児童活動の様子
被爆体験伝承講話(4~6年)
20日(火)5校時 4~6年生が被爆体験伝承講話の授業を受けました。広島県の広島平和祈念館で館内の解説・案内をしているピースボランティアの辻靖司(つじせいじ)氏をお迎えしての講話です。この講話活動は被爆体験者が高齢化し、直接講話することが難しくなってきたことを受けて、体験者の話を伝承していくという活動です。本日の講師辻氏もそうした活動を進めていく中心的な方です。
原子爆弾が投下された当時の広島のこと、甚大な被害があったこと、戦争当時の生活や疎開のこと等々を様々な画像資料と共に子どもたちに分かりやすく説明していただきました。そして「平和」の大切さ、それを守っていくことの大切さ等も伝えていただきました。子どもたちにとってもとても有意義な時間になりました。
講話してくださる辻靖司先生
聞き入る子どもたち。 保護者、地域の方も。
感想発表を4年生
最後に辻靖司先生を囲んで全員で ハイ、パチリ!
原子爆弾が投下された当時の広島のこと、甚大な被害があったこと、戦争当時の生活や疎開のこと等々を様々な画像資料と共に子どもたちに分かりやすく説明していただきました。そして「平和」の大切さ、それを守っていくことの大切さ等も伝えていただきました。子どもたちにとってもとても有意義な時間になりました。
講話してくださる辻靖司先生
聞き入る子どもたち。 保護者、地域の方も。
感想発表を4年生
最後に辻靖司先生を囲んで全員で ハイ、パチリ!