八木崎小学校ブログ

2017年7月の記事一覧

田植え体験 その後

 5年生が田植えをした田んぼ。この写真は市内陸上大会の日(6月1日)に撮影したものです。

 
 そして、今日(7月7日)に撮影したのが下の写真です。




 青々とした稲が育ち、水面はほとんど見えなくなっています。

 7月13日(木)には、4年生がかかしづくりを行うことになっています。
 改めて、ご協力いただいている地域の皆様に感謝します。

音楽朝会の練習

 2年生が7月の音楽朝会に向けて、群読と合唱、合奏の練習をしていました。
 群読では、かなり大きな声が聞こえてきまた。合唱は振り付けもあり、元気な発表が期待できそうです。




水泳学習

 今年は雨が少なく、水不足が問題になりつつあります。
 雨の日が少ないため、水泳学習は計画どおり実施できています。
 今日は、現時点での泳力を確認するため、検定が行われていました。


南極の氷に触れる体験

 南極クイズの後は、いよいよ待ちに待った「南極の氷に触れる体験」です。触った感触は、何ともいえない独特なものでした。
 また、氷の中の気泡がはじける音も聞くことができました。この気泡は、恐竜が地球上に生息していたころに閉じ込められていたものだそうです。
 こんな体験ができる小学生は、全国でも限られています。本当に貴重な学習と体験をすることができました。ご協力いただいた皆様に感謝します。











 本校は、J:comTVの取材を度々受けており、昨年度も、十数回放映していただきました。今回の学習の様子も、デイリーニュースで放送されます。しかし、J:comTVは、ケーブルテレビなので、契約していないと見ることができません。
 そこで、便利なアプリがあります。下のバーコードからアクセスするか、アップルストアー等で「ど・ろーかる」と打ち込んで検索しアプリをインストールすれば、スマートフォンでもデイリーニュースが見られます。

南極観測支援隊参加隊員の方のお話

 5年生の「総合的な学習の時間」に、自衛隊の南極観測支援隊参加隊員の方をお招きし、写真やDVDを交えて詳しく解説していただきました。
 南極の位置や大きさ、気候、生物など地理的な事項を確認した後、日本の南極観測の歴史、観測船「しらせ」の実際の航海の様子へと話が進んでいきました。
 意外だったのは、北極の氷は溶けて減り続けているのに、その分南極の氷は増えていることです。そんな驚きがあったためか、質問タイムでは、次々と子どもたちの手があがりました。