江戸川小中学校ブログ
本日の学校生活(春日部市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当訪問)
本日は、春日部市教育委員会から2名、東部教育事務所から1名、指導者の先生をお招きし、江戸川小中学校の学校生活や授業の様子について、ご指導いただきました。
前期課程の児童が休み時間に元気よく遊ぶ姿や、後期課程の生徒が落ち着いて真剣に授業に取り組む姿に、感心していらっしゃいました。また、どのクラスにおいても、授業の中でICT機器が有効に活用されていること、子どもたちの飲み込みの速さに驚かれていました。そのような姿も、先生方と子どもたちとが深い信頼関係で結ばれているからだと、たくさん褒めていただきました。これからも、教職員が一丸となって、子どもたちの教育に当たっていきたいと思います。指導者の先生方、お忙しい中1日ありがとうございました。
本日の学校生活(江戸川フェスティバル)
後期課程の体育の授業で、自分たちで準備運動を考える活動を行いました。動的ストレッチや体幹など、主運動につなげるうえで、また自己の体力を高めていくためにはどのような準備運動が必要なのかを、自分たちの新体力テストの結果をもとに、考えました。生涯にわたって運動に親しむためには、運動の楽しさだけでなく、運動に関する知識も重要となります。生徒同士で相談をしながら、オリジナルの準備運動を考えることができました。
午後からは、後期課程(7~9年)の生徒は、江戸川フェスティバルを開催しました。この学校行事は、児童・生徒会本部役員の企画・運営により、7~9年生の交流を深めることをねらいに行いました。活動内容は、「仲良しじゃんけん、猛獣狩り、〇×ゲーム、ジェスチャーゲームでした。みんなとても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。児童・生徒会本部役員のみなさん、準備をしてくれて本当にありがとうございました。
教育実習生研究授業、本日の学校生活
本日、2人の教育実習生が研究授業を行いました。1人は3年生の国語の授業を、もう1人は7年生の国語の授業を行いました。前日も遅くまで授業の準備をし、板書の仕方を実際に黒板に書きながら授業の予行をしていました。3年生の研究授業では、子どもから上手に発表を引き出し、「修飾語」の文を全員で確認し合うことができました。7年生の研究授業では、「星の花が降ることに」の続きを考えて書くという活動を行いました。全員が真剣に文を書くことができました。また、今週1週間、養護教諭の実習生が2名来ています。今回は中学校の実習を行い、来年度は小学校の実習を経験するそうです。今回の経験を活かし、将来、埼玉県を牽引する教職員になってほしいと思います。
昼には、ハイ(8・9年生)のなわとび10分チャレンジを行いました。8名が達成できました。本当によく頑張りました。
本日の学校生活
分散登校でのICT機器の持ち帰り以降、各学年の子どもたちの実態に合わせて授業内でのの活用が進んでいます。低学年では、漢字の書き順を確認したり、観察したものを写真に撮ったりすることに活用しています。4年生では算数の時間に、イヤホンマイクを使って、グループごとに自分の意見を発表し、考えを共有、深める活動を行っていました。後期課程では、調べたことをプレゼンテーションソフトを活用してまとめ、発表する活動を行うなど、上の学年になると、自分の考えを記入し、それをグループや全体で共有する活動で活用されています。
南埼玉支部児童生徒発明創意くふう展、本日の学校生活
本日、南埼玉支部児童生徒発明創意くふう展並びに研究発表会が、越谷市科学技術体験センターで開催されました。本校からは、市内児童生徒発明創意くふう展に前期課程から3点、後期課程から3点出品し、前期課程の作品1点が優秀賞となり、南埼玉支部大会に出品になりました。作品名は、「家族で感染症対策!『みんなでワンプッシュ』」です。製作理由は、「新型コロナが流行し、そんな時も消毒できるようになりました。外から帰ってきた時、家族全員で一度に消毒できないかな。」と思い、製作したものです。南埼玉支部大会でも表彰され、県大会への出品となりました。本当におめでとうございます。また、昼休みに5・6年生のなわとび10分チャレンジがありました。5名の児童が10分間跳び続けることができました。暑い中、よく頑張りました。放課後には、後期課程の生徒は部活動をしたり、市内駅伝大会に向けての練習をしたりしていました。日々の練習を大切に、一生懸命取り組んでいってほしいと思います。