日誌 ※「投票する」を押して益西小を応援してください。

2021年10月の記事一覧

タブレットPCの活用

6年生の理科「水溶液の性質」の学習でいろいろな水溶液の仲間分けをタブレットPCを使って行いました。

ジャムボードを使って、「匂いがあるものとないもの」「蒸発したときに固体が出るものと出ないもの」「泡が出るものと出ないもの」「酸性、中性、アルカリ性」など自分が考えた仲間分けを行いました。タブレットPCでは、付箋に簡単に文字を入れることができます。仲間分けのカテゴリーや水溶液の名前を付箋に書いてジャムボード上に貼り付けていきます。各自が書いたジャムボードを電子黒板に映し出し、共有します。タブレットPCや電子黒板などのICT機器を効果的に使って学習を進めています。

 

 

学んだことをもとに、タブレットPCに水溶液の仲間分けを考えて入力します。

 

 

 

自分で考えた仲間分けを入力していきます。

 

 

電子黒板でみんなの考えを共有します。

 

0

思い出づくり旅行

 10月15日(金)、6年生は思い出づくり旅行に行ってきました。那須ハイランドパークを満喫したり、大谷資料館の荘厳さに心を奪われたり、日常生活では味わうことのできない貴重な経験をたくさん積んで帰ってきました。

 班別行動を通し、子どもたちは、友達と協力することの大切さはもちろん、臨機応変に行動する大切さも学んだようです。状況をよく見て、友達と知恵を出し合いながら上手に行動していました。

 自分たちで行動できたという充実感と楽しさがよい思い出となったようです。振り返りの作文にはその思いが込められていました。

0

5年生 日光遠足

10月15日(金)は、子どもたちが待ちに待った日光遠足でした。

朝早い時間の集合でしたが、保護者の皆様のご協力と子どもたちの頑張りで予定通り出発することができました。

 

バスの中では、事前に考えておいた各班のレクリエーションを行いながら楽しい時間を過ごしました。

 

日光市内~いろは坂の山道で少々車酔いをしてしまった児童もいましたが、無事に華厳の滝に到着しました。

華厳の滝の大きさと水量の多さに、子どもたちは歓声を上げていました。

 

 

さらに高度を上げ、湯滝からの戦場ヶ原ハイキングがスタートしました。

「熊出没注意」の看板を横目に、雄大な日光の自然の中を歩きました。

 

 

約2時間歩いたので、さすがに疲れた様子でした。

しかし、体を動かした後に二荒レストセンターで食べたお弁当は最高だったようです。

 

 

 

美味しいお弁当とおやつで体力を回復し、いよいよ日光東照宮に向かいました。

時間の関係で班別活動はできませんでしたが、陽明門や鳴龍など、世界遺産の迫力に夢中になっていました。

 

 

 

最後に、冨士屋観光センターでお土産を購入して帰路につきました。

自分の分だけでなく、家族などに買うお土産を一生懸命選ぶ子どもたちに改めて優しさを感じました。

 

 

子どもたちの振り返りには、

「遠くから小学生や中学生、外国の人などが来ていて、日光の魅力に改めて気付くことができた。」

「もっと色々見学したいので、今度は家族で来たいと思う。」

など、今回の日光遠足を楽しんだ様子が伺えました。

保護者の皆様におかれましては、事前の準備から当日の帰校が遅れてしまった際のお迎えなど

たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。

0

とちぎっ子学習状況調査、全国学力学習状況調査の結果配布

4・5年生の「とちぎっ子学習状況調査」、6年生の「全国学力学習状況調査」の調査結果資料を本日配布しました。各教室では、自分の調査結果を振り返り、自分が間違っていた問題を再度確かめました。「とちぎっ子学習状況調査」「全国学力学習状況調査」ともに選び抜かれた「いい問題」ばかりです。本日、調査結果と問題用紙を持ち帰りますので、自主学習等で自分のできなかった問題を中心に復習してほしいと思います。

お知らせ今週は家庭学習強化週間です。お子さんの家庭学習の様子をよく見ていただき、家庭学習の記録のチェックにもご協力

 

4年生 とちぎっ子学習状況調査の算数の問題をみんなで復習しました。

 

 

5年生 とちぎっ子学習状況調査の理科を先生が解説を加えながら復習しました。

 

 

6年生 全国学力学習状況調査の個人票を見ながら、自分のできた問題とできなかった問題を把握して復習に臨みました。

 

0

赤い羽根募金、手をつなぐ愛の募金について

お知らせ今日から水曜日まで運営委員が募金活動を行っています。朝の放送内容です。運営委員が放送しました。

募金期間は水曜日までです。ご協力よろしくお願いします。


お知らせ運営委員からお知らせします。「赤い羽根募金」と「手をつなぐ愛の募金」のご協力をおねがいいたします。
この募金は、私たち、益子町の福祉活動に役立てられているだけでなく、災害のあった時には、ボランティアセンターを作るなど被災地(ひさいち)の支援にも 使われているものです。どうか、みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。

0