示)

 先週の土日に、喜連川公民館で公開された「地区理科研究展覧会」に本校から出品した作品が、昇降口廊下に展示されています。主に夏休みを活用した研究はどれも力作ぞろいです。校内での展示をきっかけに、来年度はさらに多くの児童が自由研究にチャレンジしてくれることを願っています。

 研究に必要なきっかけは、何と言っても「素朴な不思議や疑問」ですね。そういった好奇心や関心をさらに育んでいきたいと思います。