2014年5月の記事一覧

ユーキャン四半期会議

いつも大変お世話になります。ベージュで御座います。


この時期の気温は寒暖差が激しいですね。
前日の最高気温差が10℃もある日もあります。
体調を崩しやすい時期でもありますので、お身体にもお気を付けてお過ごし下さい。


先日、ユーキャン恒例の全体会議が開催されました。
四半期毎に社員全員参加で実施される会議です。

会社の方針発表や個人の目標発表や社員研修などが行われました。

社員研修は食事をしながら和気藹々とした雰囲気で実施されました。
kaigi

研修のお題は、松下幸之助の名言を紙芝居にして物語を作るものでした。

美味しい食事を食べてリラックスしながらの研修でしたので、
いつもと違う斬新なアイデアが浮かんだような気がしました。

落ち着いた雰囲気で精神状態が良好な時は、良い判断ができるのかもしれませんね。
お客様の対応やお困り事の相談なども、落ち着いてリラックスして回答できるようにしたいきたいと思います。

以上、ベージュでした。

スライド作成のコツ その3【色の基礎知識】

緑のまぶしい季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ゴールドです。

ゴールデンウィークは如何でしたか?
我が家は遠出をせずにバーベキューや映画、カフェめぐりと
近場でレジャーを楽しみました。絵文字:笑顔


さて、今回は久しぶりにPowerPointスライド作成のコツその3をご紹介したいと思います。

前回は選択するフォントの書体やサイズによって
スライドのイメージが変わることをご紹介しましたが今回は色の基礎知識です。
色には赤、緑、青といった「光の三原色」がありますが
ポイントを押させるだけでとてもまとまりのある見やすいスライドに仕上がります。

<色>
プレゼンテーション資料の色を考える際には、次のようなことに気をつけましょう。
・プレゼンテーションの内容と配色の持つイメージをあわせる
・色数を抑える

<配色>
プレゼンテーション資料に目を向けたとき、真っ先に飛び込んでくるのは配色です。配色には、伝えたい内容の全体像を印象付ける力があります。プレゼンテーションの内容と配色が持っている雰囲気がぴったりと一致すると、情報が聞き手にわかりやすく伝わります。プレゼンテーションの内容に合わせて、効果的な配色を設定しましょう。

<色数>
色をたくさん使うと、人の目をひきつけると思われがちです。
しかし、プレゼンテーション資料のように、情報を伝えることを目的とする資料の場合は、
色数が多すぎると重要ポイントが伝わりづらくなることがあります。
プレゼンテーション資料1枚の中で使う色数は3色~6色が適切であるといわれています。
使う色は、プレゼンテーションの内容に合わせて決めるとよいでしょう。

<全体の統一感>
レイアウトや配色がばらばらだと、散漫な印象になり、重要ポイントが伝わりづらくなります。
全体に統一感のあるデザインにしましょう。
プレゼンテーション資料で使う図やグラフのデザイン的要素や表の書式などをできるだけそろえることも、
統一感をもたせるポイントです。

また、スライドの作成において、大きな役割を果たすのが「色」です。
色は、直接的に人の感情に訴えますので、文字や図表などの要素がなくてもイメージを喚起することができ、
その組み合わせによってイメージを増幅させることができます。
色が持つ性質や特性を理解した上で、スライド作成に使用することで、
レイアウトは見やすく説得力のあるものになっていきます。

次回のブログは色の組み合わせや効果についてご紹介したいと思います。


See you!

インターネット閲覧ソフト脆弱性問題の続報

こんばんは!レッドです。
前回の記事でお伝えしたインターネット閲覧ソフト脆弱性問題の続報です。

Microsoft 社より『Windows Update』 で修正プログラムの配信が開始されました。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html

また狙われると思いますが。。。とり急ぎご報告です!
ではまた!

総務省「教育分野におけるICT利活用ガイドライン」

こんにちは!続きましてレッドです!
さくら舞い、花粉も落ち着く今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか。

さて、本題です。
総務省より「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2014(中学校・特別支援学校版)」が公表されました。
今まで同じようなものが1年目を踏まえて・・2年目を・・などと公表されていて、学校にもいくつか配布されているかと思いますが、今回はそのまとめのようなものです。
小学校版もいずれ公表されるかと思います。ので、一度見たという方も再度ご覧ください。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000049.html

学校側として見るべき点ですが、導入選定や設備設定などの分野はざっとで構わないと思いますが、
・学校に導入れてる機器は何するものなのか、用途や仕組みについて理解する。
・運用面での注意点
・教員、生徒、保護者への支援
この3点は把握しておいた方が、スムーズな運用/対応ができるかと思います。

また、2014年~2019年までに「1人1台の情報端末による教育の本格展開」というビジョンを国が掲げていますので、市町村よりタブレットが導入されて「はい使ってください」となった時、すぐ対応できる、すぐ授業活用できる、その準備だけはしておいても損はないです。

各自治体や学校レベルで導入している、実証授業を行っているところも多くなってきました。
最近も熊本県の熊本県教育委員会のICTを活用した「未来の学校」創造プロジェクトの調査結果(速報)では
タブレットの活用あり/なしで、活用した方が点数(理解)が上回る結果が出たそうです。
ライブドアニュースより「熊本県、タブレットPCを活用した授業で学力・意識が向上」
http://news.livedoor.com/article/detail/8743229/

私個人の意見では、問題はその後の継続性(飽きる飽きない)と、教員のサポート体制(アドバイス・授業準備代行・機器整備・教材作成補助)だと思いますが。。。

ということで、ICT支援員も実はとっても重要なんですよ~とアピールしたところで、今日はここまでで!ではまた!