最近の学校の様子から

2024年8月の記事一覧

8月27日 1時間目の教室

全校朝会が終わり、1時間目から本格的に子どもたちの活動が始まりました。

早速、学習にじっくりと取り組む学級、夏休みの報告を伝え合う学級、自由研究の作品を紹介し合う学級など、様子は様々ですが、子どもたちの元気な姿が校舎に帰ってきたことを実感できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日 全校朝会

今日から子どもたちの登校が始まりました。

本校は前後期制なので、今日が始業式ではありません。

前期の、残り3週間が始まります。

 

いつものように、週の始まりは全校朝会でスタートしました。

 

体ジャンケンは、1年生の2名が務めてくれました。

 

校長からは、「小さな努力をくり返す」という話がありました。

小さな努力というのは、日頃の心掛けと言い換えることもできます。

例えば、教室で指名された際に「はい」と元気に返事をしてから発言する、教室に入ったら自分から挨拶する、給食準備や清掃の際に自分の役割以外にもお手伝いをする、など。

どんな小さなことでもよいので、毎日続けてみましょう。

続けるというのは、その人の力になります。また、続けることを苦にしなくなります。

続けているあなたの姿に感化される人が現れる場合もあります。

もちろん、続ける努力が小さくなければいけない、という訳ではありません。

しっかりとした目標に向けて、計画的に努力を重ねている人もいるでしょう。

または、自分がどこまでできるのかと、日々挑戦をしている人もいるでしょう。

学校生活においては、12月の終わりまでを目標に小さな努力を続けてみてください。

 

 

芝生管理作業に5回以上参加した児童に、感謝状が贈られました。

 

 

週番担当からは、生活リズムを整えることを生活目標として伝え、児童下校後は教室が施錠されることも併せて伝えました。

 

新しいSSTカードの紹介がありました。

7月までの「はやおしあいさつ」に続いて、「きりかえスイッチ」です。

全学年、全学級で取り組んでいきます。

8月25日 多摩市子ども被爆地派遣成果報告会

多摩市では、11年前より市内在住の小中学生を被爆地である広島市若しくは長崎市に派遣し、学んだことの成果報告会を行っています。

今年度もパルテノン多摩において、報告会が行われました。

 

今年度は小学校5年生から中学校3年生までの8名が派遣員として広島市を訪れています。

本校からは、6年生の大塚篤志さんが派遣員として参加しました。

 

成果報告会は派遣員たちの個人発表やグループ発表、トークセッションがあり、平和について子どもたちの言葉で語り合う、大切なひと時となりました。

 

派遣員の皆さんは、広島市訪問前から事前学習を開始し、訪問後も学んだことや報告会で伝えたいことの学習を重ねてきたようです。

現地では、被爆体験者との交流や原爆資料館の見学、灯篭流しへの参加、8月6日平和記念式典への参加など、多くの貴重な体験をし、それらを通して自分なりの平和への考えをもつことができたようです。

 

この成果報告を校内でも発表してもらうことを考えています。

8月24日(土)芝生管理作業と芝生開放デー

夏休み最後の芝生管理作業を行いました。

21日(水)にも芝生を刈っているのですが、それでも、青々とした芝生が広がっています。

気温が高く、参加者も少数だったため、手押し芝刈り機での作業範囲を限定し、少し早めに切り上げました。

芝刈り機の手入れやごみ捨てまで、本当に頑張って作業をしてくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は芝生開放デーです。8月の芝生開放デーは「水遊び」。

芝生管理作業でかいた汗を流すには最高です。

保護者の方々も子どもたちと一緒に、水を掛け合って楽しいひと時を過ごしていただけました。

主催いただきましたおやじの会の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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ど根性ひまわり 最盛期終わる

この暑い夏の間、校内で咲き誇っていたど根性ひまわりの最盛期が終わりかけています。

 

茎をどんどん伸ばし3m近くまで成長したひまわりも、花びらが散り、少しずつこうべを垂れ始めています。

立秋は過ぎましたが、本格的な秋の気候になるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

種の採取に向けて、時々の状況報告をしていきます。