児童の活動

児童活動の様子

バイキング給食(5学年)

 3日(月)5年生が楽しみにしていたバイキング給食が実施されました。
さっそく本日のメニューは・・・
 主食:ちらし寿司、焼きそば、ピタパン
 主菜:チキン味噌カツ、白身魚フライ、玉子焼き
 副菜:海藻サラダ、ブロッコリー、ミニトマト、フライドポテト
 汁物:すまし汁
 デザート:オレンジ、リンゴ、キウイフルーツ、ティラミスケーキ
 飲み物:牛乳、ミルメーク
給食としては大変豪華な内容です。子どもたちも大喜びで会食することができました。何度も何度もおかわりに足を運ぶ子もたくさんいました。最後に今日の準備、提供していただいた調理場の皆さんへの感謝も忘れませんでした。
「ごちそうさまでした!」「そして、ありがとうございまいした!」











 

職業体験出前講座(2学年)

 3日(月)3,4校時に2年生が職業体験出前講座の授業を受けました。郡山健康科学専門学校の作業療法士の吉田先生をお迎えしての講座です。この講座は、身体が不自由なことの大変さ、またそうした人のリハビリや介助をする作業療法士の仕事等を理解する内容です。利き手が使えないことの不自由さを体験しました。利き手でない方の手で、名前を書いたり、靴ひもを結んだり、洗濯物を干したり、またそういう時のための特別なはさみや包丁を使ったりの体験です。2年生のみんなにとって貴重な体験になりました。






チューリップの花壇づくり

 来春の学校を彩るチューリップの花壇づくりが先週から始まりました。各学年ごとに時間をとって決められた場所に植え付けていきます。咲く花の色も考えての植え付けは用務員の小針さんの指導の下に行われます。子どもたちは、来年春の色とりどりのチューリップを想像しながらの作業に熱が入りました。来年の新1年生やお客さんの喜ぶ顔を想像しながら・・ いい作業ができました。






たまかわ校との交流会

 21日(水)5年生が石川支援学校たまかわ校との交流会を行いました。3,4校時にたまかわ校に出かけ交流をしてきました。1学期以来の2度目の交流になりました。今回は玉川一小5年生が交流の内容を考えて、進行やその活動を進めました。内容はペットボトルボウリングとじしゃく魚つりです。2度目の交流ということもあって双方の子どもたち同士はすぐに和気あいあいのいい雰囲気で活動できました。「楽しかった!!これからもこういう交流は続けたい!」とは、ある女の子のことばです。帰りはどちらの子どもたちも名残惜しそうな感じで別れました。










被爆体験伝承講話(4~6年)

 20日(火)5校時 4~6年生が被爆体験伝承講話の授業を受けました。広島県の広島平和祈念館で館内の解説・案内をしているピースボランティアの辻靖司(つじせいじ)氏をお迎えしての講話です。この講話活動は被爆体験者が高齢化し、直接講話することが難しくなってきたことを受けて、体験者の話を伝承していくという活動です。本日の講師辻氏もそうした活動を進めていく中心的な方です。
 原子爆弾が投下された当時の広島のこと、甚大な被害があったこと、戦争当時の生活や疎開のこと等々を様々な画像資料と共に子どもたちに分かりやすく説明していただきました。そして「平和」の大切さ、それを守っていくことの大切さ等も伝えていただきました。子どもたちにとってもとても有意義な時間になりました。
 講話してくださる辻靖司先生

 聞き入る子どもたち。 保護者、地域の方も。

 感想発表を4年生

 最後に辻靖司先生を囲んで全員で ハイ、パチリ!