最近の学校の様子から

2022年12月の記事一覧

12月15日 CM集会

今日の児童集会は、鶴っ子祭りへ向けた各学級のコマーシャル動画を鑑賞しました。

どの学級も、自分たちのお店のことを上手に宣伝しています。

2年生の教室からは、歓声が上がったり、「行きたい」「こわそう」「たのしそう」など、様々な声が上がっていました。

全校の子どもたちが、当日を楽しみにしているのがとても感じられました。

鶴っ子祭りへ向けて

今週の土曜日に鶴っ子祭りを行います。

3年ぶりの開催なので、どの学級も張り切って準備を進めています。

中央玄関と西玄関に各学級のお店のポスターが掲示されました。

文字の形やイラストなどがよく工夫されていて、この掲示を見ていく場所を決めている子も多くいるようです。

多摩市環境地図作品展

12月10日(土)に多摩市身のまわり環境地図作品展の表彰式がありました。

本校5年生の作品が多摩市長賞を受賞しました。

作品は今年市制50周年を迎える本市についてまとめた「市制50周年おめでとう多摩市」というタイトルです。

夏休みの自由研究での取り組みが評価されました。

受賞おめでとうございます。

12月13日 futaba honey

ふたば学級で養蜂から継続してきた「純粋蜂蜜」がついに完成しました。

今日は、ふたばの6年生が完成品を見せに来てくれました。

 

ふたば学級では、1年半前から用務職員と協働で日本ミツバチの養蜂を行ってきました。

「futaba honey」という製品が出来上がり、販売体験をするまでが彼らの学習です。

12月13日 4年生・ふたば4年 総合的な学習の時間「たい肥作り」

環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。

 

体育館の横には、大量の落葉が集まっています。

 

この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。

 

みんなで踏みます。

 

その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。

何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。

 

来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。

この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。