児童の活動

村内小中学校4校交流会

 19日(火)来年度からの新生玉川中学校のスムーズなスタートのために、新在校生となる玉川一小、須釜小の6年生、須釜中の1年生、泉中の2年生が一堂に会し、泉中2年生実行委員がリードをしての話し合いの授業が行われました。「玉川中学校を生徒主体で話し合いのできる学校にしよう」の大きなテーマの下に、各学校の児童生徒混合のグループ毎に「東京オリンピックのマラソン、競歩を札幌で開催することをどう考えるか」という具体的な課題で話し合いがなされました。個人で「賛成」「反対」「迷う」の三択から考えを選び、グループで話し合い、グループとしての意見をまとめる作業をしました。中学生のリードでどのグループも互いの意見を聞き、じっくりと考え、しっかりと話し合う姿が見られました。こういう場面では、6年生の言動がいつもと違い、大人びた雰囲気だったのが新鮮な驚きでした。来年度の玉川中学校の1年生は大丈夫!! また、玉川中学校の新しい校歌も披露されました。