児童活動の様子
特設合唱部発表会
昨日は、特設合唱部の発表会。
今年、新型コロナ感染症の感染予防のため、コンクールの不参加を決めましたが、何とかして子どもたちに発表の場を与えたいと、タイミングを見てきた指導者たち。子どもたちも、昨日を心待ちにしていました。会場は、音楽室、観客は保護者のみなさん。規模こそ小さくなりましたが、子どもたちの思い、指導者の思いは本物です。
心に残るとても良い発表会でした。音源をお届けできないのが残念です。
特設自転車部発表会
本日の特設自転車部発表会、たくさんの保護者のみなさんに見守れる中、堂々と演技した子どもたち。6年生は3度の大会の中止で、演技を披露する場が閉ざされてしまいましたが、立て看板づくりも含め、自分たちでできることにきちんと取り組んだ1年でした。4・5年生もきっと後に続くことでしょう。自転車部の雄姿をご覧ください。
特設部活動発表会
14・15日は、特設部(自転車・合唱)のミニ発表会を予定しています。
今年度、コロナ感染症の影響から自転車の全ての大会が中止となり、合唱の大会も辞退しました。子ども達はずっと練習を続けてきましたので、何らかの方法でその成果の発表を…と担当者を中心に模索して参りました。ここにきてやっとその場を提供することができます。
対象は関係する保護者のみとなりますが、ここ数週間は練習する子どもたちの目の色が違います。目標の持つことの大切さを改めて感じます。
当日はささやかですが、心のこもった、玉一っ子らしいミニ発表会となることでしょう。
自転車部最後の練習風景をどうぞ!
玉川村教育研究会授業研究会及び教育講演会
昨日(11日)は、村内の幼・小・中の先生方をお招きして、本校を会場に授業研究会を実施しました。たくさんの先生方に囲まれながらの授業でしたので、子ども達は授業の初めこそやや緊張気味でしたが、普段通りの活発な授業態度でした。
この日の参観者は約50名。会の目的は、村内の教員が授業の在り方について研鑽を積み、今後の各校の授業に生かすこと、幼・小・中が一堂に会し、子ども一人一人の育ちを確認しながら、それぞれの学校の役割を再認識することなど多岐にわたります。
授業を実施したのは3クラスでしたので、ご家庭にお弁当の準備をお願いする等、ご協力をお願いしましたが、どの家庭も快く了承くださいましたこと感謝いたします。お弁当代をさしい引いても十分お釣りのくる、充実した学習ができたと自負しています。(笑)
授業後の話し合いも、参観者からたくさんの質問が飛び出し、充実した研究会となりました。また、その後の教育講演会には教員だけでなく、保護者の皆様の多くの参観もあり、とても有意義な時間となりました。
実りの秋(芋ほったどー、米とったどー)
11月になり、実りの秋真っ只中の玉一小
2・4年生はサツマイモの収穫を、5年生はJAの方々のご協力を得ながら、米の脱穀を行いました。どちらも初めての児童が多く、にぎやかに作業がすすみました。