2017年12月の記事一覧
共に生きよう!フェスティバル 講演の部・体験の部
こんにちは!中央公民館です。
12月9日(土)に、共に生きよう!フェスティバルの講演の部・体験の部が開催されました!
この講演の部・体験の部は、春日部市身体障害者福祉会との共催事業となりました。
開催まで、どのような段取りで行こうかなど、たくさんの打ち合わせを経て、当日を迎えました。
講演の部では、元国会議員の八代英太先生にお越しいただき、「福祉の心と人作り」をテーマにご講演いただきました。
御年80歳とは思えない軽快なトークと、自らの体験談に基づいた「当事者」
としての障がい者論。会場の参加者も話に引き込まれました。
当事者だからこそ分かること、工夫すれば簡単にできること、知恵という財産と
先生はおっしゃっていましたが、ノーマライゼーションの時代に必要不可欠な感覚をたくさん学ばせていただきました。
質疑応答も深い議論がたくさんありました。
「障がい者」の言葉や認識の問題など様々な質問がありましたが、
先生の「自分自身の考え方をしっかり持っていれば、文字などは関係ない!」
という言葉は、心に来るものがありました。
引き続き、午後は体験の部!「卓球バレー」の体験をしました。
12月9日(土)に、共に生きよう!フェスティバルの講演の部・体験の部が開催されました!
この講演の部・体験の部は、春日部市身体障害者福祉会との共催事業となりました。
開催まで、どのような段取りで行こうかなど、たくさんの打ち合わせを経て、当日を迎えました。
講演の部では、元国会議員の八代英太先生にお越しいただき、「福祉の心と人作り」をテーマにご講演いただきました。
御年80歳とは思えない軽快なトークと、自らの体験談に基づいた「当事者」
としての障がい者論。会場の参加者も話に引き込まれました。
当事者だからこそ分かること、工夫すれば簡単にできること、知恵という財産と
先生はおっしゃっていましたが、ノーマライゼーションの時代に必要不可欠な感覚をたくさん学ばせていただきました。
質疑応答も深い議論がたくさんありました。
「障がい者」の言葉や認識の問題など様々な質問がありましたが、
先生の「自分自身の考え方をしっかり持っていれば、文字などは関係ない!」
という言葉は、心に来るものがありました。
引き続き、午後は体験の部!「卓球バレー」の体験をしました。