最近の学校の様子から

2024年11月の記事一覧

11月22日 多摩市公立小学校 第39回音楽発表会

いよいよ音楽発表会当日です。

5年生・ふたば5年の子どもたちが練習の成果を発揮するために、パルテノン多摩のステージに立ちました。

 

早めの給食を済ませて、学校から出発しました。

 

会場に着き、いよいよステージに上がります。

合唱「風の通り道」

 

合奏「カルメン 第一幕への前奏曲」

 

演奏を終え、とても充実した笑顔があふれました。

 

会場にはたくさんの保護者の皆さんが応援に駆けつけてくださいました。

たくさんの熱い拍手をいただき、ありがとうございました。

5年生の子どもたち、立派に南鶴小の代表としての役目を果たしてくれました。

11月22日 ふたば4年 だいこんプロジェクト②

ふたば4年で進めている「だいこんプロジェクト」の第2報です。

大根と葉を職員室へ贈呈にきてくれました。

ずっしりと重い、立派な大根に育っています。

 

来週以降に職員室内の販売も行うようです。

チラシ兼申込用紙もいただきました。

スーパーなどでは1本200円程度が相場になっていますが、それよりも格安で販売してくれるかもしれません。

 

第3報以降でお知らせします。

11月21日 避難訓練

本日の避難訓練は、地震発生⇒火災発生⇒防火扉を使って避難行動の順で行いました。

 

地震発生の警報と校内放送によって、教室内の避難行動をします。

「おうた」の場所へ避難します。

お 落ちてこない
う 動いてこない(移動してこない)
た 倒れてこない
教室の場合は自分の机の下にもぐり、頭を机の下に隠します。
机が倒れないように、机の脚を対角線で持ちます。
隠れるものがない時は、自分の腕で頭を隠して小さく丸くなる
「ダンゴムシ」のポーズをとります。

 

地震に伴い校舎内で火災が発生の放送がされました。素早く防災頭巾を被り、ハンカチ等で煙を吸い込まない予防をします。

この後、速やかに屋外へ移動します。但し、今日は天候の関係で教室へ戻り、校長の話を聞きました。

 

教室から学年ごとに防火扉を通る訓練をしました。

閉まっている状態です。

人が一人通れるくらいのサイズの扉を開けて、実際に通ってみます。

注意点は大きく2点あります。

足元が少し高くなっているので、躓かないようにすること。

自動的に閉まる仕様になっているので、自分の手で押さえ、開いた状態を保ちながら次の人を通すようにすること。

 

子どもたちは防火扉を通る際も、声を挙げずに速やかに行動できていました。

11月21日 音楽集会

今日の音楽集会は、5年生とふたば5年が合唱と合奏を全校児童の前で披露しました。

5年生は、11月22日(金)にパルテノン多摩で行われる

多摩市公立小学校 第39回音楽発表会へ参加します。

披露した2曲は、この発表会で演奏する曲です。

 

合唱「風の通り道」

 

合奏「カルメン 第1幕への前奏曲」

 

演奏後は会場中から大きな拍手が送られ、明日のステージへの激励もありました。

明日の大成功をみんなで応援していこうと思います。

11月19日 1年生・ふたば1年 ヤクルト出前授業「おなか元気教室」

ヤクルト販売株式会社より講師を招いて、「おなか元気教室」を行いました。

授業は、

1 おなか博士になろう

2 うんちから学ぶ生活リズム

3 おなかには菌がすんでいる

の3つに分けて行われました。

 

下の画像は、人体模型から小腸を外して、伸ばした状態で子どもたちが持ち上げている様子です。

一緒に測ってみると、小腸の長さは6m。

こんなに長い器官がお腹の中にあって、健康な生活のために日夜働いていることに子どもたちは驚きの声を挙げていました。

お腹の中を元気に保つことが、健康な生活に関わっていることを学習しました。

 

 

小腸の主な機能は、消化と吸収です。胃で消化された粥状の食物は蠕動運動により小腸から大腸へ運ばれながら膵液、胆汁や小腸の消化酵素と混ざり、栄養素(単糖、アミノ酸、脂肪酸、グリセリドなど)に分解されます。栄養素は小腸粘膜から吸収されて血管やリンパ管を経て肝臓や全身に運ばれます。

ヤクルト中央研究所HPより