令和の輝跡
新聞(しんぶん)にのりました‼
今日(10/6)の読売新聞(よみうりしんぶん)10ページに、清水台小学校の児童の俳句がのりました。
『夏の蚊(か)は するどくさすよ ハチのよう』
作者は、4年2組の成川 琉菜(なりかわ るな)さんです。
「和の心クラブ」で書いた作品です。
〇審査員(しんさいん)からのコメント
「蚊とハチでは、さされたときの痛みは違います。おおげさにいうことによって、元気な夏の蚊のうっとうしさを伝えているところがすばらしいです。」
昼休み、成川さんにインタビューをしてみました。
Q1 新聞にのった感想は?
うれしいです。
Q2 どんな気持ちで書いたのですか?
なつを思い出しながら書きました。
俳句は、みじかく表現することで、いろいろなイメージがかきたてられます。
素晴らしい俳句を書くことができましたね!
あき
清水台小学校には、たくさんの「あき」があります。
「先生、とんぼ!」との声。なんと、手にとまっています。
清水台小のトンボは、人になれているらしいです。(笑)
その近くでは、トンボを食べていたカマキリを発見。
「ハリガネムシがおなかにいるんだ!」と盛り上がっていました。
こちらは、「バッタをつかまえるんだ。」とみんなでだいそうさく。
こちらは、「木の実を見つけた!」とうれしそうな声。
てつぼうからは、「見てください!」の声が。
「プロペラ」というすごい技をひろうしてくれました。
こちらは、おおなわであそんでいます。
みんな、「あき」をまんきつしています。
チャレンジ、2年生!~お昼の学習~
今日の2年生の昼学習は、「漢字」にチャレンジしていました。
『2年1組』
ミニテストにチャレンジ!
問題は5問。先生がマルをつけてくれます。
かん字をおぼえるには、まちがえた文字を何度も書くことが大切です。
こちらは、先生が書いた字をなぞり字の形をととのえていました。えんぴつの持ち方もよいですね。
『2年2組』
かん字ドリルにチャレンジ!
先生にアドバイスをもらったり、友だちと学び合ったりしていました。
「ドリル」とは、どんな意味かしってますか。
「くりかえす」という意味です。かん字や計算は、何度もくりかえすことでおぼえていくのです。
『2年3組』
eライブラリーのかん字の問題にチャレンジ!
クロームブックをいともかんたんにあやつります。わかならければ、先生が支援(しえん)します。
よいことは、実際に書くときより、たくさんの問題に取り組めること。
そら書きをして、正しいかどうか確かめているようすがありました。
『2年4組』
ていねいに書くことにチャレンジ!
シーンと集中しています。
マスいっぱいに文字を書いたり、ていねいに読みがなを書いたりしています。
一人一人のペースで進めています。
クラスによってチャレンジの方法がさまざまです。
一人一人がめあてをもってとりくんでいるようすが、すばらしいです。
いいぞ!2年生!!
新しい友だち ずっと友だち
今日から新しい友だちが2名くわわりました。
3年生と5年生です。
校長先生に、自分の名前をはっきりと言うことができました。りっぱでしたよ。
学年の先生たちがむかえにきてくれました。きんちょうしたね。
左下の子は、おとうとくんです。かわいい!ナイス!カメラ目線!
クラスの友だちが、あたたかい拍手(はくしゅ)とニコニコのえがおでむかえてくれました。
やすみじかんや授業中にのぞいてみると、友だちがさりげなく声をかけているところでした。
すっかりなんじでいるようです。みんなはやさしいね。
今日は、きんちょうしたけどよくがんばったよ。つかれたことでしょう。
二人は、今日から清水台小学校の仲間(なかま)です。
これからずっとよろしくね。
台風(たいふう)16号がきます。
天気予報(てんきよほう)によると、明日、もっとも野田市に近づきます。
(※写真[しゃしん]は、yahooニュースより。)
登校(とうこう)するときは、雨や風が強いかもしれません。
十分気をつけてください。かさではなく、カッパをおすすめします。
さて、「台風」とは、なにものなのでしょうか?
台風は、「雲(くも)のあつまり」です。
台風は南の海の上でできます。海の水があたたかいため、水がじょうはつして雲になります。
その雲がたくさんあつまると、どんどん大きくなっていき、うずまき状の大きな雲のかたまりになっていきます。
これが台風です。そして、風におされ、日本にやってくるのです。
「台風の目」は、きいたことがありますか?
写真は、台風を上からとったものです。まんなかの穴(あな)が、台風の目です。
(※写真はwikipediaより )
この穴に入ったことがある人はいますか?
台風には、まんなかに目のような穴が空いていて、そこ場所は雨や風がほとんどがふっていないのです。
青空が見えることもあります。
自然の大きさからすると、人間はとてもちっぽけだと思ってしまいます。
自然を大切にするとともに、自然をそんけいしましょうね!
チャレンジ、1年生!~ミニオリンピックに向けて~
5時間目、のりのよい音楽とともに、げんきな声と足音(あしおと)が職員室(しょくいんしつ)に聞こえてきました。
ミニオリンピックに向けて、1年生がチャレンジしています。
それは、オンラインによる学年体育。
校庭(こうてい)において学年全員で行っていたことを、コロナ、熱中症対策(ねっちゅうしょうたいさく)として、各教室でオンラインで行っているのです。これはナイスアイデア。
教えてくれるのは、3組の先生。
あつく、ていねいなアドバイスにあわせて、がめんにむかってみんないっしょうけんめいおどっています。みるみる上手になります。
教室にいるじどうはもちろん、自宅にいる児童のひたいにもあせが輝(かがや)いていました。
教室で体育!
雨でも体育!
はなれていても体育!
ナイスチャレンジ、1年生!!
チャレンジ、3年生!~スポーツの秋~
「いち、にい、さん、しい!」と校庭から3年生の元気な声が聞こえてきました。
天気はくもり。風もなく、絶好(ぜっこう)のスポーツ日和(びより)です。
3,4時間目、3年生が体力テストにチャレンジしていました。
とにかく3年生は、元気がいっぱいです。とてもよいことです。
この姿勢(しせい)を見てください。背すじがピンとしています。たいへん気合が入っています。
先生の話を聴(き)く目は、メラメラとやる気をうつし出しています。
50メートル走、あくりょく、ボール投げを行います。
文より、写真のほうがその様子(ようす)がよく伝わりますね。
ボールひろいまでも、全力で走ります。そのやる気は素晴らしいのひとことです。
見学者は、きろく係としてみんなのために活動してくれました。
自分たちだけで、それぞれの種目へ移動します。
すごいぞ、3年生!!
チャレンジ、5年生!~スポーツの秋~
清水台小学校では、10/7(木)まで体力テストに取り組んでいます。
今日は5年生がシャトルランにチャレンジしました!
シャトルランとは持久力をはかるテストのことで、リズムに合わせて20メートルの間を行ったり来たりします。だんだんリズムの間隔(かんかく)が短くなるのでそりゃ大変です。今から20年前、2001年からはじまったので、私が子どもの頃にはなかったのです。
たくさんの声援(せいえん)とともに、温かい拍手(はくしゅ)が自然とわきます。
みんな、もてる力をすべて発揮し走っています。このすがたを見ただけで、むねがいっぱいになりました。
「はぁーはぁー」と息(いき)の音が、その様子を物語っています。
結果はどうあれ、いっしょうけんめいに走っている姿(すがた)はたいへん輝いていました。
先生の説明に対して「はい!」とさわやかな返事が立派(りっぱ)でした。
自分たちで考え行動している様子が立派(りっぱ)でした。
待つしせいやたいどが立派(りっぱ)でした。
あと半年で最高学年。
うん、そのちょうしです!
がんばれ、5年生!!
チャレンジ、4年生!~げいじゅつの秋~
今日は、4年生が絵にチャレンジしていました。
絵の巨匠(*)、川上先生におこしいただき、支援(しえん)をしてもらっています。
*巨匠(きょしょう)…専門家(せんもんか)のこと。
「1組」
題材えらびにチャンレンジ!!
オリンピック・パラリンピックについて、ボッチャ、水えい、サッカー、開会式の花火など、題材を自由に選んでいます。
この自由なところが良いですね。題材が決まった子は、下描(が)きにチャレンジしていました。
「2組」
ヘチマとコスモスを大きく描くことにチャレンジ!!
先生が家から持ってきたヘチマを、自由にのびのびと描いています。本物があると絵もよくなりますね。
ナイスポーズです!
「3組」
青空教室にて、はいけいを描くことにチャレンジ!!
シャボン玉を使って描くと、このようなはいけいになるのですね。
クジラを描くそうなのですが、本物と同じ大きさのクジラをろうかに再現(さいげん)しました。
なんと、16メートルもあるのです。
「4組」
描いた木を、細かく切ることにチャレンジ!?
つまり、画用紙に木を描き、それを切って別の画用紙にはるのです。
その後、スクラッチというわざを使い、ひっかいて絵を仕上げるそうです。
どんな絵ができあがるのか、今からワクワクします。
がんばれ、4年生!!
ヒーローインタビュー~全国大会の結果~
6年生の山かげさんが、千葉県の代表として全国大会に出場しました。
結果は、全体で19位。
競技後(きょうぎご)、本人は大変くやしがっていたと顧問(こもん)の先生から聞きました。
くやしいということは、それだけ練習してきたということですね。
野田市、千葉県で優勝し、全国で19位なんて、すばらしすぎる結果ですよ。
そんな山かげさんにインタビューをしました。
Q1 全国大会に出場した感想は?
「とてもきんちょうしました。結果が実力(じつりょく)です。上には上がいます。自分なんてまだまだです。」
Q2 大会を通して学んだことは?
「あいさつや返事など、基本的なことが大事であるとわかりました。」
Q3 応援(おうえん)してくれた家族や仲間、先生達に伝えたいことはありますか?
「感謝(かんしゃ)しかありません。何より、家族と先生方にはとても感謝をしています。」
Q4 今後頑張りたいことは?
「中学校に行っても陸上をがんばりたいです。」
(向かって左が山かげさん、右は県大会で8位のうえたけさんです。)
この経験は、自分をとても大きくしてくれましたね。
もしかしたら、未来のとべ選手(せんしゅ)かもしれません。いや、とべ選手をこえるかもしれません。
「高く ゆたかに たくましく」これからも応援しています。
最後になりますが、今までサポートしてくださった、ご家族、保護者、大会関係者、仲間たち、先生方、大変ありがとうございました。