校長室より
中学生がんばる
11月15日から3日間、大沼中学校1年生8名が、3Day's(職業体験)を実施している。中学校の配慮で、八木小出身者は0。皆、新鮮な気持ちで八木崎小を見てくれているようだ。
職業体験ということで、先生の仕事を体験。教室では、学習の補助、プリントの丸付けを体験。休み時間には、子どもたちと一緒に外遊び。時々、きつい作業時間が入る。この時期は、落ち葉掃きが定番となっている。今年は、落ち葉を入れる穴掘りもやってもらい大変助かった。
どの学年も、この時期の体育は、持久走大会に向けた練習。中学生が配属されたのは1,2年。どの学年の時も、中学生がペースメーカーとなって先頭を走ってくれていた。2年の男子とやっていたときは、結構本気モード?食らいつく2年生男児も必死の形相。あと1周あったら・・・
職業体験ということで、先生の仕事を体験。教室では、学習の補助、プリントの丸付けを体験。休み時間には、子どもたちと一緒に外遊び。時々、きつい作業時間が入る。この時期は、落ち葉掃きが定番となっている。今年は、落ち葉を入れる穴掘りもやってもらい大変助かった。
どの学年も、この時期の体育は、持久走大会に向けた練習。中学生が配属されたのは1,2年。どの学年の時も、中学生がペースメーカーとなって先頭を走ってくれていた。2年の男子とやっていたときは、結構本気モード?食らいつく2年生男児も必死の形相。あと1周あったら・・・
県小学校長校長会研究協議会
今日は、埼玉県全域から小学校の校長先生方が、この春日部市にやってくる日。埼玉県小学校校長研究協議会中央大会が春日部市民文化会館を中心に、春日部市教育センター、粕壁小学校を会場に行われる。
県内811校が対象の一大イベント。春日部市24校の校長を中心に東部地区の校長が協力して準備や当日の運営を行う。様々な諸課題について意見交換を行い、今後の学校経営に活かしていくのが目的。実りある交流が望まれる。
春日部市の校長先生方、がんばりましょう!
県内811校が対象の一大イベント。春日部市24校の校長を中心に東部地区の校長が協力して準備や当日の運営を行う。様々な諸課題について意見交換を行い、今後の学校経営に活かしていくのが目的。実りある交流が望まれる。
春日部市の校長先生方、がんばりましょう!
埼玉県民の日
本日は、埼玉県民の日。子どもたちは学校が休みで嬉しい日。県庁は、この日一日見学できる。今年は、乃木坂46の新内さんも一日広報課長として県庁に来るそうだ。家族で行ってみてはいかがでしょうか。
明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生。当時の埼玉県は今と違って、荒川より東の地域のみ。荒川の西が入間県で、明治6年に群馬県と合併して熊谷県に。そして、明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になった。当時の資料によると、人口は896,107人。
明治4年に廃藩置県が行われ、「県」の統廃合があり、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生。当時の埼玉県は今と違って、荒川より東の地域のみ。荒川の西が入間県で、明治6年に群馬県と合併して熊谷県に。そして、明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県とほぼ同じ形になった。当時の資料によると、人口は896,107人。
昭和46年、それからちょうど100年目に当たるのを記念して、11月14日を「県民の日」と制定。県内では、毎年、この日を中心にいろいろなイベントが開催されるようになった。
↓ 県庁オープンデー
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/kenminnohi/kentyouopenday.html
地球史に「チバニアン」
地球の磁場が反転した痕跡を残す千葉県市原市の地層が、地球の歴史で約77万~12万6千年前の年代を代表する基準地に認められる見通しとなったというニュースが流れた。これが実現すれば、ラテン語で「千葉時代」を意味する「チバニアン」の名称がつくことになる。世界中の人が「チバニアン」という言葉を使うことになる。千葉県が世界進出するチャンスになりそうだ。
昨日のフェスタについて
八木崎小フェスタを活気あるものにしたいという思いで、今年度新たな取り組みを行った。
①大沼中と春日部中にお願いして中学生のボランティアを募った。
約40名の中学生が、各ブースでお手伝いをしてくれた。片付けの時も、大きな力となってくれた。
②地域の皆さんにもお手伝いの声がけをした。
地域の方(八木崎小サポーターズ)やガールスカウトの方が、当日お手伝いに入ってくれた。当初は、少年野球チームやサッカーチームも興味を示してくれた。今後も継続して声がけをしていきたいと思う。
③スタンプラリーを実施。
学生さんたちが動くチェックポイント役をやってくれたので、子どもたちが必死に探す光景を見ることができた。
④5年生の有志を中心に、フェスティバルを盛り上げるために「ソーラン節」を踊った。
また、4年生以上の八木崎っ子には、今年もジュニアボランティアを受け付け、お手伝いをしてもらった。共栄大学の学生さんの助けも大きかった。午前中の学校探検は、学生の力なしでは実現できないものであった。
以上のような工夫により、今年度の八木崎小フェスタは、今まで以上に活気のあるものとなった。かかわってくれた皆さんに感謝。
①大沼中と春日部中にお願いして中学生のボランティアを募った。
約40名の中学生が、各ブースでお手伝いをしてくれた。片付けの時も、大きな力となってくれた。
②地域の皆さんにもお手伝いの声がけをした。
地域の方(八木崎小サポーターズ)やガールスカウトの方が、当日お手伝いに入ってくれた。当初は、少年野球チームやサッカーチームも興味を示してくれた。今後も継続して声がけをしていきたいと思う。
③スタンプラリーを実施。
学生さんたちが動くチェックポイント役をやってくれたので、子どもたちが必死に探す光景を見ることができた。
④5年生の有志を中心に、フェスティバルを盛り上げるために「ソーラン節」を踊った。
また、4年生以上の八木崎っ子には、今年もジュニアボランティアを受け付け、お手伝いをしてもらった。共栄大学の学生さんの助けも大きかった。午前中の学校探検は、学生の力なしでは実現できないものであった。
以上のような工夫により、今年度の八木崎小フェスタは、今まで以上に活気のあるものとなった。かかわってくれた皆さんに感謝。