児童活動の様子
村内小中学校4校交流会
19日(火)来年度からの新生玉川中学校のスムーズなスタートのために、新在校生となる玉川一小、須釜小の6年生、須釜中の1年生、泉中の2年生が一堂に会し、泉中2年生実行委員がリードをしての話し合いの授業が行われました。「玉川中学校を生徒主体で話し合いのできる学校にしよう」の大きなテーマの下に、各学校の児童生徒混合のグループ毎に「東京オリンピックのマラソン、競歩を札幌で開催することをどう考えるか」という具体的な課題で話し合いがなされました。個人で「賛成」「反対」「迷う」の三択から考えを選び、グループで話し合い、グループとしての意見をまとめる作業をしました。中学生のリードでどのグループも互いの意見を聞き、じっくりと考え、しっかりと話し合う姿が見られました。こういう場面では、6年生の言動がいつもと違い、大人びた雰囲気だったのが新鮮な驚きでした。来年度の玉川中学校の1年生は大丈夫!! また、玉川中学校の新しい校歌も披露されました。
児童レク大会
15日(金)レク大会実行委員会と6年生が中心になり、3,4校時からお弁当の時間まで縦割り班ごとに児童レク大会を楽しみました。グループの協力や助け合い、声のかけ合いで、お絵かき伝言リレー、ボール送り、箸豆つかみ、スリッパ飛ばし、目隠しバランス、ストラックアウト、時間当てゲーム、フラフープ送り等、14のゲームアトラクションに挑戦しました。各アトラクションをまわ
り、協力して得点を重ねていきました。
こども園との交流会
子ども園の年長組さ んと2年生が交流 会を行いました。 2年生は学習発表 会で発表した「お祭りわっしょい」 をこども園の子ど もたちに披露しま した。また、流行の「パプリカ」ダンスを一緒に踊りました。こども園の子どもたちを楽しませようとがんばる2年生のお兄さん、お姉さんたちでした。さすが!
マラソン大会
11月7日(木)子どもたちは今までの練習の成果を十分に発揮し、自分の持てる力を出し切って走ることができました。全員が自分の記録を更新することをめざし、苦しいながらも精一杯がんばれたことが素晴らしいです。多くの保護者、ご家族の皆さんに応援いただきましたことにも感謝申し上げます。ありがとうございました。