日誌

2020年7月の記事一覧

2年1組 道徳科の授業

    この日は、2年1組の道徳科の授業を参観しました。「あいさつのきらいな王様」という題名の教材を通して、“あいさつにはどんな力があるのか”ということを子どもたちは考えました。
 あいさつが嫌いな王様が出した“あいさつをしたら罰する”という命令によって、町には人がいなくなったという様子から、あいさつの大切さを子どもたちは考えました。
 「道徳は心の勉強」という担任の先生の呼びかけのもと、誰もが自分の考えや感想を述べることができました。    

           

           

     

読み聞かせ

    本日は、今年度最初となる“読み聞かせ”が行われました。お話ポットの会の皆様にお越しいただきました。
 子どもたちは読み聞かせを毎回楽しみにしており、お話ポットの会の方たちの読み聞かせに真剣に耳を傾けていました。

           

           

           

           

     

スクールカウンセラー

   心の問題に関して助言や援助を行う立場として、今年度もスクールカウンセラーが本校にも配置されています。
 月1回の来校になりますが、児童や保護者の皆さんとの面談を積極的に行っています。スクールカウンセラーのアドバイスをもとに、よりよい状態となるように学校全体で支援していきたいと思います。

       

6年 理科の授業

   この日の6年理科の授業は、「ものの燃え方」でした。“ものの燃え方と空気の動きについて調べよう”というめあてで、底がない集気びんにろうそくを入れ、どのような条件の時にろうそくがよく燃えるのかを調べました。
 大好きな理科の実験に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。調べた結果をきちんと記録し、自分の考えをまとめる姿に高学年らしさが感じられました。

           

           

     

PTA運営委員会

    10日(金)に、PTA運営委員会が行われました。各部の活動を中心に協議が進行し、今年度の活動内容が決められました。
 詳細については、次回の「学校だより」にてお知らせいたします。
 今年度もPTAの皆様の御協力により、PTA運営委員会が滞りなく実施できたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
           

塩谷南那須地区家庭教育出前講座のお知らせ

塩谷南那須教育事務所より、家庭教育出前講座『新しい講座様式編」の案内が学校に届きましたので、お知らせいたします。
 新しい講座様式編「話してすっきり、聞いてよかった!」などのプログラムが用意されていますので、興味のある方はぜひ御参加ください。 
 
    塩谷南那須地区家庭教育出前講座.pdf

現職教育(プログラミング教育)

 7月8日(水)の現職教育[教職員の研修]はプログラミング教育でした。市の教育委員会から配付されたプログラミング教材を使用して行われました。
 プログラミング教材とはどういうものか、先生方が実際に体験しました。教材を組み立てた後に、パソコンの画面に表示されたブロックを使ってプログラミングを設定していきました。プログラミングどおりに豆電球が点灯したり点滅したりする様子に、先生方もちょっとした感動を覚えていました。

    

    

  

4年1組 国語科の授業

 4年生で学習する国語科「一つの花」でした。「一つの花」は物語教材なので、1場面から登場人物(お母さん・お父さん)の気持ちを丁寧に読み進めてきました。教室側面には、今までの授業の記録が掲示されており、先生と子どもたちで作り上げてきた授業だということが分かります。
 本時は物語のクライマックスの部分でした。一つの花に込められたお父さんの気持ちを、子どもたちは自分なりにしっかりと考えていました。
 子どもたちからは、次のような発表がありました。
  ☆よい子に育ってね。幸せになるんだよ。
  ☆コスモスの花をお父さんだと思って、大切にしてね。今までありがとう。
  ☆一つだけの花を大切にしてね。お父さんだと思って、大事にするんだよ。

           

           

     

図書室の様子

 本校の児童は読書好きの子が多く、2時間目後の休み時間になると、多くの児童が図書室にやって来て本を借ります。
 コロナウイルス感染症予防のため、夏休み前までは学年ごとに借りられる曜日が決められているので、余計に図書室が恋しくなっているのかもしれません。この日は、1年生が図書室にやって来て本を借りていました。

           

           

           

     

3年2組 道徳科の授業

   この日は、3年2組の道徳科の授業を参観しました。「はた・らく」という題名の教材を通して、“働くとはどういうことか”ということを子どもたちは考えました。
 登場人物の気持ちを考えることで、“自分だったら・・”という思いを子どもたちはしっかりと積極的に発言していました。
 最後に、働くとは「はた(周りの人)を楽にさせること」というお話が、担任の先生から伝えられました。