児童活動の様子
世界チャンプのなわとび教室
14日金曜日は、単なわとび世界選手権優勝者(世界チャンピオン)の黒野寛馬(くろのひろま)さんをお迎えしてのなわとび教室を行いました。この日世界チャンプの指導を受けられる幸運な学年は4年生。本当は全校生を対象にお願いしたかったのですが、そこは世界チャンプ、なかなか時間の都合がつきません。しかし、折角の機会ですので、全校生には世界チャンピオンの技のデモンストレーションを!
二重とびなら1100回、三重とびなら200回出来るその腕前は…、早すぎて見えないほどです。
プロの書道家に・・・。
本日から、プロの書道家をお迎えして特別授業を実施しています。
金澤様(特別非常勤講師)は石川町で書道塾を長年経営しているプロ中のプロ、子どもたちの指導には定評があります。
教室をのぞくと、筆や鉛筆を進める真剣な子どもたちの姿が飛び込んできました。
学校田の稲刈り
本日は、春から大切に育ててきた学校田の稲刈りを実施しました。
JAの方の協力を得ながら、初めての稲刈りに挑戦したのは5年生33名。稲刈りはもちろん鎌にふれるのも初めての子が大半でしたが、だんだん慣れてくるとなかなか道具も上手に使いこなします。春から水の管理を忘れずに行ってきた5年生ですから、一株一株大切に刈り取りました。
天日で乾燥させたお米を、11月には脱穀する予定です。さてそのあとは…。雀からお米を守ってくれた手作りの案山子⁉達もお役御免です。
金曜日は読書の日
本日(7日)は、ボランティアさんによる読み聞かせがありました。毎週金曜日は読書の日、本の持ち帰りも進めています。秋の夜長家庭での読書もいいですね。
生産量日本一のさるなし
生憎の雨の中でしたが、3年生はとても元気。昨日から延期となっていた「さるなし収穫体験」(総合的な学習の時間)に行ってきました。
今日は、事前にカッパも準備しましたので、たとえ雨でもへっちゃらです。タッパいっぱいに収穫した「さるなし」を手にご満悦の3年生でした。
生産農家の佐久間様、毎年ありがとうございます。