台風(たいふう)16号がきます。
天気予報(てんきよほう)によると、明日、もっとも野田市に近づきます。
(※写真[しゃしん]は、yahooニュースより。)
登校(とうこう)するときは、雨や風が強いかもしれません。
十分気をつけてください。かさではなく、カッパをおすすめします。
さて、「台風」とは、なにものなのでしょうか?
台風は、「雲(くも)のあつまり」です。
台風は南の海の上でできます。海の水があたたかいため、水がじょうはつして雲になります。
その雲がたくさんあつまると、どんどん大きくなっていき、うずまき状の大きな雲のかたまりになっていきます。
これが台風です。そして、風におされ、日本にやってくるのです。
「台風の目」は、きいたことがありますか?
写真は、台風を上からとったものです。まんなかの穴(あな)が、台風の目です。
(※写真はwikipediaより )
この穴に入ったことがある人はいますか?
台風には、まんなかに目のような穴が空いていて、そこ場所は雨や風がほとんどがふっていないのです。
青空が見えることもあります。
自然の大きさからすると、人間はとてもちっぽけだと思ってしまいます。
自然を大切にするとともに、自然をそんけいしましょうね!