豊野中ナイスショット

学校総合体育大会では熱い戦いが繰り広げられていますが、学校は明日からの期末テストを前に、どの教室も静寂の中粛々と自習する様子、先生に質問している生徒、お互いに教え合ったり、確認し合ったりなど、学び合う姿が見られました。授業中も「一生懸命がカッコイイ」豊野中生たちです。

今日は二十四節気の「夏至」です。夏至は、立夏から立秋の中間にあたり、暦の上では夏の盛りの頃となります。夏至の日は、1年で太陽が最も空高く昇り、最も昼の時間が長くなる日。昼の長さが最も短い”冬至”と比べると、東京などではおよそ「４時間４０分」もの差があります。６月もあっという間に下旬となりました。豊野中学校はまもなく、期末テストを迎えます。部活動の大会も行われています。生徒のみなさん、頑張ってくださいね！

午後になり、青空が広がりました・・・しかし、梅雨時期の天候は不安定で突然の大雨や雷、突風などに十分気をつけなければなりません。今日からプール学習も始まりました。密を避けるために体育の授業は分散して行っています。タブレットを活用し学習に取り組む生徒たち、校庭で汗を流す生徒たち、真剣に「バランスの良い食事」について考える生徒たちの様子をご覧ください。

今日は「時の記念日」です。時の記念日は日本で初めて「漏刻」と呼ばれる水時計で時間を知らせることがされた日にちなんで制定されたそうです。今日の朝会もそんな記念日にふさわしい素晴らしい集合状況でした。日頃から豊野中生は大変よく「時」を守り生活しています。今日は学校総合体育大会へ向けた激励会、ボランティア部のみなんさんの活躍の様子をご覧ください。

６月第２週が始まりました！６月５日は二十四節気の「芒種（ぼうしゅ）」、七十二侯の「蟷螂生（かまきりしょうず）」でした。「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことだそうです。稲作活動が本格的に始まったり、虫たちが地上に姿を現し始めたりする頃で、農家が忙しくなる時期、雨入りも間近で少し蒸し暑くなってくる頃であり、様々なことが始まる時期であります。七十二候の蟷螂生(かまきりしょうず)は、カマキリがたまごから生まれる時期です。カマキリは農作物の害虫を食べてくれるため、人間にとってはありがたい益虫です。豊野中学校でも、まもなく始まるプール学習の準備を体育委員のみなさんが行ってくれました。どうもありがとうございました。