豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

秋日和

○朝日を浴びたのは、いつのことだったのか思い出せないくらい雨の日が続いているような気がしますが、今朝は素晴らしい天気になりました。

 刈株の後ろの水や秋日和 小林一茶

 こんな俳句が浮かぶ秋の日は、視界に入るすべてのものがはっきり見えるような気がします。校内の花々もきれいに咲き、風もなく、本当にすがすがしい気分です。こんな日が続いてくれるといいのですが、天気予報では、明日からまた雨の日が続くようです。きょうの陽光をしっかりと浴び、心と体に栄養を蓄えておきましょう。(校長)


☆『自己を磨く』の碑とジニア、ストック

☆『天下の豊中』の碑と二宮金次郎像

☆掲揚塔には風もなく

☆6,7組で取り組んでいる学校ファーム

市内駅伝競走大会に向けて

○市内駅伝競走大会を23日に控え、駅伝メンバーの練習が行われています。中間テスト前ということもあり、30分限定の練習です。しかし、体を動かすことがとてもうれしそうに見える生徒たちの笑顔を見ていると、気持ちは一緒に走っているように感じてきます。雨や台風の動きが心配されますが、この思いが天に通じるといいですね。(校長)







2年生 中間発表

○きょうは、2年生の合唱祭中間発表が行われました。前半は、文化会館での動きや隊形の確認でした。カラーコーンを通路に見立て、文化会館の様子を思い浮かべながら、生徒たちは地変よく動いていました。見守る先生方も、生徒たちが自信を持ち、充実感を味わえるようにしたいと一生懸命でした。(校長)



今あるもの

○今朝も雨のスタートとなりました。昼過ぎには晴れ間も見えるというのですが、青空が恋しく感じる今日この頃です。音楽室へ向かう階段の壁には、カウントダウンの表示が「あと7日」となっていました。土日を除く日数ですが、クラスみんなで練習できる日も限られた日数だということを改めて感じます。一人で歌うことはいつでもできますが、クラス合唱は今だからこそできるものです。特に3年生にとっては、中学校を卒業すると、そんな機会もほとんどなくなってしまうかもしれませんね。目の前にあるときは、その価値に気づかず、失って初めて気づくというのが人間の常かもしれません。今あるものを大切に感じ取ってほしいですね。(校長)









晴耕雨読?

○このところ雨天の日が続き、気温も日増しに下がっていっています。天気予報では、最高気温13度くらいになるようで、セーターや暖房が恋しく感じます。教室では、各学年さまざまな授業に取り組んでしました。
○3年生は、美術の授業で、石材を加工していました。自分の名前やイニシアルを形にしているようなので、「何を作っているの?」と尋ねてみました。すると、「勾玉のようなものですよ!」という答えが返ってきました。一生懸命削って磨いて、つるぴかの作品になるのでしょうね。
○2年生は、技術の授業でロボットづくりに取り組んでいました。ほぼ完成に近づいているようで、微調整の段階に入っているように見えました。黒板には「はじめてのおつかい2017コンテスト」と書かれていて、重い電池を乗せるとポイントが高いようでした。力持ちのロボットは、いったい誰の作品になるのでしょうか?
○1年生は、理科の実験で、泥水を濾過したり、結晶を取り出したり、班員が協力しながら楽しそうに取り組んでいました。家庭科の授業は、教育実習生の最終日の授業でした。みんなよく授業に食いついていましたよ。(校長)



☆3年生:美術科


☆2年生:技術科


☆1年生:理科

☆1年生:家庭科