豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

前期教育実習始まる!

○今日から3週間、前期教育実習が行われます。今回は3名の教育実習生が教壇に立ちます。3名とも本校の卒業生で、みなさんの先輩にあたります。教科は、国語、美術、数学で、教科や部活動で生徒のみなさんと関わることになります。豊春中の今昔について話が盛り上がるかもしれませんね。
○教育実習初日の1時間目は、校長室で校長講話。いろいろな話をさせていただきましたが、それぞれに「こんな先生になりたい」とか「こんなことに重点を置いてがんばりたい」とか、しっかりとした思いがあるようです。今日からの3週間の経験が、3名の将来を決めるものになるかもしれませんね。みなさんも力を貸してください。                     (校長)







眼科検診が行われました。

○今日は、全校生徒対象の眼科検診が行われました。検診会場の周辺には、生徒たちがずらりと並び、検診の順番を待っていました。校医の貞松先生にとても丁寧に診ていただき、スムーズに進行しました。先生のお話では、今の時期はアレルギーの患者さんが多く、眼科が大変混み合っているということです。植物だけでなく、埃によるアレルギーも多いようです。アレルギー患者の増加の原因の一つに、寄生虫による感染の減少もあるとか。何かを押さえると、別の何かが出てくるということなのでしょうか。                      (校長)





花粉の形

○6,7組でジャガイモの収穫をしたというので行ってみました。ベランダに置かれたかごに、大きさに分けて並べられていました。小さなものも、結構おいしいんですよね。収穫の喜びを感じた顔を撮りたかったなぁ。
○肝心の生徒たちは、理科の授業だったようです。理科室では、採取した花粉の観察を行っていました。顕微鏡で見る花粉は、わたしには「だんご三兄弟」のように見えました。どうも先ほどのジャガイモが食べ物というとらえ方をしていたので、何を見てもそうなってしまうのかもしれません。                                              (校長)







目は口ほどにものを言う

○2年生の美術は、自画像に取り組んでいました。部活動に関連するデザインの上に自画像を貼り付けるようです。鏡を見ながら自分の特徴を捉えて描き込んでいましたが、自分そっくりに描き上げている人もいて、すごいなぁと感心してしまいました。「目は口ほどにものを言う」ということばもありますが、自画像も目がポイントになっているような気がしました。その目の描き方を先生に教えてもらっている生徒も真剣な目で見つめていました。鏡で見せてあげたいと思ったくらいです。完成が待ち遠しいですね。そんなゆったりした空間にいると、少々余裕が出るのでしょうか。窓の向こうでは、体育の授業を行っていて、目も体も自然と校庭へ向いている人が数人いました。                                    (校長)



生徒総会に向けた話し合い

○6月13日に予定されている生徒総会に向けて、各クラスで議案書の読み合わせ等を行っていました。1年生にとっては初めての生徒総会ということもあってか、いろいろな意見が出ていたように感じました。全校生徒で話し合える機会はここしかないので、じっくりと資料を読み込んで、責任を持った発言をしてほしいですね。                         (校長)