Schitterブログ

スライド作成(PowerPoint)のコツ その3

こんにちは。ゴールドです。
そろそろ温かい飲み物が恋しい季節となって参りました。
本日は、久しぶりにスライド作成(PowerPoint)のコツをご紹介します。

スライドの作成において、大きな役割を果たすのが「色」です。
色は、直接的に人の感情に訴えますので、
文字や図表などの要素がなくてもイメージを喚起することができ、
その組み合わせによってイメージを増幅させることができます。

色が持つ性質や特性を理解した上で、
スライド作成に使用することで、レイアウトは見やすく説得力のあるものになっていきます。


PowerPointで図表や表といったオブジェクトの色を変更するには、
[色の設定]ダイアログボックスを利用します。
[標準]タブのカラーパレットは、蜂の巣状のパレットです。
中心に「白」があり、上方に寒色系、下方に暖色系、
それ以外には中性色の色が並んでいます。
最下段には、白と黒とグレー色だけの色が配置されています。



カラーパレットは「白」を中心として、
放射状の対称位置にある色が「補色」となります。
たとえば、黄色-紫、赤-緑、青-橙が互いに補色となります。
補色は、互いの色相を倍増させる働きがありますので、
スライドに配置する図解などは、その意味を考慮した上で補色を使うと、
一層効果的になります。


補色による組み合わせは互いの色を引き立たせるため、浮かび上がって鮮やかに見えます。


同系色による組み合わせはまとまりが出るため、関連するもの同士を組み合わせる場合に有効です。

また、スライドで色を使う場合は、以下の点を押さえるとよいでしょう。

・強調したい箇所は原色、暖色系、明度の高い色を使う
・強調したい箇所は補色を使う
・関連付けるものは同系色を使う
・1スライドで強調箇所は1つか2つ。3つ以上ある場合は、「まとまり」を作る
・1スライドで使用する色は、3色程度を目安とする

スライドを作る場合は、視認性と可読性を考える事が大切です。
スライドのカラー化は、自分のためではなく聞き手が読みやすく、
わかりやすく、納得できるようにするために作成することを心がけましょう。

LINEワークショップ

こんにちは!レッドです!
やっと秋の気配を感じられるようになりました。というか寒いくらいですね。

さて今日はLINEワークショップの話。
LINE株式会社では以下のようなワークショップを行っています。
http://line.me/safety/ja/workshop.html
講演や教材の申し込みもありますので,依頼するにしろ,自校で行うにしろ,そのようなことを
検討されている学校様は,一度問い合わせてみるものありかもしれません。

で,ここからが本題なのですが,実は弊社でも中学生向けにワークショップを行っています。
とある中学校様から依頼を受けて,総合の時間75分を使って始めたのが発端で,現場の教職員様の
アドバイスや授業協力をいただきながら行っていまして,自分で言うのもなんですが,結構良い感じの
授業内容に仕上がってきました。

ケータイやスマホの所持率や,LINE使用率も学年によりバラバラな中学生なので,3年生と2年生1年生では
実機の使用ありなしや,安全利用のための設定例ありなしなど違いはありますが,身に起こるであろう問題に
対して,持たない人への配慮も含めてその解決策を子どもたち自身で考え,自ら正しい利用のためのルールを
決められるような内容にしました。
“人を思いやり,自分を守るための何か”を得てもらえたのではないかと思います。

ということで,興味が湧いた中学校様は弊社にお問い合わせください。
今後も子どもたちに起こる様々な問題に対して,即効性実効性のある支援を行っていきたいと思います。
今後とも,何卒宜しくお願い致します。絵文字:笑顔

クロにゃんこのつぶやき

こんにちは!クロにゃんこです。お世話になっております。

今回は猫の目線のつぶやきなのですが・・・
クロにゃんこがお世話になってます。クロにゃんこの飼い猫黒猫のリー君です。

今日は僕がどうしてもやめられないことについてなんだけど~。
僕もそうだけど猫は動くものによく反応するよね~これがまた楽しいんだよね~
僕の場合、よく怒られるのが飼い主が鉄道模型を走らせると、
どうしても倒したくなるんだよね~脱線させると飼い主から怒られるんだけど・・・
やっぱり動くものだもん。倒したくなるよね~
人で言う依存症ってやつにゃのかな?僕は楽しいからいいんだけどね。(猫だから)
依存症には気をつけてくださいね。
何事でも依存症になるということらしいです。自分の意志でやめることができなくなったら
依存症を疑ってみてください。

そういえば、また新しい新幹線が出るとか言っていたなぁ~『E7系・W7系』って言ってたような~
JR東日本所有車がE7系
JR西日本所有車がW7系
車両がほぼ一緒だとか・・・
僕は脱線させて遊べればどんな車両でもいいんだけどね。怒られるけど・・・・

では失礼しますニャン!。
以上リー君のつぶやきでした。

人口減少の危機

はじめまして 

Schitterの仲間に加わりました、newイエローです。

長い盆休みが終わりました。皆さんはどのように過ごしましたか?
旅行や里帰り、お墓参りなど大勢の人ごみの中で少しお疲れなのでは・・

先週、全国的に不安になっている人口減少問題が記事になっていました。

~栃木県内の23市町、人口減少に危機感 17市町「既に影響」~

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140817/1689538

「既に影響」では・・
 ・学校問題ー小中学校の統廃合が行われている。
 ・地域崩壊ー若い女性が半分以下に減る自治体(将来消滅?危機)

15市町が危機を感じているようです。


では、少子化による影響ってどんなのがあるの?

 ・地域のコミュニティが減り、文化や伝統を次世代へ継承することが困難
 ・単独世帯が増え、高齢夫婦、高齢単身者が増加
 ・税金、社会保険料などが増加し、生活水準の維持が困難
 ・子ども同士の交流が減り、過保護化するなど子どもの社会性が育まれにくくなる  など

その他にもたくさん影響があるようです。


 先日、私も父の初盆を迎えましたが、親戚・縁者の方々が一同に30人ほど集まりました。
兄弟、子ども・従兄弟たちで故人を惜しみながら昔話に楽しい時間を過ごしました。
兄弟・子どもが多い世代ではよくある光景ですが、核家族が増えていく中では、こんな光景も少なくなるのかと
少し寂しい気がします。

 


私たちも、次世代の社会を担ぐ子どもたちのために、安心・安全である社会の実現にお手伝いができればと思います。

タブレット導入する前に・・・

みなさま、はじめまして。
Schitter(迷彩)仮です。

このたびSchitterに加わることになりました。

さて今日はタブレットについて一つお話をさせてもらいたいと思います。
最近はタブレットの導入を検討する学校も増えてきています。

PC教室を更新するタイミングで導入するというのが流れです。

でも、タブレットを導入するにあたりいろいろ考えないといけない、整備しなければいけないこと
も多くあります。目的や使い方というのはもちろんですが、それ以前の大前提として・・・・・

①無線LAN
②電源

この2つの条件は大前提です。特に無線LANはないとただの箱です。

タブレットを入れたい!・・・でもよーく考えたらちの学校には無線がない!
という話、結構あるんです・・・・。

タブレットを活用するにあたり、ネットワークの整備というのは非常に重要です。
また数が増えれば、充電するための環境も必要です。
1人1台にタブレットを配布するとなった場合、全校生徒分のタブレットを充電できる環境
を用意する必要になるかもしれません。

なので、何かとイメージだけが先行してしまうタブレットですが、導入するためにはいろんな
ことを考え、用意しなければいけません。

弊社では、導入したいけど何を整備すればいいの?というような相談や学校にICT機器を
導入するための調査やコンサル業務もしていますので、ぜひご相談ください。

社会体験学習

はじめまして、こんにちは絵文字:笑顔

 

Schitterの仲間入りをしました、ネイビーです。
よろしくお願いいたします!

さて。先月のことになりますが・・・
6月末頃の週に一週間ほど、宇都宮市内の中学生3名絵文字:三人がユーキャンに社会体験学習に来てくれました!

3人とも一生懸命、真面目にユーキャンの仕事に取り組んでいました。

社会体験後半はホームページ業務に携わってもらったのですが、みなさんパソコンの操作には慣れていて、最初の簡単な説明が終わった後は、サクサクと作業を進めてくれていました。

分からないことがあれば、すぐに質問が来てすぐに解決!
将来もしっかりした社会人になれそうですね絵文字:良くできました OK


社員へのインタビューもありました。

みなさんで質問を考えてきてくれていたようです。
質問された社員が、思わず戸惑ってしまうような質問もありました。


今回ユーキャンで体験した事が、みなさんの将来の糧になりますように絵文字:星

大型タブレット体験

こんにちはレッドです!
蒸し暑い中,水分と塩分を適度に取り,熱中症に気を付けましょう!

さて今日は宇都宮市教育センターにて,大型タブレットのデモ授業に参加してきました。

タブレット授業の様子①

21.5インチの大型ディスプレイは,ミニ黒板やミニホワイトボードのような大きさで,
視認性もよく,グループで意見を出しながらまとめていくには,とても良いツールだと
いうことが分かりました。

タブレット授業の様子②

弊社もモデル校での授業サポートとして参加する予定となっています。
どんな授業になるのか,今からとても楽しみです。
協働学習時の「道具の一つ」として,活用のタイミングやポイントをおさえていこうと思います。
もちろん,支援校の皆様にフィードバックしますよ!
それではまた!

第9回とちぎYMCAチャリティーランに参加しました

こんにちは。
ボランティア・エコ委員長のゴールドです☆

6月9日(日)、栃木県総合運動公園陸上競技場にて、
第9回とちぎYMCAチャリティーランが開催されました。

メイン競技の「たすきリレー」には55チーム275名のランナーが参加しました。
その他、80名余りの障がい児・者、268名のボランティア、98名のスタンプラリー参加者、
そして15の協力団体の方々など、総勢850名の参加があり
ユーキャンでは、10キロを5人で走る「たすきリレー」に参加しました。

初夏の風を感じながら参加者一人一人が楽しみながら元気いっぱい走ったり
家族や会社の同僚の応援があったり
ユーキャンのスタッフが子ども達にバルーンアートのサービス行ったりと、
和やかな交流の場となりました。

また、「たすきリレー」では特別賞(富士ゼロックス賞)も頂くことができ
チーム全員喜びを分かち合いました。


この大会を通して、障がいに対する関心を高め、障がい児・者と共に手を取り合って
生きていく社会づくりを考えることができたと思います。

来年は上位入賞を狙うぞ~!さあ練習。練習。

情報モラル教育研修 in福島

こんにちは!レッドです。
職員研修の県外出張に行ってきました。今日はそんなお話しです。

福島市教育委員会様主催による情報モラル教育研修です。
講師としてお招きいただき,子どもたちを取り巻く情報社会の環境についての話をお聞きいただいたり,
コミュニケーションツールの実機操作体験などを行っていただいたりしました。
みなさん熱心に取り組まれていました。
情報モラル教育研修のようす

学校で行う情報モラルの授業や保護者向けの啓発活動は,1度やればOKというものではなく,
繰り返し1つのテーマに絞って,回数を重ねることで幅広く対応することが望ましいと考えます。

とはいえなかなか授業に組みむのは難しいかとは思います。
そんな時は弊社のような業者に講演や研修をご依頼いただき,
それについての振り返り授業などをきっかけに学校ごとにオリジナルの
授業について考えてみるというのも良いかもしれません。(PRです!)

とまあいつも通りアピールが終わったところで今回はこの辺でお開き
ではまた!

USB3.1が策定されました

Schitterの白でございます。

日中はだいぶ暑くなってきました。
夜との気温差が激しくので、体調には気をつけたいですね。

さて、今回は皆さまもご存知のUSBケーブルのお話です。
多くのパソコンや携帯端末と周辺機器を接続するための汎用インターフェイスですね。

従来のUSB2.0より転送速度が理論上10倍も向上した、USB3.0もかなり普及してきましたが、さらに新しいバージョンのUSB3.1が登場するようです!

USB3.1はUSB3.0の5Gbpsに対し、10Gbpsで通信ができるとのこと。
理論上2倍の転送速度ですね。

また、注目すべき点はケーブルのコネクタで、裏表の無いリバーシブルとなるそうです。Apple社のiPhone5以降の機種に搭載されているLightningコネクタと同じような感じでしょうか。向きを気にする必要がなくなるのは、死角にあるコネクタに差すときや暗闇での作業が捗りそうですね!

さらに、従来のケーブルは両端にあるコネクタが非同型でしたが、TypeーCと呼ばれる新しいコネクタは両端が同じ形だそうです。
現在、USBのコネクタ形状は6つありますが、すべてTypeーCで統一できる日がくるかもしれませんね。