武里中学校ブログ
本日の給食
今日の給食の献立は
●焼きカレーパン
●パリパリサラダ
●じゃがいものコンソメスープ煮
●牛乳
です。
今日の給食は、みなさんの大好きな『焼きカレーパン』ですね。この焼きカレーパンは給食室で手作りしたものです。豚ひき肉と玉ねぎをよく炒めたところにカレー粉・ケチャップ・ソース・チーズ・コンソメなどで味付けしたものを、ひとつひとつパンの間に挟みます。そして、具を挟んだパンのまわりに卵とパン粉で衣をつけて、オーブンで焼いて作りました。
みなさんの教室にはクーラーがついていて、快適に過ごせると思いますが、給食室の中にはクーラーがありません。それに、ホコリや虫が給食に入らないようにするために窓をあけることも出来ないので、夏の暑い時期には、給食室の中は35度以上になります。クラクラするような暑い中で調理員さんたちは、みなさんのために一生懸命、給食を作ってくれています。感謝の気持ちを表すためにも、クラスに配られた給食は残さず食べるようにしましょう。
全校朝会
昨日、全校朝会が行われました。
校長先生から「目標をもってがんばる」ということ、学校だよりの話「コップ半分の水」のお話しがありました。7月号の学校だより読んでみてください。
その後、学校総合体育大会の表彰等もおこなわれました。
本日の給食
今日の給食の献立は
●枝豆入りわかめごはん
●とり肉のから揚げ
●ごま酢和え
●冷ややっこ
●牛乳
です。
今日のわかめごはんには、『枝豆』が入っていますね。枝豆は夏が旬の食べ物です。枝豆は、成長途中の大豆を収穫したもので、収穫しないでそのまま生長していくと大豆になります。
枝豆には、たんぱく質・ビタミン・カルシウム・食物センイ・鉄分が豊富で、健康にとてもよい食べ物です。
今日は、さやに入ったままの枝豆を、給食室でゆでてから、調理員さんが一粒一粒さやから出してくれたものをわかめごはんに入れました。とれたて、ゆでたての枝豆をよく味わって、残さず食べましょう。
学校総合体育大会 その6
本日、学校総合体育大会の水泳部が行われました。
その様子をお知らせします。
本日の給食
今日の給食の献立は
●中華めん
●ジャージャーめんの肉みそと野菜
●夏野菜のオーブン焼き
●牛乳
です。
『ジャージャーめん』は、中国の北部が起源とされている、中国の家庭料理です。豚ひき肉・たけのこ・しいたけなどを豆みそや豆板醤と炒めて作ったものが「ジャージャー」と呼ばれます。
給食のジャージャーめんは、みなさんが食べやすいように、甘めのみそを使って作りました。肉みそに、野菜と中華めんを入れて、よく混ぜて食べてください。
肉みそに使っているひき肉は「ぶた肉」です。ぶた肉は、たんぱく質だけでなく、ビタミン・ミネラルも豊富なとても栄養価の高い食べ物です。特にビタミンB1が豊富で、うなぎや牛肉よりも多くふくまれています。ビタミンB1は、「疲労回復ビタミン」と呼ばれていて、体にたまった疲れを取り除いてくれる働きがあります。
梅雨が明け、毎日の暑さでみなさんの体も疲れやすくなっていると思います。給食を残さず食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。
今日の武里中
本日の武里中は、グラウンドでソフトボール部、陸上部、
テニスコートで男子テニス部が活動しています。
今日の武里中
本日の午前中は、体育館で男子バレー部、男子卓球部が練習を行い。
グラウンドでは、陸上部、ソフトボール部、野球部、サッカー部
テニスコートデは、女子テニス部が練習を行っています。
校舎では、書道部、音楽部が活動しています。
本日の給食
今日の給食の献立は、
●ジャンバラヤ
●はんぺんの香味焼き
●コーンサラダ
●コンソメスープ
●牛乳
です。
【ジャンバラヤ】とは、アメリカ南部を発祥とするケイジャン料理のひとつで、スペイン人によって、もたらされたものではないかといわれています。
ケイジャン料理というのは、タバスコやチリソースなどの辛いスパイスを使用した料理全般を指します。玉ねぎ・ピーマンなどを炒めたものをベースとすることが多いようですが、細かい決まりはなく、昔から家庭料理として親しまれているそうです。
今日の給食のジャンバラヤは、にんにく・しょうが・フランクフルト・玉ねぎ・にんじん・ピーマン・マッシュルームをよく炒め、チリパウダーやカレー粉・コンソメを使って、みなさんが食べやすい味に作りました。
香辛料がきいていて、暑い中でも食欲がわいてくると思います。残さず食べましょう。
評価テスト
昨日に引き続き本日も評価テストです。
各教室で皆真剣にテストを受けています。
進路実現にむけ重要なテストですので、
最後まで諦めずに頑張って下さい。
本日の給食
今日の給食の献立は、
●ごはん
●鮭のごまマヨネーズ焼き
●磯香和え
●肉じゃが
●牛乳
です。
今日の給食に出ている『鮭のごまマヨネーズ焼き』には、「白ごま」がたっぷりと使われています。
「ごま」は、インドやエジプトでは、今から5000年以上前から栽培されていたそうです。日本では、縄文時代の遺跡から「ごま」が出土しています。
「ごま」の主な生産国は、ミャンマー・インド・中国で、この3カ国で世界の総生産量の約50パーセントを占めています。日本では、鹿児島県・茨城県・沖縄県などで生産されていますが、生産量が少ないため、日本で使用される「ごま」の99パーセントは輸入に頼っています。
「ごま」は、皮の色によって、黒ごま・白ごま・金ごまに分けられますが、栄養的には、ほとんど差はありません。「ごま」は、カルシウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが豊富で、貧血などの改善に効果があります。他にも、たんぱく質や食物センイ・ビタミンB類なども多くふくまれていて、健康にとてもよい食べ物です。栄養価が高いため、昔は「ごま」を薬としても利用していたそうです。
今日の給食も残さず食べて、健康な体をつくりましょう。