児童の活動

児童活動の様子

凍ったかな?

本日の大雪、真っ先に外に出る友達を尻目に,1年生はなにやらごそごそと作業しています。校舎の裏にセットしておいた色水の確認です。

実は,先週末より1年生は、生活科!?の授業で、いろいろな色水を凍らせる実験に取り組んでいます。中には、紅葉を入れて,水中花のように・・・。さて,どうでしょうか?

伝統の・・・。

みどりの少年団引き継ぎ式が、昨日行われました。

玉一みどりの少年団は、石川郡内の小学校で唯一のみどりの少年団。歴史は古く約30年になります。かつては、大玉村や校庭で大々的にキャンプをする等、イベント的な活動が主流でしたが、ここ10数年は、学校や地域に根ざした活動を中心に行っています。校庭の除草、花壇のお世話等がそうです。一見地味な活動ですが、子ども達の心を耕すには大切な活動です。目立たないけど,身近な所に目を向け、根気強く取り組む活動を今後も続けます。

この日、6年生から在校生へ、しっかりと,伝統のバトンが引き継がれました。

初めてのスケート教室。

前日の6年生に引き続き,この日は5年生のスケート教室。

昨年実施できなかったため、多くの子は、この日初めてリンクに立ちます。準備運動をし、基本の滑り方を陸上でおさらいし、いよいよスケートイン。でも、やはり氷上、なかなか思い通りには進みません。

しかし、そこは子ども、転びながらも体で感覚をつかみます。最後にはほとんど全員が滑れるようになりました。

母畑レークサイドセンターは,予定では2月まで開催しています。雪国ならではのスポーツ、覚えておいて損はないかもしれません。コロナよ収束しろ!

最後のスケート教室

6年生がスケート教室に出かけました。

昨年度は実施できなかったため、久しぶりのスケートという子がほとんどでした。

帰校した子ども達に早速インタビュー「どう?楽しかった?」「ハイ!」「うまく滑れた?」「・・・(笑)」と、こんな感じです。

天気はよく最高のコンディション。最後のスケートも、思い出の行事となりました。