児童活動の様子
認知症サポーター養成講座
6年生が、認知症サポーター養成の講座を受けました。
玉川村地域包括支援センターの皆さんが、
認知症とは、また、対応の仕方を丁寧に
教えてくださいました。
第3学期始業式
1月9日(火)に、第3学期始業式が行われました。久しぶりの登校でしたが、落ち着いた態度で式に臨む児童の姿から、3学期の学校生活への意欲が伝わってきました。校長からは、辰年にちなみ「登竜門」についての話がありました。「登竜門とは、そこを突破すれば出世できる難しい関門のことを意味します。今年は、ぜひ難しいことにチャレンジして、関門を打ち破ってください。」と述べ、新年を迎え新たな気持ちで学習に臨む児童たちを励ましていました。その後、1年生と6年生の代表児童が、冬休みの思い出や3学期のめあてを発表しました。両者ともどんなことができるようになりたいのか、わかりやすく伝えていました。また、聞き手の子どもたちは、発表の内容を共感的に聞く姿が見られ、良い雰囲気で3学期のスタートを切ることができました。
第2学期終業式
12月22日(金)に、第2学期の終業式が行われました。校長の話の中で、「よく食べること」「よく寝ること」「元気にあいさつすること」はできていたか、「2学期の学習の思い出」は何かと問いかけられ、児童はそれぞれに2学期の生活を振り返る様子が見られました。また、校長から、「目標を達成できた人もできなかった人も、努力を続けたことがすばらしいです。」「冬休みは年末年始ならではの伝統行事を楽しんでください。」と励ましの言葉が伝えられました。
その後、2年生と5年生の2名が、2学期を振り返って代表児童の発表を行いました。楽しかった行事や学習で頑張ったことなどを堂々と発表し、全校生から賞賛の拍手が送られていました。
第2学期も充実した教育活動を進めることができました。児童のがんばりはもちろんですが、ご家族や地域の皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。
ICT支援員さんとともに
1年生と2年生が、
村から派遣されている、ICT支援員さんとともに、
コンピューターの学習をしました。
子どもたちは、端末の操作にすぐ慣れ、
楽しんでいました。
今学期、最後の読み聞かせ
4年生を対象に、第2学期最後の読み聞かせを実施しました。
今回は、「故郷に伝わる話」を語っていただきました。
子どもたちは興味津々に聞き入っていました。