武里中学校ブログ

2017年11月の記事一覧

11月17日(金)の給食

11月17日(金)の給食のメニューはチャーハン、牛乳、いかのヤンニョムカンジャンかけ、春雨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日の給食のサラダにも入っている「春雨」は緑豆から作られる「アジアの乾麺」です。緑豆というのは、もやしの先についている大豆のように見える物のことです。じゃがいもやさつま芋のでん粉から作られる「春雨」もあり、アジアの広い地域で親しまれている食材です。日本には、禅宗の精進料理の材料として、中国から鎌倉時代に伝わったといわれています。日本においては、奈良県が「春雨」の主な産地で、全国の生産の6割を占めています。中国では緑豆春雨が主流ですが、日本では緑豆でん粉があまりないので、じゃが芋などのでん粉を使って作られるものが主流になっています。煮物や炒め物、スープにも使える万能食材です。


第4回評価テスト(3年)

本日3年生は第4回評価テスト二日目です。昨日に引き続き、一人一人の希望の進路実現に向けて、しっかりと評価テストに取り組んでいる3年生の様子です。最後まで諦めずに頑張って下さい。


がんばれ武中3年生!

3days【二日目】

昨日の11月15日(水)から明日17日(金)まで、市内の中学1年生が市内の事業所等で社会体験(職業体験)をする春日部市中学生社会体験チャレンジ事業いわゆる「3days」が行われています。
二日目は少しずつ仕事や人間関係に慣れてしっかりと働くことができました。その様子を一部紹介します。明日は最終日です。しっかり頑張って下さい。



11月16日(木)の給食

11月16日(木)の給食のメニューはこどもパン、牛乳、フィッシュフライ、タルタルソース、フレンチサラダ、ブロッコリーのホワイトシチューでした。
今日の給食には季節の献立として「ブロッコリーのホワイトシチュー」が出ました。「ブロッコリー」はビタミン類・ミネラル類をバランスよく含んでいて、秋から冬にかけて、おいしさが増す野菜です。原産地はイタリアを中心とした地中海沿岸で「ブロッコリー」という名前はイタリア語で「芽」や「茎」を意味する単語からきています。日本には明治初期に渡来していましたが、その栄養価が注目され、消費が増えたのは、およそ40年ほど前からです。「ブロッコリー」にはたくさんのビタミンCが含まれていますが、ビタミンCは、のどや鼻の粘膜に付着した風邪の細菌などの増殖を防いでくれる働きがあります。今日は3年生と7組さんたちだけでしたが、埼玉県でも多く作られている季節の野菜を味わっていました。


上級学校訪問

上級学校を調査訪問し、学校の雰囲気を肌で感じることで卒業後の進路を学ぶこと等を目的にして、上級学校訪問が行われています。先生方から安全でマナー良く訪問をするように指示をされていました。生徒たちも真剣な表情で話を聞いていました。