最近の学校の様子から

2023年10月の記事一覧

10月17日(火)1・2年、ふたば1・2年 生活科見学「多摩動物公園」

お天気もよく、元気に多摩動物公園に向け、出発しました。

1年生、上手に並んで歩いてます。

多摩動物公園、カンガルー広場に到着。

これから2年生がリーダーになって、1年生とグループ行動です。

何種類の動物を見てこられるかな?

お昼ご飯のときの報告が楽しみです!

10月16日 全校朝会

月曜日の朝会、今週は久しぶりにリモートで行いました。

校長からは、子どもたちが運動会で頑張っていたことへの称賛や、行事によって深まっていく仲間との絆をより深めていってほしい、という意味で「思いやり算」という言葉を紹介しました。

これは、「+、-、×、÷」の四則計算で用いる記号の読み方を使って、人との関わり合いに変換したものです。

「+」は、たすける。

「-」は、ひきうける。

「×」は、こえをかける。

「÷」は、わけあう。

11月に予定されている学習発表会に向けて、友だちのことを考えられるようになっていきましょうという話でした。

10月15日 合唱団 菖蒲館まつりに出演

南鶴牧小合唱団が、第13回からきだ菖蒲館まつりに出演しました。

5曲+アンコールの計6曲を歌いました。

おなじみの「ジャンプ」やNHKコンクールで歌った2曲を始め、日頃の練習の成果を披露しました。

 

このステージを提供してくださった関係者の皆さま、雨の中を足を運び暖かい拍手を送ってくださった方々、合唱団のためにありがとうございました。

10月10日 朝読書

運動会が終わり、本日から読書旬間が始まりました。

本校では年間を通じて読書活動を推進していますが、この期間は図書室や図書委員会などの働きかけも盛んになります。

今朝も保護者や地域の方々が来校し、読み聞かせをしてくださいました。

当ホームページを頻繁に閲覧していただいている方はお気付きだと思いますが、本校ではほぼ毎週、読み聞かせを行っています。一人で読書をすることも大切ですが、親や教師が声を出して、子どもたちに語りかけていくことの意味は、学年を問わず大きいと考えています。

親や教師の声を通して、子どもたちは、言葉の体温を感じながら、物語の情景を思い浮かべます。そして、声の響きを通して、喜びや悲しみ、痛みなどを全身で受け止める感性が豊かに磨かれていくことも十分にあると思います。

また親や教師が、子どもたちの表情を見ながら、声の調子を変えたり、時折立ち止まって、子どもたちの声に耳を傾けてみる。そんな時間を一緒に過ごすなかで、互いの信頼関係が着実に形づくられていければと考えています。

 

 

10月7日 第41回運動会

秋晴れの下、第41回運動会が行われました。

 

今年度は3年ぶりに入場制限等を解除し、各ご家庭の方々や地域からの来賓の方々など、たくさんの方々が子どもたちの一生懸命に取り組む姿を応援に来てくださいました。

阿部市長も来賓として来校してくださいました。

 

本校の特色である、緑の芝生の上で競技や演技が行われました。(画像はすべての競技・演技ではなく一部です)

 

子どもたちは競技や演技だけではなく、高学年を中心に係の仕事でも運動会を支えました。

 

今年もトリを務めるのは6年生でした。

 

閉会式で得点発表、今年の勝利は白組でした。

 

6年生の代表の言葉で、今年の運動会は幕を閉じました。

10月6日 6年生が躍動

すべての学年が運動会へ向けて、頑張っている中で、小学校生活最後の運動会へ向けて6年生が頑張っています。

4階の廊下には、全員の気持ちを込めた揮毫があります。

 

今日より明日へと、彼らの挑戦が続きます。