粕壁南公民館ブログ

粕壁南公民館

親子でリトミック&コンサート

9/10(土)幼児家庭教育学級「親子でリトミック&コンサート」を開催しました。

今回も声楽家の早乙女先生をはじめとする4名の先生方がたくさんの企画を用意してくださいました。

始まりに早乙女先生が、元気が出る歌や穏やかな気持ちになる歌を歌ってくださいました。「おかあさん」という歌があるけれど、今の時代にあわせて「おとうさん」という歌をつくりたいわねと先生がおっしゃっていました。子育てに大活躍するお父さんが多くなっている今の世の中、わたしも賛成。

リトミックでは、ピアノの音に合わせて体を思いっきり動かしました。ゆっくーり歩いたり、大またで歩いたり、スキップしたり、つま先立ちしたり、お部屋の中を元気にかけ回りました。

 

お父さんやお母さんの背中やおなかにのって、みんなうれしそうです。歌ったり、手遊びをしたり、先生方手作りのマラカスを鳴らしたり、音楽を全身で楽しめました。

 

音楽も交えた紙芝居も楽しみました。

 

運動の後は歌とピアノとフルートによるコンサート。

先が見えない世の中ですが、子供たちの平和を願ってと、演奏してくださいました。先生方の奏でる音楽は、迫力もありますが、優しく穏やかな音楽でとっても心が和みました。

 

第33回コミセン茶屋 「スマホアプリの楽しみ方」

令和4年9月1日(木)、第33回コミセン茶屋を開催しました。

今回は、市内第1・第5地域包括支援センターとの共催で65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン(スマホ)の素晴らしい機能を学んでいただこうという内容です。

25人の定員の申し込みが受け付け開始の初日で埋まってしまう人気ぶりで、高齢者の方のスマホへの関心の高さがうかがえます。

講師は、ドコモショップ春日部店の皆さんです

    講師は「ドコモショップ春日部店」の皆さんです

 

参加者の皆さんは、持ち込んだ自分のスマホの画面とテキストとスクリーンに映し出された資料を見ながら真剣に、そして、時折笑い声も混じりながら楽しく指を動かしていました。

 

 

Wi-Fiの使い方と注意する点を聞いた後に「知りたい情報を検索する方法」を学習しました。さっそく様々な検索をして「なるほど」、「すごいわ」など簡単に調べられることに驚いていました。

 

最後に、スマホのカメラ機能で、二次元バーコードを読み取り、粕壁南公民館のブログを閲覧したり、様々な情報へつながることを教えてもらい、ドコモショップ春日部店の方が作成してくれたオリジナル検索問題にみんなで挑戦しました。

 

参加後のアンケートでは、「分かりやすい丁寧な説明で最後までついていけた」、「これからこのようなスマホ機能を使って毎日を楽しんでいきたい」などの声がありました。

参加者の皆さま、お疲れさまでした。

 

 

 

次回、第34回コミセン茶屋(10月6日(木)、午後2時~4時)は「宝珠花の歴史と大凧あげ」と題しまして、江戸後期から伝わる伝統行事「大凧あげ」の過去の映像を見ながら、宝珠花地域の歴史について郷土資料館学芸員のお話を聞きます。ただいま、参加受付中です。

 ★申込は、直接、または電話(048-738-0088)で粕壁南公民館まで

 

 

 

 

 

「親子で絵本の世界へ」

8/24(水)幼児家庭教育学級「親子で絵本の世界へ」を開催しました。ご指導くださったのは「春日部おはなしの会」のおふたりです。

手あそびを楽しんだ後、「ころころころ」「どろんこハリー」などの絵本を数冊よんでいただきました。温かく優しい声に心が和みます。子どもたちも真剣にきいています。

絵本の後はクイズ

「まんまるさん、まんまるさん

 ピンク色のまんまるさん

 あなたはいったいだーれ?」

と歌う歌声に合わせた、まん丸の形から動物の形になっていくクイズにみんな想像力をめぐらせ、次々に答えていました。

色とりどりの布をひらひら動かしてあそびました。布を手の中にくしゅくしゅに丸めて閉じ込めて、その手を広げると、ふんわりと布がどんどん大きくなっていくのを不思議そうに楽しんでいました。

 

わたしも和やかな雰囲気の中、絵本のストーリーをゆっくりきいたり絵をながめることができ、楽しませていただきました。心穏やかになる時間をありがとうございました。

 

 

夏休み!「ラダーゲッター」

8/5(金)夏休み子ども体験教室「ラダーゲッター」を開催しました。

両端にボールがついたひもをラダー(はしご)めがけて投げて、点数を競うゲームです。はしごは3段あり、高さによって点数が違います。

軽く準備運動をしたら、みんなで次々に投げます。はじめのうちは、ひもがラダーを素通りしたり、引っかかったと思ったら、ボールがラダーにはじかれて思わぬ方向に飛んいったりしていましたが、段々コツを掴むとボールをバウンドさせてラダーに引っ掛けて高得点をねらったり、点数配分を考えながらうまく投げられるようになりました。

21点先取のゲームでは、21点を超えてしまうと勝ちとならないので、リードしていても、なかなか21点ぴったりにならない間に相手が逆転してしまうというゲームもあり、悔しがったり喜んだり、みんな真剣に頑張っていました。

 親子対抗や個人戦で勝ったり負けたり、みんなで大いに盛り上がりました。