八木崎小学校ブログ

2016年9月の記事一覧

中秋の名月

 昨日、9月15日は、十五夜。中秋の名月が見られる日でした。しかし、雲が多く、なかなか見えませんでした。もうすぐ日付が変わる頃、奇跡的に雲の切れ間から月が見えました。

 中秋の名月とは、十五夜とも呼ばれ、旧暦8月15日に見える月を意味します。旧暦で秋は7~9月となっており、その真中の日が旧暦の8月15日になるため「中秋」と呼ばれます。

 秋は、最も空が澄みわたり月が明るく美しいとされていたため、平安時代から十五夜には観月の宴が開催されてきました。江戸時代には、その宴と秋の収穫を感謝する祭事が合わさって一般に広まり、今の「お月見」が形成されて行ったようです。

今朝の練習は・・・

 昨夜の雨で校庭は使えず、体育館での全体練習となりました。
今朝は、紅白応援合戦の練習でした。紅組も白組も応援団長のリードのもと、元気いっぱいの大きな声でがんばっていました。






発明創意工夫展研究発表会

 平成28年度の発明創意工夫展研究発表会が春日部市立武里西小学校で開催され、本校からも6年生6名が学校の代表として参加しました。
 「おかわり、もう1杯!」という研究主題で、『みそ』について研究したことを堂々と発表してくれました。身近な材料についての発表だったので、日常生活でためしてみたい情報がいくつもありました。6年生のみなさん、指導してくださった先生方、お疲れ様でした!

ソーラン、ソーラン!

 5年生が校庭でソーラン節を練習していました。腰を深く落としての踊りは、太ももに力が入り、初めの頃は筋肉痛になる子もいました。でも、今は、踊り込んでいるので大丈夫。本番も元気よく力強い踊りを期待しています。


今日(9/14)の給食

 本日の献立は、ご飯、ツナの焼きさんが、磯香和え、マーボなす、牛乳でした。さんがは、本来は、いわしやあじなどの青みをすり身にして作るものらしいのですが、給食では、食べやすいようにツナを使っています。