2021年7月の記事一覧
マイパワースポット in 清水台小学校
「清水台小学校のマイパワースポットはどこですか?」
パワースポットとは、『力をもらえる場所』のことです。
清水台小学校3年目の川﨑先生にきいたら、「第一校庭(だいいちこうてい)・第二校庭(だいにこうてい)と見える場所」だそうです。
このような大変大きな校庭はたいへん素晴らしく、ここで遊べるなんてうらやましいと言っていました。
わたしは「正門をはいってすぐの場所」です。
整備(せいび)された校庭と力強い校舎、すんだ青い空から、たくさんのパワーをもらえます。
夕方はオレンジ色の空とクリーム色の校舎が重なり合いとてもきれいです。
もう一つ。それは、「フラワーロード(職員室前の道)」です。
花ボラさんや栽培委員会、先生方が手入れをしてくださったお花にいつもいやされています。
みんなのマイパワースポットはどこですか?
今度聞かせてください。
先生たちは夏休みに何をしているのですか?
とよく聞かれます。
本日の先生方の一部を紹介(しょうかい)します。
まず、4年生の先生たち。午前7時すぎです。
11月に行く予定のつくば山の下見に行きました。
もちろん、ちょう上まで登(のぼ)ります。きけんな場所やコロナの対策(たいさく)についてなど、いろいろと確認をしてくるのです。
午後からは、雨がふったときにそなえて、宇都宮市(うつのみやし)にある子ども総合科学館にも行きます。
お次は、6年生の吉岡先生。
延期(えんき)になってしまった運動会の計画を立てています。真剣(しんけん)です。
コロナなど、みんなの安全面を一番に考え、全校がスムーズに動けるよう計画してます。
吉岡先生が計画を立てたあと、先生方の会議(かいぎ)をへて決まります。
お次は、5年生の城間先生。
みんなががんばって書いたノートにメッセージを書いています。
先生が一日の中で、一人一人の児童と話せる時間には限りがあります。
そのため、このようにメッセージを書くことで、認めたり、はげましたり、アドバイスをしたりしているのです。
最後は、2年生の長谷川先生。
紙をこなごなにするきかい(シュレッダーといいます)で書類をこなごなにしていました。
学校には、大切な書類(しょるい)がたくさんあります。たくさんの名前がかいてあるため、そのまますてるわけにはいきません。そのため、シュレダーでこなごなにてから捨てるのです。
先生たちの仕事の一部をしょうかいしました。
7月もあと3日で終わります。
充実(じゅうじつ)した夏休みにしましょう!
なつやすみが始まり一週間
みんなさん、げんきですか。
昨日は、たいふうのえいきょうが少なくてよかったです。
雨がふってくれたおかげで、花や草木、地面が喜んでいます。
げんざい学校は、屋根(やね)やトイレの工事が本格的に進んでいます。
キリンのような車で屋根にあるものを運んだり、西側の昇降口(しょうこうぐち)ではたくさんのトラックが荷物(にもつ)の出し入れを行ったりしています。
校舎内では西側のトイレをこわしています。かんせいは、11月を予定しています。
すべて洋式のトイレになるようです。今からたのしみですね。
学童(がくどう)や習い事(ならいごと)などで学校に来るときは、工事の車や道具などに十分注意してくださいね。
~工事関係者のみなさま~
大変暑い中、連日、また土日やお盆(ぼん)休みなく工事をしていただきありがとうございます。
児童も職員もできあがるのを大変楽しみにしています。
熱中症等、十分にお気を付けください。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
元気(げんき)にしていますか?
みんながいないけど、学校は活気(かっき)があります。
なぜなら、先生達がいっしょうけんめい勉強しているからです。
今日は、二つの勉強をしました。
1時間目は「心の中」の勉強。こうしの先生はスクールカウンセラーのまきしま先生です。
めんだんをしてもらった人もいると思います。
目では見ることができない「心の中」のよみかたをていねいに説明してくださいました。
2時間目は、コンピューターの勉強。こうしの先生は4年4組の酒井先生です。
酒井先生は、コンピューターが大変得意。教え方も上手です。笑顔(えがお)がたえません。
夏休み明けには、一人に1台、パソコンがいきわたる予定です。
それに向けて使い方などを勉強しました。先生方は一生懸命(いっしょうけんめい)でした。
~まきしま先生 酒井(さかい)先生~
今日はありがとうございました。準備等が大変だったかと思います。
9月からの生かせるようにしていきます。
お勉強はすすんでいますか?
なつやすみは、先生達もたくさん勉強をします。
ふだんはみなさんと一緒に勉強していてまとまった時間がとれないため、なつやすみを使って勉強をするのです。
昨日は、図工の勉強でした。
こうしの先生は、川上先生です。いぜん、清水台小学校にいたので、知っている人が多いと思います。
川上先生は、絵の大先生です。もちろん自分でも絵をかくし、絵のべんきょうのため、全国をとびまわっています。
昨日は、絵の具やパレットの使い方、題材の選び方など、9月にはじまる「絵の学習」について勉強しました。
先生達がかいた「石(いし)」の絵です。題名もユニークです。
5分で描き上げた絵とは思えません。さすが先生方です。
その後も、ねっしんに質問したり、自分が描いた絵を発表したりしました。
9月からの図工の学習が楽しみです。
川上先生が最後に、絵は『じゆうにかくことが大切である』といっていました。
なつやすみの宿題で、絵に取り組んでいる人がいると思います。
絵は、算数と違い、正解(せいかい)はありません。むしろ、じゆうに一生懸命かいた絵が正解です。
この『じゆう』をキーワードに取り組んでみてはどうでしょうか。
~川上先生~
昨日はありがとうございました。
たくさんの絵を見れたこと、描き方の細部まで教えていただいたことが特に勉強になりました。
9月からの授業に生かして参ります。