2013年7月の記事一覧

シンプルなタブレット用キーボード

更新が遅くなりましてすいません。
Schitterの白です。

今回は面白い記事を見つけましたのでご紹介します。

突然ですが、皆様はスマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスをお持ちでしょうか?
最近急速に普及しているこれらのデバイスは屋外でもインターネットが使用できたり、
便利なアプリケーションも豊富なため大変重宝します。

一方で、コンパクトなサイズで一切の入力をタッチパネルで行うスマートデバイスは、
文字の入力がパソコンや従来の携帯電話と比べて非常に大変ですよね絵文字:冷や汗
特に、ソフトウェアキーボードが画面の1/3以上を占有するため、
ブログのような長文を作成する際は前文を追えないため作成しづらいです。

そんなスマートデバイスの新しいキーボードが今開発されているそうです!
以下は紹介動画です。

The Minuum Keyboard Project

英語での解説ですが、文字の入力が非常に早く行えることと
キーボード自体が1行に集約されてスリム化しているのがお分かりになるかと思います。


従来のパソコンで使用するキーボードはアルファベット部分だけでも3行あり、
キーを探すのに2次元で探さなければいけません。
しかし、Minuum Keyboardはキーボードを押しつぶしたように配列されているため、
キーを探すのも楽です。
また、予測変換を搭載しているため正確なキー入力が必要なく、
何という文字を入力しようとしているのか、システム側が候補を出してくれます。


現在はプロジェクト出資者にのみ、ベータ版が公開されているようですが、
いずれはAndroidやiOSの標準キーボードになるかもしれませんね。

InternetExplorerショートカットキー

「ベージュ」です、皆様いつもお世話になっております。
覚えて頂いておりますでしょうか? ベージュ…!?

ゴールドに続き、今回もお役立ち情報を掲載させて頂きます。


今やインターネットが必要不可欠な世の中になりました。
インターネットを素早く利用できるショートカットキーをご紹介します。

一般的なインターネットブラウザ「Internet Explorer」で使えるショートカットキーをご紹介します。
※ショートカットキー:キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です

●【更新】ファンクションキー『F5』(ファンクションキー:キーボード上部にあるF1~F12のキー)
選挙速報や株価、チャットなどリアルタイムで刻々と情報更新されるホームページで、
自分で「更新」や「再読込」などのボタンまでマウスを移動してクリックする必要がある場合があります。
その時はファンクションキー『F5』を押すことにより「更新」「再読込」の動作を実行できます。

●【戻る】『BackSpace』又は『Alt』+『
インターネットで【戻る】の動作は使用頻度が高いと思います。
検索ページから必要な情報を探している時に『BackSpace』で戻ると早く操作ができます。
「戻る」ボタンをクリックするより早く戻れます。

●【進む】『Alt』+『
ホームページを戻し過ぎてしまった場合は『Alt』+『→』で再び進むこともできます。

●【ホームページスクロール】『スペース』
下に1ページ分のスクロールができます。
ホームページの全体を大雑把に確認したい時などに素早くできます。
マウスのホイールでも自由にスクロールできますが、行き過ぎてしまうこともありますので。
『PageUp』を押すと1ページ分上にスクロールします。

●【新しいウィンドウで開く】『Shift』+リンク
『Shift』を押しながら開きたいリンクをクリックします。
元のホームページを開いたままの状態でリンク先のホームページを新しいウィンドウで開けます。

●【新しいタブで開く】『Ctrl』+リンク
『Ctrl』キーを押しながら開きたいリンクをクリックします。
元のホームページを開いたままの状態でリンク先のホームページを新しいタブで開けます。

『Shift』は新しいウィンドウで『Ctrl』は新しいタブです。


Internet Explorerのショートカットキーは既にご存知の方も多いと思いますが…。

慣れると便利ですので、是非試してみて下さい。
ご紹介したショートカットキーを効率良くお使い頂けたら嬉しいです♪