豊春中 学校ブログ
奈良班別行動終了
○薬師寺を後に、急いで奈良公園の集合場所へと向かいました。南大門付近には、すでに班別行動を終えた生徒たちがたくさん集まっていました。参道では楽しく過ごせた表情を思わせる生徒たちが、駐車場付近で鹿と戯れていました。(校長)
☆鹿とハグをするのが夢だったとか?
☆鹿とハグをするのが夢だったとか?
これも仏様?
○唐招提寺のグループと別れ、薬師寺に向かいました。今、春日部市教育委員である金森良泰先生の作品展が開催されています。1グループ見学に来る予定だったので、御挨拶方々お訪ねしました。ところが、前の見学地に時間を割いてしまって、薬師寺には来られなくなったとのこと。残念に思っていると、なんと、秋篠宮眞子様がこちらの作品を御覧にいらっしゃいました。生徒には会えませんでしたが、貴重な経験をさせていただきました。(校長)
☆大変厳かな雰囲気が漂っていました。
☆聚寶館で「食堂落慶記念奉納」の作品展が6月の1か月間開催されています。
☆大変厳かな雰囲気が漂っていました。
☆聚寶館で「食堂落慶記念奉納」の作品展が6月の1か月間開催されています。
仏様の御加護
○薬師寺か唐招提寺に行ってみようと、西ノ京駅で下車。すると、唐招提寺に行くたった1つのグループに偶然出会いました。このグループは、バスで向かうという計画だったので、正に奇跡かもしれません。20年か30年くらい訪れてなかったお寺なので、仏様が導いてくださったのかもしれませんね。(校長)
☆まずは、世界遺産「唐招提寺」の石碑の前で記念撮影
☆「天平の甍」として親しまれる金堂の前で
☆こちらの千手観音立像は千本の手があった(現在は953本)にびっくり!~通常は42本の略式
☆ここからの風景は創建当時(759年)と同じとか。
☆まずは、世界遺産「唐招提寺」の石碑の前で記念撮影
☆「天平の甍」として親しまれる金堂の前で
☆こちらの千手観音立像は千本の手があった(現在は953本)にびっくり!~通常は42本の略式
☆ここからの風景は創建当時(759年)と同じとか。
修学旅行生のメッカ?
○ならまちに行くと、すぐに生徒たちを発見。このグループは、まず腹ごしらえのようです。ここは「麺闘庵」というお店で、修学旅行生に人気のお店のようです。優しそうなお店のご主人らしき人から説明を受けていました。生徒たちに話を聞いてみると、店のご主人からペンをいただいたと嬉しそうに見せてくれました。ここは、巾着きつねうどんが名物だと聞いたことがあります。大きなお上げの中からうどんが出てくるとか。食べたかったなぁ。(校長)
☆目的地にたどり着き、お土産まで頂いたラッキーな生徒たち
☆目的地にたどり着き、お土産まで頂いたラッキーな生徒たち
第1豊中生発見❗
○班別行動に出た生徒を探すのは、結構難しいものです。まずは近くの興福寺と思って来てみると、シルバーガイドさんの説明を受けている生徒たちを発見しました。みんなしっかり聞いています。
○猿沢池では、その池の説明を熱心に聞き入る生徒たちを発見。この池は、殺生を戒めるために興福寺が魚などを放つ放生会(ほうじょうえ)の池として奈良時代に人工的に造られたもの。伝説や七不思議など、いろいろな話が伝えられているようです。また、竜がすむという伝説があり、芥川龍之介の短編小説「龍」の題材にもなったとか。 (校長)
☆奈良散策の始まりは興福寺から
☆興福寺五重塔をバックに写真でも撮りましょうか?
☆興福寺からならまち方面へ向かうと
☆猿沢池の説明を聞く生徒たち
○猿沢池では、その池の説明を熱心に聞き入る生徒たちを発見。この池は、殺生を戒めるために興福寺が魚などを放つ放生会(ほうじょうえ)の池として奈良時代に人工的に造られたもの。伝説や七不思議など、いろいろな話が伝えられているようです。また、竜がすむという伝説があり、芥川龍之介の短編小説「龍」の題材にもなったとか。 (校長)
☆奈良散策の始まりは興福寺から
☆興福寺五重塔をバックに写真でも撮りましょうか?
☆興福寺からならまち方面へ向かうと
☆猿沢池の説明を聞く生徒たち