武里中学校ブログ

2017年11月の記事一覧

凡事徹底

現在、各教室に『凡事徹底』という掲示物が貼られています。『凡事徹底』とは『当たり前のことを当たり前にやってのける』ことです。本校校長が行事等を振り返って「武中生は、底力があることは証明してくれましたが、教育の成果は積み重ねが大事です。学習も生活も計画と日頃の努力が肝心! 当たり前のことを当たり前にやることに価値があります。「よさやとりえを伸ばす」根底にあるものは「凡事徹底」です。今の生活を見直しつつ、常態のレベルアップを図りましょう。」と様々な場面で生徒たちに伝えています。

勤労感謝の日

勤労感謝の日とは、「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」という精神の元、昭和23年(1948年)に国民の祝日として制定されました。
元々の起源は宮中行事のひとつ「新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)」であります。「新嘗祭」は新穀を神にささげて収穫を感謝し、来たるべき年の豊穣を祈る祭儀である。宮中では旧11月卯の日に天皇自ら祭儀を行ない、明治6年(1873年)以降は11月23日と定められ、戦後は多くの神社でも行われるようになったとのことです。

諸活動停止期間

来週の11月27日(月)28日(火)に1,2年生の第4回評価テストが行われます。本日評価テスト5日前なので諸活動停止期間になります。明日の勤労感謝の日も諸活動停止期間なので、しっかりと評価テスト準備をしてください。
本日16:00頃の下校の様子です。


11月22日(水)の給食

11月22日(水)の給食のメニューは、わかめごはん、牛乳、鶏肉の唐揚げ、ごま酢あえ、なめこ汁でした。
今日の給食には「わかめ」を使ったごはんがでました。漢方医学によると「わかめ」は体の中の悪い熱を下げる効果があると考えられています。「わかめ」の栄養はとても豊富で、たんぱく質・鉄分・カルシウム・ビタミン類などを含んでいます。今日の給食では、しらす干し・にんじん・油揚げと一緒に炊いたごはんに「わかめ」を混ぜ合わせました。定番のごはんで、武中でとても人気のあるメニューです。「わかめ」はスープやみそ汁、酢の物以外にも色々な食べ方ができます。免疫力を高める効果がある「わかめ」を給食以外の食事でも積極的に取り入れるようにして健康な体をつくりましょう。


書き初め(3年)

3年生の評価テストも終わり、国語の授業では「書き初め」の授業が始まりました。3年生が『新都心の空』のお手本を見ながら集中して取り組んでいるので、その様子を紹介します。

清掃風景

玄関にある造花にほこりがたまっているので、ほこりを取ってくれるよう頼んだところ、普段の仕事とはまったく違うにも関わらず快く引き受けてくれました。刷毛で花びらや葉っぱの一つ一つていねいにほこりを払ってくれました。

11月21日(火)の給食

11月21日(火)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉の生姜焼き、すき昆布の炒り煮、筑前煮でした。
今日の給食に出た煮物は、九州北部地方の郷土料理である「筑前煮」です。「筑前煮」とは、鶏肉と野菜等を油で炒めて、砂糖としょうゆで甘辛く煮た料理です。一般の煮物と違い、煮る前に油で炒めることから「筑前地方独自の煮物」という意味で「筑前煮」と呼ばれるようになりました。ちなみに「筑前」とは現在の福岡県北部・西部にあたる旧国名です。この「筑前煮」という名前は筑前以外の地域で呼ばれている名前で、筑前地方では「かめ煮」という名前で呼んでいます。これには「よせ集める」などの意味があり、あり合わせの材料を煮込んで食べたのが始まりといわれています。ご飯と一緒に食べると栄養のバランスもさらによくなります。


11月20日(月)の給食

11月20日(月)の給食のメニューは、どんどろけ飯【鳥取県】、牛乳、鮭の紅葉焼き、かんぴょうのあえ物、みそ汁でした。
今日の給食では、鳥取県の郷土料理である「どんどろけ飯」がでました。「どんどろけ飯」は油で炒めた豆腐を混ぜた炊き込みご飯です。「どんどろけ」とは鳥取県の方言で「雷」のことをいい、豆腐を炒めるときの「バリバリ」という音が、雷に似ていることから、この名前が付いたそうです。12月の冬至前後に食べる地域もあり、豆腐飯と呼ばれることもあるそうです。寒い冬に体力を落とさないよう、栄養価の高い豆腐を食べることから始まった風習といわれています。郷土料理は各地域の産物を上手に活用して作られてきました。そして、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれています。


人権集会

本日、人権集会が行われました。体育館にて「インターネットによる人権侵害」と「外国人への差別」に関する映像を視聴しました。また、本年度の「スーパー元気・さわやか集会」についての報告がありました。
「人権」をあらためて考える良い機会になったと思います。「人権」について深く考え、「いじめ」等の根絶に向けても取り組んでいきたいと思います。


朝のあいさつ運動(科学部)

今年一番に冷え込んだ朝ですが、科学部の生徒と保護者が正門において、朝のあいさつ運動を行ってくれました。冷え込みが厳しい日が続いていますが、手洗いうがいの励行を心がけて、感染症の予防にも努めてください。


武里中学校バザー

本日、武里中学校バザーが行われました。天候にも恵まれて、多くの地域の方々にお越しいただき、ありがとうございました。
バザーも各部活動の出店の売り上げも好調でした。音楽部のコンサートあり盛況の中終了しました。本当にありがとうございました。


武里中学校バザー

本日19日(日)10:00~12:00体育館及び体育館前駐車場にて武里中学校バザーを開催します。各部活動による食べ物や飲み物等の出店もありますので、お忙しい中足をお運びくださるようお願いいたします。

税を考える週間記念行事

11月16日(水)春日部市民会館において税を考える週間記念行事が行われました。その行事の中で本校の南雲さん(3年)が「税についての作文」の入選作品朗読を披露しました。堂々と立派な姿で朗読することができました。様々な場面で「よさ」や「とりえ」を伸ばしている武中生です。

バザーのお知らせ

明日10月19日(日)10:00~12:00まで武里中バザーを行います。雨天決行です。
駐車場はありませんのでお車ではお越しくださらないで下さい。

3days(三日目)

一昨日の11月15日(水)から本日17日(金)まで、市内の中学1年生が市内の事業所等で社会体験(職業体験)をする春日部市中学生社会体験チャレンジ事業いわゆる「3days」が行われていました。
三日間、仕事や人間関係に慣れてしっかりと働くことができました。その様子を一部紹介します。三日間1年生は疲れたと思いますので今日はゆっくり休んで下さい。



11月17日(金)の給食

11月17日(金)の給食のメニューはチャーハン、牛乳、いかのヤンニョムカンジャンかけ、春雨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日の給食のサラダにも入っている「春雨」は緑豆から作られる「アジアの乾麺」です。緑豆というのは、もやしの先についている大豆のように見える物のことです。じゃがいもやさつま芋のでん粉から作られる「春雨」もあり、アジアの広い地域で親しまれている食材です。日本には、禅宗の精進料理の材料として、中国から鎌倉時代に伝わったといわれています。日本においては、奈良県が「春雨」の主な産地で、全国の生産の6割を占めています。中国では緑豆春雨が主流ですが、日本では緑豆でん粉があまりないので、じゃが芋などのでん粉を使って作られるものが主流になっています。煮物や炒め物、スープにも使える万能食材です。


第4回評価テスト(3年)

本日3年生は第4回評価テスト二日目です。昨日に引き続き、一人一人の希望の進路実現に向けて、しっかりと評価テストに取り組んでいる3年生の様子です。最後まで諦めずに頑張って下さい。


がんばれ武中3年生!

3days【二日目】

昨日の11月15日(水)から明日17日(金)まで、市内の中学1年生が市内の事業所等で社会体験(職業体験)をする春日部市中学生社会体験チャレンジ事業いわゆる「3days」が行われています。
二日目は少しずつ仕事や人間関係に慣れてしっかりと働くことができました。その様子を一部紹介します。明日は最終日です。しっかり頑張って下さい。



11月16日(木)の給食

11月16日(木)の給食のメニューはこどもパン、牛乳、フィッシュフライ、タルタルソース、フレンチサラダ、ブロッコリーのホワイトシチューでした。
今日の給食には季節の献立として「ブロッコリーのホワイトシチュー」が出ました。「ブロッコリー」はビタミン類・ミネラル類をバランスよく含んでいて、秋から冬にかけて、おいしさが増す野菜です。原産地はイタリアを中心とした地中海沿岸で「ブロッコリー」という名前はイタリア語で「芽」や「茎」を意味する単語からきています。日本には明治初期に渡来していましたが、その栄養価が注目され、消費が増えたのは、およそ40年ほど前からです。「ブロッコリー」にはたくさんのビタミンCが含まれていますが、ビタミンCは、のどや鼻の粘膜に付着した風邪の細菌などの増殖を防いでくれる働きがあります。今日は3年生と7組さんたちだけでしたが、埼玉県でも多く作られている季節の野菜を味わっていました。


上級学校訪問

上級学校を調査訪問し、学校の雰囲気を肌で感じることで卒業後の進路を学ぶこと等を目的にして、上級学校訪問が行われています。先生方から安全でマナー良く訪問をするように指示をされていました。生徒たちも真剣な表情で話を聞いていました。